マガジンのカバー画像

「note」に関する図解

120
他の方のnoteを図解にさせていただいたものやnoteへの考察、お題企画に関するnoteなどを集めました
運営しているクリエイター

#note感想文

【図解2085】「自分の言葉や売り方」が選ばれる理由になる(アウトプットディレクター/やながわこうきさんnote図解)

【図解2085】「自分の言葉や売り方」が選ばれる理由になる(アウトプットディレクター/やながわこうきさんnote図解)

【ピラミッド型】文章を書く人は他にたくさんいても、「自分の言葉」を生み出すのは自分自身にしかできない。

同じ売り方は他の人にもできたとしても、「自分がなぜ売るのか」の理由は、自分の中にしかない。

時間をかけて自分と向き合い、自分がやっている理由を自分の言葉でしっかり言語化すること。

そこで生み出したものこそが自分がやるべき理由になり、お客さんに選ばれる理由になる。

アウトプットディレクター

もっとみる
【図解2043~2045】「過去とつなげる」と「過去にとらわれる」

【図解2043~2045】「過去とつなげる」と「過去にとらわれる」

【タイムライン型】「過去とつなげる」とは、「現在(イマココ)にいる自分」が地に足をつけた状態で過去を振り返ること。

これに対して「過去にとらわれる」のは、過去の失敗などに引きずられイマココが「自分不在」になってしまうこと。

「過去とつなげる」と「過去にとらわれる」は似ているようで少し違う。「過去とつなげる」は節目などに積極的に行いつつ、日々の生活では過去にとらわれないようにしたい。

note

もっとみる
【図解2008~2010,2012】琴花酒さんは「バカの2乗」(琴花酒さんnote図解)(2/28図解追加)

【図解2008~2010,2012】琴花酒さんは「バカの2乗」(琴花酒さんnote図解)(2/28図解追加)

【ベン図型】琴花酒さんの娘さんは、琴花酒さん奥様の「美しい鼻」と「琴花酒さんの「美しい歯」を両方受け継いでいる、「琴花酒さん夫婦のいいとこ取り」。

【グラフ型(特殊)】琴花酒さんは子供のことをべた褒めして自慢する「親バカ」で、しかも嫁さんをべた褒めして自慢する「夫バカ」でもある。

つまり親バカで夫バカの琴花酒さんは「バカの2乗」であり、2乗のほほえましさがある。

琴花酒さんのnote『美人に

もっとみる
【図解2005,2006】「自分にベストの発信」ができるのは自分だけ(あすず@手描きイラスト図解さんnote図解)

【図解2005,2006】「自分にベストの発信」ができるのは自分だけ(あすず@手描きイラスト図解さんnote図解)

【ベン図型】「自分が発信したいこと」を「自分が発信したい形」で発信する。これが100%純粋な形で実現できるのは自分だけ。

【中心型】発信を続ける理由の一番の核は「自分の伝えたいことを、その想いがほかほかのまま伝えたいという『熱』そのもの」。

他にもフィードバック効果や人や情報が集まるなどたくさんのメリットはあるが、それらは付随して得られる「ごほうび」のようなもの。

発信を続けたい理由は「熱」

もっとみる
【図解2004】「大切な人と同じように」自分を思いやる(コンドウケンゴさんnote図解)

【図解2004】「大切な人と同じように」自分を思いやる(コンドウケンゴさんnote図解)

【特殊型】自分を思いやる時は「大切な人を思いやるように」思いやる。

自分の大切な人がされて嫌なことや、大切な人を傷つけてしまうことは自分にもしない。

大切な人を思いやれるなら、自分もきっと思いやれる。「大切な人と同じように」自分を思いやろう。

コンドウケンゴさんのnote『セルフコンパッション:自分への思いやりは足りていますか?』(リンクは後ほど)の

という部分が心に響いたので、図解にさせ

もっとみる
【図解1991,1992】日常の延長線上には「小さな非日常」がある(Rie.Kさんnote図解)

【図解1991,1992】日常の延長線上には「小さな非日常」がある(Rie.Kさんnote図解)

【中心型】2024年は「日常の延長線上にあること」をやってみる。たとえばふだん散歩をしているなら、遠出や登山をしてみる。草花をながめているなら、自分でも育ててみる。

そこにあるのは日常とつながっている小さな非日常。非日常は日常の遠くだけでなく、日常のとなりにもある。

【中心型】そして、延長線上に広げた日常はいつしか新しい「今の日常」になる。

日常の延長線上にふみ出していくと、日常は少しずつ広

もっとみる
【図解1906】初心とは縋り付くのではなく「還っていける」場所(心が柔らかくなる瞬間を。さんnote図解)

【図解1906】初心とは縋り付くのではなく「還っていける」場所(心が柔らかくなる瞬間を。さんnote図解)

