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右脳左脳とのじゃれ愛

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#感覚

左脳さんのトゲの正体

左脳さんのトゲの正体

左脳さんの「正しさ」にまざった
トゲのようなものが

苦しみ(それは、この「脳内ストレス物質」なのだとおもう)

苦しくて苦しくて、、、苦しいがあまり
それが「トゲ」のようなものとして出ちゃう…

これをどーにかしたい=発散する

それが、左脳さんの苦しみの解消法

たとえば、左脳さんは「正しさ」を使って
正しくないものを排除(正そう)としたりする
この「苦しいかんじ感覚」を
「間違い」とか「正し

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かんかく・感性が停止しているロボット化

かんかく・感性が停止しているロボット化

思考停止というより
人間という生き物としての

「かんかく・感性の停止」

去年末ぐらいからモヤモヤしていた
違和感についてのキーワードです

いろいろ言語化してみて、ようやく「そういうことか」と納得というか腑に落ちてきたかんじがします。

左脳って「ある」のに、
あってもあっても、もっともっと…

それゆえの行き過ぎ感・過剰さが、
あちこちでアンバランスを起こしている感

AI=道具ってニュート

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わたし我、、、という思考体験。

わたし我、、、という思考体験。

わたしが、わたし我、、、というときより
わたし、やってない、、、ときのおだやかさ。

わたし我、なにもしていないほうが、
うまくいくんですよね。

ほんと、そりゃそう…なんです。

わたしがわたしが…というときには、どーでもよいことが気になるし、それにひっかかる。 そんなふうに、わたしがわたしが…は、いろいろなことを

素通り(そのままにできない。)

いま、これが気になって…素通りできず…

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スマホに気づいている要領で「思考」に気づいてみたらいい。

スマホに気づいている要領で「思考」に気づいてみたらいい。

いま、わたしは「スマホ」をみています。

スマホをみていることに「気づいています。」

スマホが「わたしでない」ことに気づいています。

…という要領で「思考」に気づいてみたらいい。

* ちなみに「思考停止」というのは、、、
① 左脳過剰により、思考と一体化していることに無自覚
② その思考がやっていることに、まったく気づけていない状態のこと

もうちょっと主体客体がユルっとしている場合は、、、

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「左脳と右脳をつなぐ意識の根は、いまにもとぎれそうです。」

「左脳と右脳をつなぐ意識の根は、いまにもとぎれそうです。」

先日、旅行先で、空港がリニューアルされて観光スポットになっている…ってことで行ってみたんです。

現地に到着すると、、、

左側に巨大な存在感のある建物があるんですけど、まったく人気・気配がない。

たぶん、以前使われていた建物なのだろうなあ、、、
だから、これじゃない。
右側のこっちのほうに「人の気配」があるので、
たぶんこっちなんだろうなあ…

、、、ってことを
非言語回路で「感じていた・右脳

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歩いている「 足の裏の感覚 」に意識をおくだけで右脳優位になります。

歩いている「 足の裏の感覚 」に意識をおくだけで右脳優位になります。

今回は 三脳バランス研究所 にて、自動思考を消す「右脳優位ワーク」としてご提案させてもらったものの転載です。

「 足の裏の感覚 」

歩いているときの足の裏の感覚、、、
そこに意識をおくだけでも右脳に寄ってきます。

実際に屋外で歩かなくても、
その場・室内での「足踏み」でも
簡易的な体感ができるとおもいます。

その場合は、

左足、右足、左足、右足、、、の感覚を

ゆっくりゆっくり、、、

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もっともっと…と離れて、帰って来れなくなる。

もっともっと…と離れて、帰って来れなくなる。

春の地面から、、、
フワァーーと立ち上がる草花のイノチの様子

日常の中にある
そのような繊細さに気づけたなら…

もっともっと…強い刺激

みたいなものは
必要なくなるような気もします。

あまりにも「強い刺激」に慣れてしまって
そっちに気を取られていて、
そのようなイノチの豊かさが
「日常の些細」なこととしてスルーされてしまう。

それらは 
刺激的でない・面白くないから…。

考える・思考優

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