ローカルな居酒屋に気楽に入る方法とメリットをまとめてみた。

GW最終日であった昨日(2024/05/08)は、ドが付くほどの地元の居酒屋で締めくくった。初めは2人で入店し、そこから芋づる式に人が増え、最終的に5人で飲みを楽しんだ。

地元の飲食店あるあるなのが、中で飲んでいる常連さんがだいたい同じ中学・小学校の先輩であるケースだ。例によって今回も、中にいた人がほぼ全員、僕らと同じ小中出身だった。

校長先生の名前や生徒数などで盛り上がった。お互い名前も知らないのに、気が付いたら混ざり合って酒を酌み交わしていた。地元だからこそ成立するこの空気感が堪らなく愛おしい。

途中「俺は地主なんだ!」と自慢げに話す酔っ払いのおじさんが現れたが、いつの間にか会計をせず立ち去っていた。傍から見ると完全なる無銭飲食だ。きっと店主との間に独自のルールや取り決めがあるのだろう。

ローカルな地元の居酒屋は常連さんが多く大変入りづらい空気だが、友人と行けばどうってことない。是非、皆さんも地元の友人を誘いあってトライしてみてほしい。

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