【図解1991,1992】日常の延長線上には「小さな非日常」がある(Rie.Kさんnote図解)
【中心型】2024年は「日常の延長線上にあること」をやってみる。たとえばふだん散歩をしているなら、遠出や登山をしてみる。草花をながめているなら、自分でも育ててみる。
そこにあるのは日常とつながっている小さな非日常。非日常は日常の遠くだけでなく、日常のとなりにもある。
【中心型】そして、延長線上に広げた日常はいつしか新しい「今の日常」になる。
日常の延長線上にふみ出していくと、日常は少しずつ広がっていく。
Rie.Kさんのnote『普段やらないことをやる』(リンクは後ほど)の
という部分が心に響いたので、図解させていただいたものです(図解には私の解釈も一部入っています)。
「日常」と「非日常」という言葉はなんとなく正反対のもののように感じていましたが、この文章を読んで「日常の延長線上にも『小さな非日常』はあるのだな」と気づきました
これは言い方を変えると「非日常にもグラデーションがある」いう表現もできそうですね。
極端な非日常を色の濃い部分とするなら、小さな非日常は少しだけ非日常の色がついた部分、というように。
そして2枚目の「延長した日常がいつしか『今の日常』になる」は、1枚目の図解をながめていて思いついた図解です。
最初は苦労して乗っていた自転車がいつしか普通に乗れるようになるように、延長した日常はいつしか「今の日常」になるのだろうと思いました。
私は元々料理がからっきしだったのですが、昨年から簡単なおみそ汁くらいは作れるようになりました。
ただ、毎回同じものばかり作っているので、この図解を縁に今月は「日常の延長線上」として新しいおみそ汁のレシピを覚えてみようと思います。
この図解の元になったnoteはこちら。
図解した部分は導入部分で、本文ではRie.Kさんの小6の次男さんがすてきな練り菓子を作られている様子が紹介されているので、ぜひ読んでくださいね!(後編ではRie.Kさん自身の挑戦の様子が描かれるようです)
Rie.Kさん、すてきなnoteと図解化の快諾、ありがとうございました!
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