【特殊型】初心とは、時間の流れとともに自分の立場や役割が変わっても、それぞれの「今」から還って自分の原点を思い出せる場所。

足を止めてずっとそれに縋り付く(すがりつく)ような、重しや鎖になるものではない。

初心とは縋り付くのではなく「還っていける」場所。

心が柔らかくなる瞬間を。さんのnote『だって本当は、何処かに向かってるんじゃないんだもの。』(リンク後述)の

という部分を読んで共感し

もっとみる
【図解1875,1876】noteでの自分は「自分の一部分」(恵子@素敵な人生💛さんnote図解)

【図解1875,1876】noteでの自分は「自分の一部分」(恵子@素敵な人生💛さんnote図解)

【包含型】noteでの自分は、「すべての自分」のあくまでも一部。しかし、それは一部分でも、真実の姿でもある。

【包含型】そして、自分だけでなくnote上の相手もまた「相手のすべて」の中のあくまでも一部分。お互いの一部分であることを意識し大切にしながら、心地よい距離感でつながり合いたい。

恵子@素敵な人生💛さんのnote『noteでの私は、私の一部❕でも、真実の私(*^^)v』(リンクは後述)

もっとみる
【図解1659~1662】「競技で培われた心や思考」こそが人としての価値(かしわぎ なおこ | トランジションディレクターさんnote図解)

【図解1659~1662】「競技で培われた心や思考」こそが人としての価値(かしわぎ なおこ | トランジションディレクターさんnote図解)

【ピラミッド型】アスリートであれば競技力や、その結果としての競技成績(順位や数字)はもちろん重要。

その上で、そこまでのプロセスで培われた心や思考こそが、「人としての本質的価値」として人生全体を通した自分の財産になる。

【ピラミッド型】しかし、この本質的価値である心や思考は見えにくく、自問自答をしても思考のクセや思い込みが邪魔して限界がある。

【ピラミッド型】そのため、他者であるインタビュア

もっとみる
【図解1598】感情的にではなく「感情を」伝える(和子さんnote図解)

【図解1598】感情的にではなく「感情を」伝える(和子さんnote図解)

【特殊型】怒りや悲しみなどを感じた時は、一呼吸して心を落ち着かせ「感情そのもの」を伝える。

こうすれば相手の意識は「伝えた感情そのもの」に向くので、自分の本心をうまく伝えることができる。

それに対して「感情的に」伝えると、特にネガティブな感情の場合は感情のとげだけが目立ち、肝心の本心が相手に届かないことが多い。

「感情的に」ではなく「感情を」伝えよう。

和子さんのnote「「感情的」ではな

もっとみる
【図解1585】小さな親切は「そのまま」受け取ろう(Mariko | マレーシアで暮らす猫と私とさんnote図解)

【図解1585】小さな親切は「そのまま」受け取ろう(Mariko | マレーシアで暮らす猫と私とさんnote図解)



【ドーナツ型】相手の「小さな親切」を受け取る時、自分の心に執着があるとつい「大きなお世話!」と反発してしまうが、これは本来不要なこと。

小さな親切はそのまま受け取り、すなおに感謝しよう。

Mariko | マレーシアで暮らす猫と私とさんのnote「「小さな親切」は受け取る勇気も大切(2022年6月13日#小さな親切運動スタートの日)」の

「小さな親切」というと、続きの言葉で「大きなお世話

もっとみる
【図解1407】子どもはオリジナリティの塊(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)

【図解1407】子どもはオリジナリティの塊(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)

【ベン図型】子どもは親に似ている部分に目が行きがちだが、どちらの親にも似ていない部分=個性もたくさんある。

子どもは親のコピーではなく、その子自身のオリジナリティの塊。

三木智有|家事シェア研究家さんのnote「ぼくは、人に道を聞けない子どもだった。」の

という部分の図解です。

すてきな考え方だと思ったのと、三木さんがお子さんを一人の人格として尊重している様子が伝わってくるいい文章だと感じ

もっとみる
【図解1391,1392】noteのらせん階段(2021/7/4リンク追加)

【図解1391,1392】noteのらせん階段(2021/7/4リンク追加)



【サイクル型】自分が他の人のnoteを読んで、それに触発されて図解や考察のnoteを書く。

そうすると、元のnoteを書いた人もそれに触発されて、元の考えをさらに進めた新たなnoteを書いてくれることがある。

そして時にはそのnoteがまた刺激となり、自分がさらに新たなnoteを書くきっかけになる。

noteには、お互いを刺激し合いながら登っていく「投稿のらせん階段」がある。

最近経験

もっとみる
【図解1390】できることを拡げた後は「切り分け」て「組み合わせ」る(かしわぎ なおこさんnote図解)

【図解1390】できることを拡げた後は「切り分け」て「組み合わせ」る(かしわぎ なおこさんnote図解)



【サイクル型】「できそうなこと」×「興味のあること」に領地を拡げていくと、できることと興味が増える。

これは可能性と選択肢が増える反面、器用貧乏になり興味が分散してしまうリスクもある。

そこで、できるようになった手段(能力)を「切り分け」、今の自分の価値観や状況の変化に合わせて「組み合わせる」ことで、新たな道ができる。

そして、その新たな道を進んでいくことで、さらにできることの領地が拡が

もっとみる