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CFOの読書:読書量とともに選定する本する本は人が読まないだろう本で差別化をすることで自分の存在価値を高める

例えば、スタートアップ関連の本でも
誰もが読んでいる本もあるが、読んでいない(=知られていない)本
もある。


例えば誰もが読んでいる本なら、

などの本があります。

誰もが読んでいるので有名だからこそ、
共通認識をとりやすいというメリットがあります。


自分自身がCFOをであるなら
議論を加速させたり、
議論の内容の深掘り、
課題解決策や事業推進の検討をしていかなくては
なりません。

起業原論や日本のエクイティ・ファイナンスは
誰もがは読んでいない本です。


かなりの専門書になるため辞書的な方法で読む類の本なはずです。
だからこそ初めに本を通しで読むことで、
人との知識の差別化ができていきます。


CXOクラスではある一定以上の知識や経験を持っています。
また同じ知識や経験を昇華させた理由や理論を持っていても
CXOとしての存在感にはなりません。


常に人と違ったことに身を置いて、
何であれば人よりも優位になれるのか、
事業を伸ばすことができてるのかを考え、
実行できてこそCXOとして業務にあたることができます。



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