見出し画像

【図解1909】noteの図解化は「2者の気持ち×構造」が必要

【ベン図型】noteの図解化には「作者の気持ちがこもった図解元のnote」「図解者がその気持ちに共感すること」「図解にできる構造があること」の3つが必要。

構造は図解の本質だが、それだけではない。noteの図解化には作者と図解者、2者の気持ちも必要。


noteの図解化について、感じたことを図解にしたものです。

今週は下の2つのnoteの図解化を投稿しましたが、そこに共通しているのは「作者の方の気持ちがこもっていると感じたnote」で「図解者(山田太郎)がその気持に特に共感した」ことでした。

【図解1894】公開すると「作品との関係」がガラリと変わる(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)
【図解1896】初心とは縋り付くのではなく「還っていける」場所(心が柔らかくなる瞬間を。さんnote図解)


話は少し変わりますが、少し前に「本の図解(本全体の図解)」に何度目かの挑戦をしました。

ただ、全体の構造を図解にしようとするとどうしても「図解にできない部分(ただの箇条書きになってしまう場合を含む)」や「作者の熱量をあまり感じられない部分」が出てきてしまい、やっていて楽しくないので結局やめてしまいました。

やはり、私の場合は気持ちが動いた部分を切り取り、それに挿絵のように図解を描く「図解の挿絵」スタイルが合っているようです。

余談の余談ですが、私が昔よく読んでいた「角川スニーカー文庫」にはよく挿絵があり、特にその部分は印象に残っています


話を戻すと、上の2つのnote図解は改めて原点に戻り「図解の挿絵」を意識しながらnoteを読み、心の動いた部分を図解にしたものです。

他の方が書いたnoteの図解化は解釈違いを避けるため何度も読み返したり、許可をいただくやりとりがあったりと、自分の気づきの図解化と比べてすることも多いです。

ただ、今回の2つのnoteはそれでもあまり負担に感じなかったのは、やはり作者の方の気持ちと自分の共感、両方があったからなのでしょう。


これからも「自分が気持ちがこもっていると感じたnote」で「自分が共感したnote」に、これからも「図解の挿絵」を描いていきたいと思いました。


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

お気持ちだけで充分です😊 もし良ければ、感想をコメントやシェアの形で表現していただけるとうれしいです😉