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日記

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日記です。できるだけ毎日書くようにしてます。
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記事一覧

雑記(ややネガティブ)

雑記(ややネガティブ)

この3月をもって私は大学生活を終える。学業だったりサークル活動だったり趣味だったりと様々なことに手を出した4年間だったが、このnoteもその1つと言える。そのため大学生活を終える一つの節目として、今考えていることを記事に残しておきたいと思った。noteを始めてからというもの、ほとんど記事を投稿しない時期もどっぷりとハマって毎日投稿していた期間もあったが、私の生活の備忘録のような存在となっていたのは

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雪が降りましたね

雪が降りましたね

今日、雪が降った。23区では今年初か。おそらく。
私自身は福岡に旅行に行った際に道端に残った雪を見たのが今年初だ。

雪を見ると「雪が綺麗と笑うのは君がいい」という歌詞を思い出す。back numberは恋する人の敵でも味方でもある。それくらいに刺さりすぎることが多い。身の回りにも刺された被害者はいる。その人たちはどこか気持ちよさそうに苦しんでいるわけだが。

最近だと iri さんの「hug」と

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2024/2/3 結局なんとかなった+近況

2024/2/3 結局なんとかなった+近況

近ごろ、ずっと取得を目指して勉強していた資格に合格した。

入社する予定の企業から「できれば入社までに取得しといてね」と度々連絡が来ていたのだが、「なんとかなるだろ~」と得意の楽観主義を発揮して先延ばしにしていた。

そのせいで年明けから大学4年生にも関わらず予定のない日は朝から大学に籠って勉強するという信じられない生活を送っていた。大学4年生なんて毎日遊びまくりだと思っていたのに。

毎日勉強し

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2024/1/12 『PERFECT DAYS』

2024/1/12 『PERFECT DAYS』

・年を越しても相変わらず忙しく、あまりやりたいことをやる余裕はない。資格試験が今月末に迫っているためいい加減本腰を入れないといけないのに、色々あってずっと寝てしまう。あまりにも眠い。

・先日『PERFECT DAYS』を観てきた。結構絶賛している人が多いような気がしていて以前から気になっていたため、普段より背筋が伸びていたような気もする。

・役所広司さんがこうやって主演を務めている作品を観るの

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また明けてまた暮れてゆく

また明けてまた暮れてゆく

あけましておめでとうございます。2024年になるぞ、ついになるぞ、と言われてはいましたが、まさか本当になるとはね。こんなに言ってても、どうせならないんでしょって思っていた自分もいたけど、いざなってみると明けたなぁって感覚になるから不思議なものだ。毎年「ゆく年くる年」を見ながら年明けを迎えているが、果たして「ゆく年くる年」を見ているから年が明けるのか、年が明けるから「ゆく年くる年」を見ているのか、年

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本には旅の記憶が刻まれる|京都旅行

本には旅の記憶が刻まれる|京都旅行

深い緑色の扉を押し開けると、あたたかなやわらかい雰囲気が私を包んだ。思わずふっと口元が緩む。店内に目をやると背の高さくらいの本棚や年季の入った机に並べられた無数の本が飛び込んできた。キャッチ―な表紙のかわいらしいエッセイ、だれもが知っているあの小説、小難しい哲学の本、表紙が文字で埋め尽くされた雑誌など、あらゆる本がお行儀よく並んでいる。

私は旅行先で書店に行くのが好きだ。もちろん買うのも好きだし

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近況

近況

・近頃、全くnoteを更新できていない。バイトと資格勉強のせいだ。年末に4泊5日の旅行に行く予定があるからバイトはいやだけど仕方なく入れている。今までそんなにバイトを詰め込んだことはないのだけどおれには向いてないと思った。

・向いてないといっても社会人になったら週5日働かなければならないのに。先が思いやられるとはこのこと。

・先日は京都旅行に行った。記事にして記録しておきたい気持ちはたくさんあ

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大学生おひとりさま旅行(伊勢編)

大学生おひとりさま旅行(伊勢編)

大学生になってから1人で旅行をするようになり、ちょっと人生が豊かになった気がする。とはいっても、今まで一泊以上で行ったのは長崎、福岡、鹿児島だけだが。九州ばかり。

でも回数を重ねるごとに少しずつ自分に合った1人での楽しみ方がわかってきたような気がする。先日訪れた伊勢では1人旅行のプロになったような気もしたほど。(まだまだこわっぱです。勘違いしただけ。)

「一生に一度はお伊勢さん」と言われるよう

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念願の広島旅行に行ってきた記録

念願の広島旅行に行ってきた記録

広島ってなんでこんなにも魅力的なんだろうな。ドラマとか映画を観ていて「ここいい場所だな。ロケ地どこだ。」と思って調べると8割方広島である。決して盛っているわけではない。
何年も前から行きたい欲は溢れていたのだが、なかなか実現せず、遂にこの卒業が間近に迫った時期に行くことになった。今回は一人ではなく、大学の友人と。

多くの大学生にとって新幹線や飛行機での長距離移動は素晴らしいがかなりの必要金額が伴

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2023/11/15 「興味ない」

今日も塾講師のバイトに行った。小学4年生の集団授業を担当しているけど、正直塾に来ているだけ偉いから誉めてあげたいと毎週思っている。

でも今日は怒ってしまった。なんとか覚えられるように雑談も絡めつつ教えているのにぼそっと「興味ない」って言われてしまったのだ。

言ったその子は元々そういう子で、宿題はやらない、思ったことはなんでも言っちゃう。でも「興味ない」って言われたあの瞬間は時が止まったな。かな

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小説『正欲』を読み、映画『正欲』を観て思ったことをつらつらと

小説『正欲』を読み、映画『正欲』を観て思ったことをつらつらと

先日、遂に映画「正欲」が公開されましたね。わたしはたまたま空いていたので公開初日に観てきました。原作である朝井リョウさんの「正欲」も既に読んでいたため内容自体に目新しさはないかなと思っていたのですが、映像と文章は感じられ方が大きく異なると思っているので観ることは決めていました。今回は特に区別することはなく、小説と映画両方を体験して感じたことを記録します。自分用のだらだら長文です。ネタバレする可能性

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6年ぶりに「海辺のカフカ」

6年ぶりに「海辺のカフカ」

読書好きの人にとって「今までで一番面白かった本はなに?」という質問は答えに苦しむ。一番を決めるなんて、、、選ばれなかった本たちのことが思われて仕方ない。しかも、だいたいそういった質問をする人はそこまで読書習慣がない人が多い(おれ調べ)ので、あまりニッチな作品だとリアクションに困らせちゃうのも難しい。面白かった、の基準というか定義というかも悩ましいところだけど、ぼくは村上春樹の「海辺のカフカ」が一番

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今年のメモを供養する

今年のメモを供養する

・パンケーキってたまに食べたくなって家で作って食べるけど毎回後悔してるな、外で食べたほうがいい

・ガードレールに腰掛けた酔っ払いサラリーマン2人のうち片方が「これは命令な」と連呼していて、あまりにも前時代的すぎて漫才のショートコントかと思った

・悲しみで花が咲くものか←確かに

・飲食可の映画館はなんか悪いことをしてるみたいで落ち着かなかった

・世間一般の多数派であるもの、普通とされているも

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2023/11/03 帰ってきました

広島に旅行に行っていたため、日記は書けず。また再開する予定。
行きも帰りも夜行バスを使ったが、思ったよりも快適だった。
また書きます。