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地獄のような繁忙期のお陰で、週休2日に感謝できるようになった。

3月28日。不動産業界(賃貸)における繁忙期が終わろうとしている。数週間ほど前からピークアウトはしているが、年度末が近付いていることで一段と落ち着きを取り戻してきた様子が伺える。

繁忙期が終わって一番嬉しく思うのは、休みが週2日に戻ることだ。繁忙期にあたる1~3月は隔週2日休みとなる。つまり休みの日数が2週間に3日間となるのだ。

休みが減る上に、毎日の仕事量は劇的に増加する。毎年この時期を経験するためか、週に2日も休めることに対して毎年とても幸福感を感じる。来月から9か月間も週に2日以上休みが取れる。何て幸せだろう。

思い返してみれば、割と最近まで週休1日が当たり前だった。僕が幼稚園に通っていた頃は、土曜日も普通に授業があった。父親は土曜日も毎日出勤していた。休みは“日曜日だけ”が常識だったのだ。

たった週2日しか休みがないと嘆きながら毎日を過ごすか、昔や繁忙期と比較して週に2日も休みがあると感謝しながら毎日を過ごすか、考え方を少し変えるだけでQOLが大きく改善する。



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