- 運営しているクリエイター
2021年2月の記事一覧
因果関係を「ループ図」で考えるだけで仕事の質があがる説
この記事を読まなくていい人「システム思考」「制約条件の理論(TOC)」を知ってるならあたりまえのことばかりなので読まなくていいです!逆に「なにそれ??」となる人には意味がありそう。
ループ図をつかって質があがる仕事の種類は3つ1.課題解決
2.仕事の成果の定義
3.合意形成
じゃあ説明します。まず前提となる考え方。
無意識に因果関係を考えるときの2パターン、あなたはどちらですか原因があって、
外資系コンサルが使うかっこいい表現の紐解き方 ~パーツとレイヤーで分解する
0.はじめに
2021年最初のnoteでは図解表現において、私の知る限りでは整理がされていないことについて記してみようということで、「複数の階層(以下、レイヤー)で表現をすること」を取り扱っていこうと思います。なお、作成当初は今回のテーマとは異なる内容に焦点を当てようと考えておりましたが、パワーポイントに要点を整理している段階で方向転換となりました。ですので、もう少し体系的に整理ができるかもしれ
「運命」を重要視しすぎると疲れる
縁や運命について考えていた。
会う人は別段綿密に計画を立てずとも会う。逆に、会わない人はどれだけ意識して会おうとしようとも、必ずどちらかの都合がつかず会わない。
こういう時は、いつも「縁」を感じる。
だから、無理に都合をつけて会うまでにも至らなくなった。だいたいの事は「縁がなかったんだな」で片付けることができる。
そう考えたら、人に約束を反故にされたり急な用事などでドタキャンされようが、
伸びる集団と伸びない集団
今回は「集団」について話をしていきたいと思います。
こちらを見られている方は個人競技の人がやや多いのかなと思うのですが、
個人競技であってもチームに所属することが多いですし、チーム競技であれば尚更集団について考えることは大事です。
今回は『Winning Alone(ウィニング・アローン) 自己理解のパフォーマンス論 』にも書いている、集団に関する章からいくつか引っ張ってお話します。
集団か