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#感情
【図解1955,1956】意見は違っても「否定はしない」
【サイクル型】人は自分の意見を否定されると、つい「やり返し」て自分も相手を否定したくなるもの。
しかしお互いに意見の否定を続ければその先に待っているのは終わらない否定の連鎖で、こういう時に得てして「言い過ぎ」が起きる。
【ベン図型】「自分と違う意見」を聞くと、「いやそれは正しくないと思う」とつい無意識に「違う+否定」をセットにして口に出してしまいがち。
しかし、この2つは「違う」と「否定」に
【図解1917~1919】行動への指摘は「思考も否定された気分」になる
【ピラミッド型】人の行動の土台には、その元になる思考と人格がある。
行動は周りからも見えるが、その土台にある思考と人格は周りからは直接見えない。
【ピラミッド型】伝え手が「行動」の部分について問題点の指摘をした時、受け手は行動だけでなくその土台にある思考もセットで否定されたとつい感じてしまいがち。
行動への指摘は「思考も否定された気分」になりやすいので、受け手が行動と思考を分離して受け止める
【図解1598】感情的にではなく「感情を」伝える(和子さんnote図解)
【特殊型】怒りや悲しみなどを感じた時は、一呼吸して心を落ち着かせ「感情そのもの」を伝える。
こうすれば相手の意識は「伝えた感情そのもの」に向くので、自分の本心をうまく伝えることができる。
それに対して「感情的に」伝えると、特にネガティブな感情の場合は感情のとげだけが目立ち、肝心の本心が相手に届かないことが多い。
「感情的に」ではなく「感情を」伝えよう。
和子さんのnote「「感情的」ではな
【図解1308】「図解を楽しむ」にも工夫は必要
【ベン図型】図解は基本的に楽しいものだが、その楽しさを引き出すには工夫が必要。具体的には「元気な時に、環境を整えて、気楽に描く」ことで、図解をより楽しめる。
「最近図解があまり楽しくないな」と感じたら、この3つをチェックしてみよう。
デイリー図解チャレンジでちょっとオーバーワーク気味なので、自分にとっての図解の楽しさを改めて考え、図解にしたもの。
連休なのに頭の使いすぎで疲れ気味だった(
【図解984,985】感じるのは選べないが、「口に出すか」は選べる
【プロセス型】相手に対してネガティブな感情を抱いた時、根本である感情そのものを感じないようにするのは難しい。
しかし、感情を口や態度にできるだけ出さないことで、相手を傷つけないようにすることはできる。
感じることは選べなくても、口に出すかは選べる。口に出す場合も、少なくとも言い方には気を配ろう。
【サイクル型】また、傷つく言葉を投げつけられた相手は反撃をしてくることが多く、その反撃で傷つ