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遠距離になって気付いた
彼が地元に帰ってから連絡は毎日とってた。
だけど会える距離じゃない。
会いに行こうと思ったら移動に半日かかる。
遠距離になって2ヶ月後、大型連休を利用して会いにいった。
なにか違和感が…
まだ2ヶ月しか経ってない。
だけど自分の中で『???』という感情が強かった。
一緒に生活してた時みたいに輝いて見えない
これは私の思い過ごしなのか
久しぶりに会った恥ずかしさや、初めての土地に来たワクワ
自分を大切にしていなかった恋愛のお話4 彼の1番になれたのに
『もう会うのやめる』と彼に伝えると
『もう彼女とは別れた』と言われた。
そんな言葉が返ってくるなんて予想もしていなかったわたしは浮かれてしまった。
今考えると彼女と別れたのはわたしを選んでくれたわけではなかった。
彼は彼女に振られたのだから。
だけどその時のわたしは彼の側に居続けることができるという喜びでそんなことどうでも良かったんだと思う。
彼にずっと言ってほしかった
『彼女になってほしい』
自分を大切にしていなかった恋愛のお話3 違和感
男女の関係になってから、ほぼ毎日彼の家に行っていた。
普通の恋人のような生活にわたしは彼女になった気でいた。
だけど彼から付き合おうという言葉はなかった。
わたしが付き合ってるんだよね?と言うと『わざわざそんな言葉必要ある?』と返され、恥ずかしいだけなんだと思っていた。
ある日、彼の用事で会えない日になにか変な感じがした。
女の勘というのか、なにか分からないがモヤモヤしていた。
気のせいかなとも
自分を大切にしていなかった恋愛のお話2 急展開
彼に噂の真相を確かめると
婚約破棄になったのは本当だった。
わたしはこのチャンスを逃してはいけないとすぐに動き出した。
同棲してる彼氏がいたのでは?と思う人もいると思う。
なのでまずはその同棲していた彼氏との話を先にしたいと思う。
その彼氏は10代後半に出会い、3年間同棲した。
彼氏の実家が自営業で彼氏もそこで働いていた。
付き合い始めて1年経った頃、人手不足だからとわたしも仕事を辞め彼氏の
自分を大切にしていなかった恋愛のお話1 出会い
わたしのこれまでの恋愛について話していきたいと思う。
なぜ急にこんな事を書き始めようと思ったのか。
理由は簡単で、その時の気持ちを忘れないように文字にして残しておきたいから。
これを読んで不快に思う人もたくさんいると思う。だけど同じ事で悩み、ネットで少しでもヒントを探している人の目に止まればいいなと思って書き残したいと思う。
わたしは20代のほぼ全てを元夫と過ごした。
出会いは職場。
彼には婚約