#子どもに教えられたこと
娘が自転車に乗れるようになった瞬間、少しだけ寂しくなった。
子供が巣立っていく感覚といえば、大袈裟なのはわかっている。分かってはいるが、サドルから手を離した瞬間、そのように感じてしまったのだ。
目の前の長女4歳は、私の支えなしでもどんどん先へと進んでいった。数秒前までは、私の支えがないとバランスを崩していたというのに。
長女が、自転車に乗れるようになったとき、ハイタッチして、スゲーぜ!!!!と褒めまくるだろうと思っていた。
しかし、いざ乗れるようにな
子供のやる気を削ぐのは、いつもオレたちなんだよなぁ。
やってしまった。
もうほんま怒りすぎ。
自分で自分が嫌になる。
*
仕事終わり帰宅後、カバンをポイっと玄関に置きっぱなしにして、そのまま公園へと直行からの長女4歳自転車特訓しているパパ36歳でございます。
長女4歳が自転車を乗りたい!と言い出したのは、同じクラスのお友達がスイスイ乗ってるのをみたことがきっかけ。公園でバッタリ遭遇したお友達は、自転車を漕ぎ漕ぎ、こちとらストライダー。
長女的
あのとき、プロポーズ出来ずに朝を迎えて良かった。
ふと不思議だなと思う。
保育園には、子供がわんさかいて、その中に自分の娘が2人もいる。
子供たちは、みんな基本的に、パパとママから生まれてきたわけで、パパとママは様々な事情が折り合って、なんだかんだあって子供を作ったわけで、そもそもパパとママが出会うとか、生まれたとか、全て奇跡なわけで。。。
アアアアゥアアア、、、、(つД`)ノ
こういう宇宙の成り立ち系に想いを馳せるのはしんどい。命って尊
子供よりも子供になってこそ、大人よ。
前にも同じようなことを書いている気がしないでもないが、書きたいので書く。
やっぱ子供の笑顔をみたいなら、子供より笑うしかないよなーって。子供をアホにさせたいなら、子供よりアホになるしかないなーって。
子供に勉強させたいなら、子供より勉強するしかないよなーって。優しい子供に育てたいなら、人に優しい姿を見せるしかないなーって。
愛ある子供を育てたいなら、子供に対して愛あるコミュニケーションを取れ
親として子供に教えられることなんて、ほとんどないのかもしれない。
長女4歳、次女1歳半を絶賛子育て真っ只中である。フルタイム共働きナウ36歳のママパパの我々、1日なんてものは、ワーワーいうてる間に終わってる。
我々夫婦は、親として子供たちに出来ることをやってるのかしら?と日々考えたり、悩んだりする余裕もない。
我々夫婦は、不勉強なのかもしれない。
子育てに関する本も一切読んでない。
そもそも子育てに正解を求めてない。
人から言われたそれっぽいことは、その場
平和と光る鹿、そしてStrawberryな話。
長女4歳、次女1歳半です。
長女、よく喋ります。
バキバキの関西弁で喋ります。
聞いて聞いて!と前のめりで喋り倒す4歳児です。
そんな長女が最近、我が家に残した名言というか、迷言というか、なんとなく残したい思い出、言葉を書いてみました。
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「平和だわ。」
保育園でゴジラのテーマソング(ダダダン♪ダダダン♪ダダダダダダダダダン♪のやつ)でダンスをしている長女。すっかりゴジラにハマって
スーパーなヒーロー。
2年前くらいのお話。長女がまだ2歳なりたてのころ、保育園帰りにスーパーに寄った。
スーパーに寄ったはいいものの、カートがなかった。走り盛りの長女は、店内をわんぱくに駆ける。そして、すぐにどこかへ消えてしまうお年頃。
1人わーきゃーいいながら、ブワーと駆け回る2歳児。周りからしたら、迷惑も迷惑である。私といえば、お客さんの白い目を一身に集めすぎて、多分白目むいてた。
逃走、捕獲、逃走、捕獲、逃
愛嬌とセンスのある大人になってほしい。
これ、我が家の教育方針。
油断すると子供には求めすぎてしまう。
あれこれ理想を押し付けるのは良くない。
かといって、何も期待しないのも違う。
てか、そもそもあれもこれも教えられるほど、自分自身が人間できてない。
アホなワイと体育会系の嫁に教えられることってこれくらい。
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アホでもいいから挨拶せえ。
これは、ホント簡単な発想。
賢くて、仕事バリバリできるけど自分から挨拶しない大人とア
一人で小屋に戻り、暖かいストーブにあたってたのはどこのどいつだよ。
長女(4歳)は集中力がない。
ご飯食べてるときも、喋りたくて仕方がない。
次女の様子が気になってお姉ちゃんしたがる。
テレビをつけると見てしまう。
何か思いつくと聞いて聞いてと喋り始める。
減らないご飯。
親の我々は、段取りよく進めたい。
イライラが募る。
で、はよ食え!と雷を落としてしまう。
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この出来事を小学校の先生をしてる知り合いに話すと一言。
なるほどな。
そう言われるとそん
地上から改札階に降りるだけのエレベーターにて。
地上から改札階へと向かうエレベーターにベビーカー付きの30代男性が乗り込んだ。
ベビーカーには、次女と呼ばれる1歳半の赤子を乗せているらしい。
スヤスヤと寝ているかと思いきや、いつの間にやら目をパチクリと開けていた。
同じ空間には、70代後半くらいのお婆さんと70代前半くらいのお爺さんがいた。
二人は他人同士だ。
ただ、二人とも老後を楽しんでいるタイプのご老人だ。二人のことを全く知らない
最近のサッカー少年はすごいし、ベスポジのママさんもすごい。
ぼんやり考えたことをぼんやり書いていきます。どちらも400字程度の小ネタです。お暇潰しにお読みくださいませ。
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「最近のサッカー少年はすごい」
インスタのレコメンド機能には大変世話になっている。何も考えずとも、おっぱいとサッカーの動画や写真を垂れ流してくれからだ。
何かしらの合間に見てしまうインスタ。おっぱいは、日々の疲れに癒しを与えてくれるし、サッカーは、忘れかけた少年の心を呼び戻
マイ・モンスターペアレント・デビュー・レビュー
ちょっと前、長女(4歳)が同じクラスの男の子に殴られた。目の下を怪我した。
しっかり瘡蓋つけてた。第三者が「え!?目の下、怪我してる!?どうしたの?!」と心配する程度の傷をつけられた。
ま、怪我自体は4日ほどで治った。
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怪我をした翌日、加害者の男の子とお迎えが一緒になった。いつものようにお迎えに来た保護者さんに「こんばんは〜」と挨拶をする。向こうはギリ聞こえないくらいの声で「ども〜」っ