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成増駅の西友がリミナルスペースになっていた件について
彼女の家の最寄駅の西友が改装中で、商品や棚が全て撤去されていた。このような空間のことを海外では「liminal space(リミナルスペース)」という。
夜遅い時間だったからか、人もいない。音楽も流れていない。この空間に1人取り残されたらと考えると、確かに恐怖で足がすくむ。
同僚のバイク(後部座席)に乗った。バイク熱が再び高まった。
先日は久しぶりにバイクに乗って走った。乗ったといっても運転席ではなく、後部座席の方だ。同僚に運転してもらい、職場から隣駅のラーメン屋まで乗せてもらったのだ。
数年ぶりのバイクは、やはり爽快でとても気持ちが良かった。車とは違い、全身に風を感じることで「移動している」という実感と、「機体を操縦している」という実感がヒシヒシと伝わってくる(今回僕は運転していないが)。
僕は、今から2年ほど前に中型バ
昼下がりの明治神宮を参拝してたら痴女に遭遇した話
平日の昼間に明治神宮前に参拝。都心にこれだけ木々が生い茂ったジャングル地帯があることは本当に素晴らしいと思う。
これだけ広大な敷地だと、この辺りは昔から森林があったのかと思いガチだが、戦後は木等全くない荒涼とした土地だったようだ。つまりは人工の森ということだ。
人工的な森とはいえ、いざ敷地に入るとそこは自然のジャングルと何ら変わりはせず、木々や葉っぱが風に揺れる音に癒される。
ぐるっと一周し
コロナ禍後、久しぶりの入社式で幸せを感じた話
先日は入社式だった。自分が入社した翌年からはコロナが登場し、式典が中止となっていたので、久しぶりの式典だった。
久しぶりに出会う人々からは様々な驚くべきニュースを聞かされ、一つ一つメモを取らなければいけないほど、本当に色々な情報が飛び込んできた。
色々な人の近況報告を聞けたことはとても喜ばしい。また、個人的にも表彰をされ、少なくない賞金をもらうことができた点も嬉しかった。
だが何より、後輩や
雨の日の東京は、サイバーパンクの世界観の匂いがする。
雨の日は嫌いだが、雨×都心の組み合わせは好きだ。人が少ないし、サイバーパンク感が増す。先日『8番出口』に関するnoteを書いたが、まさにその世界観のようだ。
地獄のような繁忙期のお陰で、週休2日に感謝できるようになった。
3月28日。不動産業界(賃貸)における繁忙期が終わろうとしている。数週間ほど前からピークアウトはしているが、年度末が近付いていることで一段と落ち着きを取り戻してきた様子が伺える。
繁忙期が終わって一番嬉しく思うのは、休みが週2日に戻ることだ。繁忙期にあたる1~3月は隔週2日休みとなる。つまり休みの日数が2週間に3日間となるのだ。
休みが減る上に、毎日の仕事量は劇的に増加する。毎年この時期を経験