2023年7月の記事一覧
<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第五週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
TVドラマのエルキュール・ポワロの几帳面さを見ていると、なにか身につまされる気になって面白い。少し前、スーパーの棚の品物がバラバラだったので、思わず並べ直していたら、店員に間違われてしまったことがある。最近は、我が家の掃除と洗濯を担当しているので、家の空気はいつも清々しい。食後の洗い物をしているから、ガスコンロやキッチンはい
<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第四週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
「牛に弾かれて善光寺」というのがあるが、これは、元々は関東地方から善光寺に向かう信徒の集団が、御師という、今のツアーガイドのような人に率いられて、碓氷峠の難所を登ったときのことを言ったものだそうだ。つまり御師(おんし、おし)が牛(うし)に、いつの間にか変わってしまったためという。ちなみに、峠を登る際に、御師は「なーんまい」と
<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第三週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
「日本人は最高度に、喧嘩好きであるとともにおとなしく、軍国主義的であるとともに耽美的であり、不遜であると共に礼儀正しく、頑固であると共に順応性に富み、従順であると共に不忠実であり、勇敢であると共に臆病であり、保守的であると共に新しいものを喜んで迎え入れる」ルース・ベネディクト『菊と刀』(1945年 長谷川松治訳 社会思想社)
<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第二週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
中世から近世のヨーロッパでは、社交の場は街路や広場だった。その後、フランスではカフェ(コーヒー一杯で何時間でも過ごせた)が人と会う場所になり、イギリスでは、パブがパブリック・ハウスとして、人と人が交流する場所となっていた。しかし、大多数の人たちは、一部屋しかない家で食堂、台所、居間、寝室、仕事場、客室を兼ねた生活をしていた。
<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第1週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
(麻薬常習者にとっては、麻薬の使用は危険を伴うことから)われわれが人生の最高の賭け金であるもの、すなわち人生そのものを危険に晒すことが出来なくなる瞬間から、人生は豊かさを失い興味のないものに転落してしまう。・・・(一方われわれ「正常な」人間は)現実世界では拒否することを余儀なくされているものを、虚構や文学や芝居の世界で追い求め
<ラグビーの閑話休題>2023年7月第二週(大学ラグビー、そして中学生までの普及)
これまで、noteのマガジンとして、<ラグビー>と<閑話休題>をそれぞれ掲載してきたが、<ラグビー>記事の中で、いつもの試合結果や様々なニュースとは毛色が違った、提言のようなものを思いついたので、それを<ラグビーの閑話休題>として、不定期に掲載することにした。今回はその第一回となる。
1.大学ラグビーあれこれ
再放送の春の関東大学交流戦帝京対早稲田を、ランチの合間に一部分だけ見た。大差のゲ