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【経営学27】人生はトレードオフの連続(経済学分野、機会費用、機会損失)

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はじめに

この記事がいつ頃公開されるかまだ決まっていませんが、予定では4月の公開を想定しております。
ちなみに書いているのは3月頭です😁
世間はちょうど卒業式シーズンでございます。
そしてこの記事が公開される頃には入学式が開催されます。

出会いと別れの季節と呼ばれる「春」でございます。
出会いがあれば、別れもある。
別れがあれば、出会いもある。
人間の人生は有限で、一日は24時間しかないので、すべての人との関係を平等に保つことはできないのです。

ということで今日は、経済学用語の「トレードオフ」について、身近なお話を踏まえて解説していきたいと思います。
比較的簡単なキーワードではあるのですが、人生で意識することは意外と少ないです。
しかし、その影響は計り知れないほど大きく、ときには人生を決定づけてしまうほどです😱
この機会に生き方を見直してみるのもありかもしれません。


1.トレードオフとは

トレードオフとは、皆さんご存知のとおり「何かを得ると、何かを失う」という意味の経済学用語です。
両立し得ない関係を説明する際に「トレードオフの関係」などと表現するので、今では一般用語になっており、ビジネスの世界でも日常的に使用されるものだと思います😁

ついでなので、経済学でトレードオフを習うときに一緒に習うことが多い「機会費用」「機会損失」についてもここで簡単に解説しておきましょう。

機会費用というのは、何らかの経済的利益が得られる選択肢が複数あり、そのうち、最大利益を得られる選択肢を選ばなかった場合に発生する差額(最大利益との差額)を「費用」だと認識する概念です。

たとえば、選択肢AとBがあり、その経済的利益の関係が以下のような状況だったとします。

選択肢A:100万円の利益
選択肢B:  90万円の利益

この場合に、何らかの事情でBの選択肢をとることになったとします。
そうすると、本来Aを選んでいれば100万円得られていたはずだったのに、あえてBを選んだことで10万円分の差額が発生していますね😁
この10万円を「Bという選択肢を選んだことで発生したコスト(費用)」だと考えよう!ということです。
そのため、上記の例でいうと10万円が選択肢Bの「機会費用」です。


一方で「機会損失」という言葉もよく使います。
この機会損失というのは、選択肢を選ばなかった(選び損なった)場合に発生する損失という概念です。
上記の例でいうと、Aという選択肢を選ばなかった(選び損なった)ことによって、10万円という「損失」が発生したと考えるのです😁

単なるニュアンスの違いではありますが、あえて選択肢Bを選んだ場合には、「費用(コスト)」だと考える方がしっくり来るので機会費用と表現するでしょう。

一方で、Aという選択肢の本当の利益を見誤り、Bを選んでしまった(Aを選び損なった)場合には、単なる選択ミスなので「損失」と考えるほうがしっくり来ますよね。
この場合は機会損失と表現します😁

言葉の定義としてはニュアンスの違い程度でしかありませんが、こと人生においては、機会費用はありですが、機会損失は避けたいところです。
自分の選択の合理性判断がしっかりできているかが重要になってきます。
今日はこの辺りのお話をしたいと思います。



2.人生とトレードオフ

人生はトレードオフの連続です。
常に選択をし続けなければならず、同時に複数の選択肢を取れるケースは少ないです。
何かを選べば、何かを選べない。
なぜなら、時間が有限だからです。
自分の選んだ選択肢に可処分時間を多く投資した場合、他の選択肢に投資できる可処分時間が無くなるのです。

仮に無理をして他の選択肢にもちょっとだけ手を出すということをすると、どちらも中途半端になりがちで、結局何も得られない状態に陥りやすくなります。
若い頃は特にそうで、複数のことに時間を投資してしまうと全部が中途半端になりがちです。
複数の選択肢を同時進行で実行し、双方とも獲得するというケースは極めて稀な事例でしょう。

だからこそ、常に自分の選択肢の合理性を分析する癖をつけておく必要があります。
原則として、人生は一度きりしか無いので、限られた時間という資産をどういう風に分配するのかを決める必要があるのです🤔
時間の分配について、年代別に少しだけ考えてみましょう。


