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日記

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日常で起きたこと、感じたことを書いていきます。いわるる日記です。
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記事一覧

【国際カップル】彼女が部屋でした衝撃の行動について!日米文化の衝突編

先日、アメリカ人の彼女を実家に招待した。ペットの麦ちゃんと戯れた後、僕の自室に招いたのだが、そこで事件が起きた。

彼女が突然、嚙んでいたガムをゴミ箱にそのまま吐き捨てたのだ!僕はその光景を横目で目撃してしまい、衝撃を受けた。

僕「え、そのまま吐き捨てた?紙に包まなかったの?」
彼女「え、食べ終わったガムを紙に包んだことなんてないよ!」

話を聞くと、基本的にアメリカでは噛み終わったガムを紙に包

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ローカルな居酒屋に気楽に入る方法とメリットをまとめてみた。

GW最終日であった昨日(2024/05/08)は、ドが付くほどの地元の居酒屋で締めくくった。初めは2人で入店し、そこから芋づる式に人が増え、最終的に5人で飲みを楽しんだ。

地元の飲食店あるあるなのが、中で飲んでいる常連さんがだいたい同じ中学・小学校の先輩であるケースだ。例によって今回も、中にいた人がほぼ全員、僕らと同じ小中出身だった。

校長先生の名前や生徒数などで盛り上がった。お互い名前も知ら

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成増駅の西友がリミナルスペースになっていた件について

成増駅の西友がリミナルスペースになっていた件について

彼女の家の最寄駅の西友が改装中で、商品や棚が全て撤去されていた。このような空間のことを海外では「liminal space(リミナルスペース)」という。

夜遅い時間だったからか、人もいない。音楽も流れていない。この空間に1人取り残されたらと考えると、確かに恐怖で足がすくむ。

昼下がりの友人宅には平和な時間が流れていた。

「地元から出ない」をテーマにした今年のGW前半は、地元に新築戸建を購入した友人宅に訪問した。コンビニでお酒を買って真昼間から酒盛りを始めた。

友人の妻子はお出掛け中のため、広くて綺麗な戸建には僕と友人だけだった。リビングの窓から吹き込む柔らかい春風が、僕らの酒に火照った顔を優しく撫でる。

テレビも消しており、静まり返った昼下がりのリビングには小さな風の音だけが響く。特にやることも予定もない僕ら

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同僚のバイク(後部座席)に乗った。バイク熱が再び高まった。

同僚のバイク(後部座席)に乗った。バイク熱が再び高まった。

先日は久しぶりにバイクに乗って走った。乗ったといっても運転席ではなく、後部座席の方だ。同僚に運転してもらい、職場から隣駅のラーメン屋まで乗せてもらったのだ。

数年ぶりのバイクは、やはり爽快でとても気持ちが良かった。車とは違い、全身に風を感じることで「移動している」という実感と、「機体を操縦している」という実感がヒシヒシと伝わってくる(今回僕は運転していないが)。

僕は、今から2年ほど前に中型バ

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昼下がりの明治神宮を参拝してたら痴女に遭遇した話

昼下がりの明治神宮を参拝してたら痴女に遭遇した話

平日の昼間に明治神宮前に参拝。都心にこれだけ木々が生い茂ったジャングル地帯があることは本当に素晴らしいと思う。

これだけ広大な敷地だと、この辺りは昔から森林があったのかと思いガチだが、戦後は木等全くない荒涼とした土地だったようだ。つまりは人工の森ということだ。

人工的な森とはいえ、いざ敷地に入るとそこは自然のジャングルと何ら変わりはせず、木々や葉っぱが風に揺れる音に癒される。

ぐるっと一周し

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「こいつ無神経やなー」と思った他人の発言について

今から数年前、とあるキッカケで出会った若手起業家の方に突然こんなことを言われたことがある。

「お兄さんの子供の頃にやりたかった仕事って何ですか?」

この言葉に対して僕は複雑な思いが込み上げてきた。彼の中で、僕のやっている仕事は「子供が夢見るようなものではない」ということを前提にしているのが伺えたからだ。

「そうですね…。あまり覚えていないですね。」

そう曖昧に返事をした。

とても残念な気

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iPhone14(スマホ)とSONYのα7C(デジカメ)の画質を比較してみた。

