マガジンのカバー画像

自分自身の価値を高める

100
「自分自身が商品」という自覚を持ち、その「商品価値」を高め、「高く魅せる」方法。その価値を、届けたい相手の頭の中に構築する方法。そしてその商品価値を最大化するセルフ・ブランディン…
運営しているクリエイター

#セルフブランディング

自身のクオリティ追求について

最近、自分のクオリティ、品質について考える様になりました。

自分自身を「商品」として捉え、その商品価値を高める、ということは、この1年間、毎日頭から離さずに努力を継続して来ました。

他者から認めてもらった価値を自らで定義し、その価値をひたすら丁寧に磨く努力によって、自分の価値は他者からある程度評価してもらえるまでに高まって来たと思います。

しかし、商品としての品質はどこまで高まったのかと言わ

もっとみる

自分の価値を高める方法=「他人から認められた価値を、ひたすら丁寧に磨き続ける事」

「自分の価値を高めるって、具体的に何をしているの?」
ということに対する、僕なりの考えを今回は書いていこうと思います

私は、自分の価値を高めるということは、タイトルにもある通り、

「人から褒めてもらった部分や、長所だと思ってもらえた部分を、ひたすら丁寧に磨き続ける」
ということだと思って居ます

例えば、僕に対して「会いたい」、「一緒にご飯に行きたい」と言ってくれた友達に対して、

「何で今日

もっとみる

「価値」について考えて、1年が経った

「とにかく、自分の価値を高めるしかない。」

この様に、強く思うきっかけが、去年の10月にありました

そして一年前の今日、2021年、10月21日から、自分の「価値」を高めるために、

「セルフ・ブランディング」というジャンルで、ブログ執筆を始めました

あれから1年、

「自分の価値」について、頭から離したことは一度もありませんでした

「自分の価値とは何か」

「今日の自分の価値はいくらか」

もっとみる

もっと自分を高く売れる商品にする

9月はモチベーションがなかなか高い状態で保てず、これが最初のブログになってしまいました

9月は、モチベーションがなかなか上がらない中、

大学のゼミ活動や、授業などで忙しく、本来やりたい事、やるべきことに手がついて居ない状態で、少し焦っています

しかし最近では、これまでの大学生活ではあまり無かった「他人との関わり」の機会が極端に増え、

「組織の中での自分」という事に意識が強く向く様になってき

もっとみる

圧倒的な商品価値を構築し、代えの利かない人間に成る

この記事で、私がnoteブログで作成した、

「セルフ・ブランディング」のマガジンが100記事となります。

このマガジンを作ったのは去年(2021年)の10月21日で、

「とにかく自分の価値を高めるしか無いんだな」と

強く感じた出来事があったことがきっかけとなり、

「セルフ・ブランディング」についてブログを書き始めました

そして、私の考えるセルフ・ブランディングの
最大のテーマは、

もっとみる

「自分を売る」とは何か

自分自身を商品と捉え、

日々の積み重ねを通じて作り上げた、

今日の自分の商品価値を、

昨日の自分よりも高く買ってもらう事。

この「価格調整」が、セルフ・ブランディングであると、私は考えて居ます

自分と商品とするのであれば、

その商品は、「売る事」ではじめて
具現化した価値になります

では、自分が売るものは何か

それは、

自分の

①言動

②思考

③コンテンツ

の3つです

もっとみる

コンテンツとしての自身の価値を高める

前回の記事で、

営業職の土台形成の2つ目として、

①スキル(トーク、気遣い、営業スキル)

②コンテンツ(身だしなみ、偶像化)

③センス(要領、独自性)

の3点が有り、この3つの価値を高めていくことが、営業マンとしての価値構築に繋がっていると記載しました

その中でも、私が最も重要だと考えて居るのは、

②コンテンツ

です

これは私が何年も前から気が付いている
一つの本質なのですが、

もっとみる

数学的ロジカル思考

物事を考えたり、
人とコミュニケーションを取る際、

私の頭の中には、以下のような
「図」が浮かんでいます

「結論」
「根拠①」 「根拠②」 「根拠③」
「具体例①」「具体例②」「具体例③」「具体例④」

(図がうまく作れませんでした泣)

まぁ、分かると思いますが、

まずは「結論」がトップに来ます

そして次に、その結論の背景

もっとみる

「成果」が有るからこそ、「ストーリー」に価値が生じる

「自己の成長」が私の大学生活に於ける
最大のテーマではありますが、

最近は、

成長=成果
ではなく、

成長≠成果
だなと、感じて居ます

結論から述べると、

「成果を出すからこそ、
そこに至るまでの苦労や辛さが
成長ストーリーとして"美談となる」

のであり、

成果を伴わない成長は、
たとえ自分の中では満足して居ても、

他人や社会から見たら、何の成果も上げて居ないのに、
ただ自分の自己

もっとみる

自己の成長と価値の構築

就活も6月から本格化し、

インターンシップに参加したり、

自己分析をして自己理解を深めたり、

自分が本当にしたい事や、
大切にしたい価値観の深掘り等、

なかなか忙しい日々を送っていますが、
その中で、大学のゼミや、大学の就活支援の先生との面談、5月から始めた新しいアルバイト等、

いくつかのコミュニティのおかげで気分転換をしながら、就活を進められているなと感じて
居ます

忙しい日々を送っ

もっとみる

商品価値の土台形成②

商品価値の土台形成は

①身だしなみ
②人格
③強み
の3つであり、

この3つの価値を高めていくことが、
商品価値の「土台形成」で有ると考えて居ます

そして今回の記事では、
その土台形成のさらに次のステップについて
私の考えを展開したいと思います

①スキル

これは、自分を売り込む営業力を土台とした、
・トーク力
・コミュニケーション能力
・傾聴力
・質問力
・心理学
のような、テクニック的

もっとみる

自分自身の価格調整=セルフ・ブランディング

最近、「自分自身はいくらなんだろう」と
考える機会が増えたように思えます

自分=商品
なのであれば、

商品に必ず付与されているのは「価格」で
あり、この価格を高めていくことが、

「自分という商品の価値を高める」

ということだと考えて居ます

そんな中で、「今日の自分の価値を、昨日の自分よりも高く買ってもらう」という事は
自分の現在価格を見つめ直す上で非常に重要であり、

これを言い換えるな

もっとみる

「根拠有る自信」を作り上げる為に

最近の私のテーマは、

「根拠の無い自信を、根拠の有る自信に変えていく事」です

そのために就活のインターンシップなどを通じた「行動」から得られる「体験」を増やし、

自分の中に「収穫」や「成果」をしっかりと落とし込んでいくことが、6〜8月の課題かなと感じています

その中で、今までは根拠の無い自信であったものを、

しっかりと「体験」と「経験」を踏まえた
「根拠」にしていき、

それに加え、自分

もっとみる

自分の「美学」を売る

自分という「商品」が売っている商品は、

①身だしなみ、そして②人格である

このように私は考えて居ます

身だしなみは、商品でいう「見た目」や
「パッケージ」であり、

人格は、商品でいう「品質」や「品質保証」と同じ役割を持つと考えます

いくら見た目が良くて選ばれたとしても、
すぐに壊れてしまったら、その商品はもう二度と選ばれる事はありません

人格、または内面を磨くことの最大の意義は、

もっとみる