(1)10代~20代前半のお話


この世代の時間の使い方は、大きく分けて2つです。
一生懸命勉強するか、遊ぶかです。
一部の人については、家族の介護等にこの世代のほぼすべての時間を投資せざるを得ない方もいらっしゃいます。
最近話題に上がっているヤングケアラー問題です。
まだ精神や将来を考える力等が十分に発達しきっていない段階で、人生は無慈悲にもトレードオフを強いてきます。

この世代の平均的な可処分時間が一日4時間だと仮定すると、10歳から22歳になる(大学卒業)までの約12年間で、約17,500時間の可処分時間があります。
この時間を何に分配するのかについて、本人が自覚するかしないかに関わらず、日々選択を迫られるのです。
まさしくトレードオフで、常に何かを選び、何かを選ばないという選択の連続です。
なにかに時間を使ってしまうと、他のなにかに使う時間が無くなるのです。
時間は有限ですので、選べる選択肢はそこまで多くありません。

例えば、この世代の間に毎日遊び呆けて勉強を疎かにしていると、20代半ば頃にすぐに上限値になってしまい、その後の人生が(よほどの幸運が無い限り)動かしづらいものとなってしまいます。
また、仮に運良く平均以上の所得を手にしたとしても、それを保持し続ける能力や増やす能力には一定の学力が必要であるため、結果的に資産が手元にほとんど残らないという結果を招きがちです。

今まさにこの世代に生きる人については、今一度、将来の最大利益の獲得という観点から自分の残りの可処分時間の使い方を考えてみると良いかも知れません。
一方で、この世代のお子さんを持つ親世代は、我が子にとって最も有益な時間の使い方は何なのか、そしてその選択ができるようにするためにはどう導けばいいのかなどを考えてみると有益かもしれません。

なお、10代に関しては、遊びと学びを同時に得られるような時間の使い方も可能です。
子どもたちが、遊びと学びを同等のものとして認識した場合、その子は勝手に学び続けてくれます。
そういう育て方をすると最も効果的な時間の使い方をしてくれるかもしれません。

人生は刻一刻と過ぎ去っていくばかりで、後戻りのできない一方通行の道なので、走りながら考えないといけませんが、自分の将来と子どもの将来の利益を最大化するための思考時間は大切にしたいところです。
自分自身と子どもの機会損失(費用ではなく、損失の方)をいかに無くすかという視点で考えると良いかも知れません。


(2)20代後半~30代前半のお話


この世代の多くは、仕事に忙殺される世代です。
そのため、時間の多くを仕事に投資せざるを得ない状況になります。
プライベートの時間(可処分時間)がどれほどあるかは人によりますが、忙しい人では一日1~2時間程度、普通の人で3~4時間程度になると思います。
土日祝日の可処分時間も人によって大きく異なります。

だからこそ、より一層可処分時間の分配効率を考えなければなりません。
原則として、10代の頃より可処分時間が少ないので、その時間を何かに使ってしまったら、もう他に使える時間はほとんど残っていないことが多いです。
慎重に投資先を選ばないといけません。

また、この世代はすでに大人なので、時間の分配効率に加えて、投資効率まで検討した方が良いでしょう。
優秀な人については、この世代でも勉強に多くの時間を分配するかと思います。
それ自体は私も大正解だと思います。
しかし、インプットだけでは投資効率はそこまで上昇しません。
得た知識を実務で活用し、結果を出すことで投資効率が最大になります。

そのため、この世代はインプットとアウトプットのバランスを意識して時間配分を考えなければなりません。
私の知人に30代半ばまでの時間をほぼすべてインプットに捧げた方がいらっしゃいますが、実務経験がゼロなので社会的にはほとんど評価をされていません。
これだとせっかくの高度専門性も十分に活かせません。
一方で、アウトプットばかりに集中投資していても、すぐに限界が来ます。
純粋なインプット/アウトプットに投資した分の時間は他方には投資できない(トレードオフ)ので、日々バランスに注意を払って学び続ける必要があります。

理想的な状態は、自分の可処分時間の大部分をインプットに投資し、かつ、仕事自体がその知識のアウトプットの場になることです。
家で学んだ知識を次の日すぐに実務で使えるなら、こんなに効率的なことはありません。
この世代を上記の理想の状態で過ごすことができれば、なかなかの投資効果を叩き出すと思われます。

そして、この時期には転職大学院進学等を経験する人も多くいます。
その場合、10代~20代前半で十分なインプットを行ってきた人については、複数の会社又は複数の大学院の選択肢を得られることが多いです。
そうすると、経済合理性(所得の多さや学費の安さ等)以外の要素も考慮して選択肢を決定していくことになります。
そういう意味では「機会費用」が発生することもあります。
しかし、この機会費用は「あえて」選んだ選択肢で発生したことなので、全く問題ございません!