iPhone14(スマホ)とSONYのα7C(デジカメ)の画質を比較してみた。

先日、函館旅行に行ってきた。その際に函館山からの夜景をiPhone14とSONYのα7Cの両方で撮影した。

スマホの小さい画面で見るとそこまで違いは無いように見える。むしろデジカメ(α7C)で撮影したものの方が暗く見える。

だが、PCなどの大きなモニターからみるとその違いはハッキリと分かる。もしPこちらの記事をPCやタブレットから見ることができるのなら、ぜひ比較してみてほしい。

※追記
やっ

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コロナ禍後、久しぶりの入社式で幸せを感じた話

コロナ禍後、久しぶりの入社式で幸せを感じた話

先日は入社式だった。自分が入社した翌年からはコロナが登場し、式典が中止となっていたので、久しぶりの式典だった。

久しぶりに出会う人々からは様々な驚くべきニュースを聞かされ、一つ一つメモを取らなければいけないほど、本当に色々な情報が飛び込んできた。

色々な人の近況報告を聞けたことはとても喜ばしい。また、個人的にも表彰をされ、少なくない賞金をもらうことができた点も嬉しかった。

だが何より、後輩や

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旅日記①-1 北海道編。八幡坂の街並と結婚式での貴重な体験について語ってみた。

旅日記①-1 北海道編。八幡坂の街並と結婚式での貴重な体験について語ってみた。

03月23日から25日までの3日間、彼女と北海道旅行をしてきた。人生2度目の北海道(彼女は初めて)だったので、今回はこの旅行で見知ったこと・学んだことなどを旅日記として記録してみた。

北海道へ出発!

出発は羽田空港第2ターミナル、目的地は函館空港だ。所要時間は、なんとたったの1時間20分だった。飛行機は本当に凄い。わずか1時間と少しで日本のサイハテの地まで旅行できるのだ。

目的地へと向かう機

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雨の日の東京は、サイバーパンクの世界観の匂いがする。

雨の日の東京は、サイバーパンクの世界観の匂いがする。

雨の日は嫌いだが、雨×都心の組み合わせは好きだ。人が少ないし、サイバーパンク感が増す。先日『8番出口』に関するnoteを書いたが、まさにその世界観のようだ。

【素敵な経験】昭和で時が止まった自転車屋さんに行ってきた。

【素敵な経験】昭和で時が止まった自転車屋さんに行ってきた。

繁忙期明け初の折角の休日に悲劇が起きた。自転車がパンクしていたのだ。何度も行ったことのある家から最も近い自転車屋は定休日だった。

仕方なくGoogle Mapで検索をして、家から2番目に近い自転車屋に行くことにした。不安だったのは、その自転車屋は掘立て小屋のようなズタボロの外観だった点だ。

本当に今も営業しているのか?平成時代に閉店しているのではないか。Google Mapの数少ない口コミを見

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深夜2時のドライブにて、不気味な光景に遭遇した。

深夜2時のドライブにて、不気味な光景に遭遇した。

地元の中学時代の友人メンバーで開催する予定だった夜桜会(夜に桜の木を見る会)が悪天候のため中止になったため、急遽ドライブに変更となった。

特に行先は無かったが、自然と全員が卒業した小学校・高校を回ることになった。卒業当時から全く変わらない場所もあれば、改装中の場所、既に改装されて全く見知らぬ校舎へと変貌を遂げてしまった場所もあった。

学校の築年数は基本的に古い。僕の卒業した学校の校舎も、思い出

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地獄のような繁忙期のお陰で、週休2日に感謝できるようになった。

地獄のような繁忙期のお陰で、週休2日に感謝できるようになった。

3月28日。不動産業界(賃貸)における繁忙期が終わろうとしている。数週間ほど前からピークアウトはしているが、年度末が近付いていることで一段と落ち着きを取り戻してきた様子が伺える。

繁忙期が終わって一番嬉しく思うのは、休みが週2日に戻ることだ。繁忙期にあたる1~3月は隔週2日休みとなる。つまり休みの日数が2週間に3日間となるのだ。

休みが減る上に、毎日の仕事量は劇的に増加する。毎年この時期を経験

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