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アイデアの種

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2020年7月の記事一覧

ガムテープフォントを後世に残したい。#ガムテープフォント化計画

ガムテープフォントを後世に残したい。#ガムテープフォント化計画

駅の構内に、ガムテープで文字をつくった案内があります。

こちらは、ガムテープを使って書体を作り出したガードマンの佐藤修悦さんのインタビューです。

(note表紙のガムテープアートもこの記事からお借りしてます)

このガムテープ文字を見ていて、ふと思いついた企画があります。

ガムテープフォント化計画これがフォント(書体)として、自分のパソコンで自由に使えたらおもしろいなと思いました。

たとえ

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サラリーマンをやりながら年間120万PVのウェブメディアを立ち上げた私が自分の時間を大切にするためにやめた7つのこと。

サラリーマンをやりながら年間120万PVのウェブメディアを立ち上げた私が自分の時間を大切にするためにやめた7つのこと。

文房具を紹介するウェブマガジン『毎日、文房具。』編集長の髙橋です。

私はサラリーマンとして企業に勤めながら、プライベートの時間を使って大好きな文房具の魅力を世の中に発信するウェブメディアを立ち上げました。
#習慣にしていること  というお題が盛り上がっています。ですが、私は逆説的に、『習慣にしていたけれどやめたこと』を書いてみようと思います。やめたことで生み出した時間を使って自己実現をすることが

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アイデア創造の極意:新しい発想を生む5つのステップ

アイデア創造の極意:新しい発想を生む5つのステップ

こんにちは、志村です。皆さんも新規事業の企画、戦略やプランの策定、お客様への提案などアイデアが求められる場面は多いと思いますが、毎回自分が納得のいくアイデアを創造できているでしょうか?

実は、効果的にアイデアを創造できる方法がすでに先人の経験則として「アイデアのつくり方」という本に、またマッキンゼーのノウハウとして「イシューからはじめよ」という本にまとめられています。本記事ではこれらの内容をベー

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ネットフリックスCEOの言葉7選。「敵は存在しない。退屈と孤独以外にはね」

ネットフリックスCEOの言葉7選。「敵は存在しない。退屈と孤独以外にはね」

NewsPicksソーシャル編集部の櫻田潤です。昨年、NewsPicksではネットフリックスのCEO、リード・ヘイスティングスのインタビュー連載がありました。

本noteでは、その連載に出てくるリード・ヘイスティングスの言葉を7つ、背景とともにダイジェストでお届けします。

❶本業をしっかりやる

「本業をしっかりやれば、ライバルに勝てる」なんて、夢がない地味な話だと思うかもしれません。

でも

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「人は記事をちゃんと読まない」からはじまる意識改革

「人は記事をちゃんと読まない」からはじまる意識改革

仕事柄、日々投稿されるたくさんの記事を読みます。あたらしい視点をもらえる記事に出合えるとうれしくなる一方、もっとこうしたらいいのにな…と思ってしまうものもあります。

後者で感じるのは、書き手と読み手の「読む」に対する温度差を意識できていないことです。

基本的に、書き手は「記事を全部読んでもらえる」と思っているのに対して、読み手は「興味をひくものがあれば読む」というスタンス。興味をひかれなければ

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アイデアが邪魔

アイデアが邪魔

「新しいアイデアとかいらない。普通でいいと思うんだよね。」
「アイデアがあること自体が邪魔だなーって感じることもあるんだよね」

あるグラフィックデザイナーさんとアイデア出しをしていたら、突然そんなことを言われました。

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僕は、アイデア出しが大好きです。

モノが溢れてる現代。
ちょっとだけ見た目を変えた製品なんて作ってもゴミになるだけ。

なにかしら、暮らしに革新が起きるような、圧倒的

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自分が分からなくなった時、本を読みまくれば自分の立ち位置が決まる。

自分が分からなくなった時、本を読みまくれば自分の立ち位置が決まる。

人間は頭の悪い生き物で、生きていると何故か自分のことなのに、自分のことが分からなくなったりすることがある。
少なくともおれは自分のことが分からなくなってしまったことがあった。

この「自分が分からなくなる」という言葉は誰もが聞いたことはあると思うが、実在感を持って理解している人は少ないのかもしれない。
実際にそうなってみないと、どういうことなのかさっぱり分からないのだ。

おれは自分が分からなくな

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