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仕事・感情整理・生き方

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2023年2月の記事一覧

noteを書くのは承認欲求を満たすため?

noteを書くのは承認欲求を満たすため?

自分の感情を整理するために書きはじめた日記。 

日記だと、湧き上がる感情のままに書きだしてしまうため、文章として成立しない。 

そのため、「人に公開する」という形をとることで、感情を体裁の整った文章として残したいと始めたnote。   

しかし最近、noteをはじめてからのある変化に気が付いた。 
日中にスマホを見ることが多くなったのだ。
「スキ」が来ていないかの確認作業。

このことは、わ

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「私に良いところなんてない」〜就活編〜 

「私に良いところなんてない」〜就活編〜 

「私に良いところなんてない」  
「私の何がいけないの」

親友と電話していて、彼女は突然そんなことを言い出した。 

聞けば、就活でアピールできるような自分の良いところが見当たらないというのだ。  

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

思うに「仕事」において、 
求められている能力はほぼ偏っている。

人の個性として見た時に、良い所があったとしても、それが 
「仕事に生きる良さ」 
「就活で求められる良さ

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全てを見ないことの大切さ  

全てを見ないことの大切さ  

「世の中、全てを知り尽くさない方が良いこともある」  

私はつくづくそう思う 

見なくて良いことを見ようとしたが故に、

知らなくて良いことを知ってしまったが故に、   

絶望に駆られたり、極度の不安に足がすくんで動けなくなる、、、

「ビギナーズラック」 

素人は怖いもの知らずだ。  

本当の恐ろしさを知らないから、挑戦ができる。 

世の中、全てを知れば良いというもんじゃない。  

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上白石萌音より千鳥のダイゴになりたい

上白石萌音より千鳥のダイゴになりたい

上白石萌音 

その名から滲み出る優しさと温かさ

表情から伝わる慈悲の心 

醸し出す雰囲気は澄んでいる 

悪口を言う役が回ってきた時、言いたくなくて蕁麻疹が出たとか。 

山本 大悟  

ヤニカス、アル中、女好き 

クズみたいな男。 

破天荒の極み。 

その出立ちは、犯罪者

萌音ちゃんが怒ったら? 
萌音ちゃんが泥酔したら?  
萌音ちゃんが浮気したら? 

世間はこういう。
「イ

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腐んなよ 

腐んなよ 

腐ってねぇで、動けよ 

周りのせいにすんなよ 

被害者面して泣いても、同情されるのは最初だけ 

あとは結局自分次第なんだよ    

人生諦めは必要だけど、どこかで踏ん張らないといけないときもある    

仕事にしても、自分自身のことにしても

それがこの時じゃないのかい?

腐んなよ

仕事中に変態が止まらない 〜抑えきれない衝動に駆られて〜 

仕事中に変態が止まらない 〜抑えきれない衝動に駆られて〜 

高鳴る鼓動 

溢れ出す脳汁 

やまない衝動   

仕事中なのは分かっている 

分かっているけど、抑えられない。  

書きたい。書きたい。 

noteを書きたい。 

とりあえずメモ帳出して、 
仕事しているふりをしながら、記事のネタを書いていく     

バレてはいけないスリル。
仕事中の背徳感。  
ドバドバと溢れ出る言葉。   
あぁ、恍惚。これぞまさしく快感。 

止まない衝動

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同じような記事を書いてしまうことについて 

同じような記事を書いてしまうことについて 

「100?」は超えたと思うが、 
私はきっと、同じような内容の記事を何個も何個も書いている。    

だがそれでいい。 

その時生じたその感情を、私はnoteに書くだけだ。 

もし、書いていることが、一年前と変わっていなかったら 

「あぁ、この考え方はまだ一緒なんだぁ」 

そうやって客観的に振り返ることもできるから。

同性婚について  

同性婚について  

「あなたは同性婚について賛成?反対?」  

インタビュアーが私にそう質問たら、

わたしはきっと  

「無回答」 

当事者としては、同性婚が当たり前になれば気は楽だ。 

だが結果として、社会になんらかの変化が起きた時

矢面に立つのはマイノリティ当事者なのだ。 

良い変化であれば問題ない。
しかし、「少子化が進んだ」などという話になった場合は?

「あいつらに権利を与えたからだ」  

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「カミングアウトの必要は無いでしょ」とは言うけれど 

「カミングアウトの必要は無いでしょ」とは言うけれど 

「わざわざゲイってカミングアウトする必要ある?」 
そういう言葉をSNSで稀に見る。

当事者の目線から言うと、やはりカミングアウトしたい。 

普段の仕事で感じる男女の違い。

飲み会で繰り広げられるプライベートな会話。

常に神経を張り巡らせて、発言に気を使うのはひどく疲れる。   

相手方の言い分も分かる。 

「扱いづらい」 

パワハラやセクハラに関する取締りは、年々厳しくなっている。

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自分の思想が偏っていそうで怖い 

自分の思想が偏っていそうで怖い 

自分が見るSNS

自分が発信して貰えるいいね 

自分が属するサークル

自分が属する会社  

思想が環境に侵食されてしまいそうで怖い。 

自分が体験する外的な刺激をだけを持ってして、
世の中の全てを分かった気になって。 

でも見えているのは、ほんの一部分。

大半の人はそうなのかな、、、。 

世の中の全てのことは見られないよな。  

どの場所で生きていくか、腹を括るしかないのだろう

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戦わない生き方の方が、圧倒的に楽    

戦わない生き方の方が、圧倒的に楽    

戦わない方が圧倒的に楽  

その対象は、人にしろ、物事にしろ、社会にしろ 

意外とみんな、好戦的な人が多いんだなという印象を受けた。 
「負けたくない」とか「マウントを取りたい」とか。 

戦い続けることはかっこいい。  
勝つとすっきりする。
けれども疲れるんだよなぁ。 

だから無駄に人と軋轢を生もうとはしない。 

物事に対しても、勝手にイライラするのも面倒臭い。 

社会に対してもそう

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友達を利用した

友達を利用した

愚かだった。

一昨年の夏、マッチングアプリで、外国人を利用した。 

強い日差しの残る9月の初旬だった。

ジェシー(仮名)と初めて出会ったのは。 

彼は私のタイプでは無かった。 

「外国語を話せるようになるには、外国人の友達を作ればいい」  

この言葉を信じて盲目的に、外国人にアプリで声をかけたのだ。

無料のオフライン英会話だ。
利害に囚われた、打算的な友達づくり。 

そこで出会った

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HSPを周りに公言する人が少し苦手 

HSPを周りに公言する人が少し苦手 

僕は紛れもなくHSPです。

周囲に人がいる環境で作業するのが苦痛で、 

一つ一つの動作も慎重。

他人の言動や行動、表情を一つずつ判断して、不快にさせないように動く。

そういえば、全校集会など人の集まる場所は気分が悪かった

子供の頃、花火の音が怖くて母親にしがみついて泣き喚き、
プールの反響音や水の感触も嫌いで、スイミングスクールは結局辞めた。 

そしていまだに仕事場には慣れない。 

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久しぶりにあった准教授に人生相談した

久しぶりにあった准教授に人生相談した

学生リクルートで、母校の大学に行った時の話。  

研究室の教授には会えなかったので、
准教授にお会いした。

准教授は俗にいう変人だ。 
服はいつもヨレヨレ。
そして、研究のことを話し出すと止まらない。  
いかにも大学の教授といった感じだ。

この日も相変わらず、リクルートの話を持ちかけたが、話は研究のことについてに移り変わって行った。。。

どういう流れで話が変わったか分からないが、 

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