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日常のあれこれ𖧧˒˒

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生粋のいじめられっ子だった暗黒学生時代を過ごし、自己肯定感を見失い苦しんだ20代を過ごした私が、「自分らしさ」を見つけて前向きに生きられるようになったヒントと、日常のあれやこれや…
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#HSP

辞めたい理由はたくさんあれど、次に進む勇気が見つからない。

辞めたい理由はたくさんあれど、次に進む勇気が見つからない。

まずは私の社会人生活のはじまりからの経歴を
読んでる方に飽きられないようにざっくり話そう。

新卒の会社を3ヶ月で退社して、某ファーストフード店のアルバイトで1年働いたけど、労働時間に見合わない給料で、ついに家賃が払えなくなり実家に強制帰還したものの、新たに始めたカフェのバイトは3日で辞めて、フォトスタジオのアルバイトは1年働いたけどお店が潰れた。

しかし今でも本業として生計の軸になっているスタ

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私が街中でイヤフォンをする理由。

私が街中でイヤフォンをする理由。

わたしは幼少期にいじめられた経験から
小さな声で話している声や、クスクス笑う声など
周りの話し声にとても敏感です

そして人に嫌われないように
周りの人の顔色を窺うようになったので
愛想笑いや機嫌が悪そうな顔はすぐに見抜きます

もしかして・・・と思い

よくあるHSP診断たるものをやったりすると
ドンピシャでそれに当てはまるのですが

HSPは生まれつきの気質なので
なんとも言えないんです

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ため息をついても幸せを逃さない方法。

ため息をついても幸せを逃さない方法。

”ため息をつくと幸せが逃げていく”
とよく言うけれど
わたしは捉え方次第だと思っています

ため息をつくということは
その前に大きく息を吸っている証拠

大きく息を吸って

大きく息を吐き出すということは

深呼吸とおなじ”原理”ですよね

ため息ってどうしてもネガティブなものに
思えるかもしれないけれど

なにかに集中していたり考え事をしている時に
呼吸がうまくできなくなって
溜まったものを吐き

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肩の力を抜いて幸せの基準値を下げてみる。

肩の力を抜いて幸せの基準値を下げてみる。

花粉の時期が終わりを告げて
やっと自由に窓を開けることが
できるようになりました

浴室乾燥にお世話になっていた洗濯物も
やっとベランダに干すことができるし

暑さに耐えかねて
ベッドの隅っこに追いやられていた
分厚い毛布はお天気の良い日にベランダに干して
クローゼットにしまいこんで・・・

日差しがたっぷり降り注ぐ日に
窓を大きく開け放って
深呼吸できることがどれだけ幸せか

これは恐らく花粉症

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万人受けする投稿より、必要としている人に伝わる投稿を。

万人受けする投稿より、必要としている人に伝わる投稿を。

数ヶ月前からはじめた
Instagramでのコラム配信が滞りました

たぶん『そうじゃない』と気づいたからです

よく見かけるメンタルヘルスケア的な投稿って
読んだだけで自分なりに理解して
改善したつもりでも
実は根本的な解決にはなってないんです

そんなの当たり前じゃん!
共感して楽しむだけで良いじゃん!

って思うでしょうか?

いやいや!そんなことないよ!
案外タメになるよ?考え方変わったも

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思いこみ、想いこみ、たぶんそれもおもいこみ

思いこみ、想いこみ、たぶんそれもおもいこみ

「思い込みを手放してみましょう」

これは私が密かに心の師匠とお呼びしている方から言われた言葉

ちなみに、もともとネガティブ思考で自己肯定感が底辺だった私が、ポジティブ思考になれたのも、過去にとらわれず現実を見つめようと思ったのも、カウンセラーを目指そうと思ったきっかけも、師匠のおかげだったりする。

おかげさまで、トラウマやまわりの人間関係によって作り上げられた凝り固まった考えかたは、かなり解

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4年前の私がノートの隅っこに書いた、一言のメッセージは”元気にしていますか?”

4年前の私がノートの隅っこに書いた、一言のメッセージは”元気にしていますか?”

わたしは手嶌葵さんの歌声が大好きで、不安になったとき、泣きたいときは、必ずと言っていいほど聴いている。

クセがなく優しくまろやかで、柔らかくて透明なのに温かい歌声に包まれながら、夕暮れの帰り道で誰にもバレないように涙を流したり、ベッドの横にある小窓の外を眺めて夜風にあたりながら黄昏てみたり・・・

こうやって文章にしてみると、なかなかに悲劇のヒロインっぷりが凄くて、なんだか恥ずかしい。

当時の

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