大学院に行く場合は、働きながら行くのか、それともフルタイムで行くのか。
海外大学院に行くのか、国内大学院に行くのか。
転職の場合は、転職先を所得の多寡で選ぶのか、それとも社風や中の人との相性で選ぶのか。
様々なトレードオフを経験することでしょう。
だからこそ面白いですし、冒険感があります😁
『機会費用がかかったとしてもこっちを選びたい!』と思える選択肢に出会えることはそれだけでとても幸せなことだと思います。

後悔のない選択肢を選んでください。


(3)30代後半~のお話


最後に、30代後半以降のお話をしましょう。
この世代はまさしく私の世代ですが、今までと異なって多くの人が「家族」を持つようになります。
旦那、妻、子ども、親、義父母、甥姪などなど。
社会的な関わりが増える世代です。

この場合、仕事(アウトプット)だけ、インプットだけ、家族だけという極端な選択が採れなくなって来ます。
限られた時間を上手に分配しないと、全体のバランスが崩れてしまい、ときには家族や仕事を失うことになります😱

そのため、最も難易度の高いトレードオフをやらされる世代です。
目の前の時間を何に使うか。
自分で意識的に選択しないといけません。

周りの同世代を見ていると「選択できる」だけ幸せかもしれないです。
この世代の多くは管理職になることが多いので、仕事に強制的に時間を使わされます。
その結果、家族に使う時間、インプットに使う時間が極端に短くなってしまう傾向があります…。
それは非常に危険です。

WARCの創業者である山本さんも前にこんなことを言うてました。

まさしくそのとおりだなと思います。
この世代にとって、仕事とプライベートのバランスは極めて重要なテーマです。
時間の分配というトレードオフをひたすら考え続けないといけません。
そのためにも、ライフワークバランスをしっかり取れる会社で働くべきだと思います。

その点、WARCはスタートアップながらかなりバランスの取れた会社だと思います。
深夜まで残って働きまくるぜ!という人は見当たりません。
たまにテンション上がって遅くまでやっちゃう若手がいることはありますが、それでも夜中までというのは無いかなと思います。
あ……飲み会で夜中までワイワイしているのは男性陣の一部にいますね(笑)
それはもう自分で好きでやっているので除外しましょう。

この世代にとって重要なことは、インプット(勉強)・アウトプット(実務)・家庭のバランスです。
要素が増える分、大変さも増す世代です。
自分の生き方が今のままでいいのかを早い段階で検討しておいた方が良いでしょう。
ワークライフバランスがしっかり取れる職業・会社というのは、それだけ入社難易度も高くなりがちなので、10代から30代前半までの過ごし方で選択肢の数が変わってきます。


3.経営とトレードオフ

最後に、経営とトレードオフについて少しお話したいと思います。
この点については会社内でも上層部しか関係しない話なので、サラッとで良いかなと思いますが、先々経営幹部を目指している若手の皆様にとっては重要なことかもしれません。


(1)経営戦略のトレードオフ


優れた会社には、通常「経営戦略」というものが存在します。
雇われ社長を除いて、原則は社長(CEO)がこの戦略を決定します。
上場を目指しているような企業であれば、取締役会という合議制が採用されるので、その場合は合議で戦略を決定していきます。

この経営戦略を極論してしまえば、会社の有限資産を何に投資するかという意思決定です。
ヒト・モノ・カネ(これらを総称して「リソース(Resources)」といいます)をどう分配しますか?という問に答えるのが経営戦略です。

経営戦略もまさしくトレードオフの関係で、何かにリソースを投資したら、そのリソースについては他の投資対象に投資できません。
ベンチャー・スタートアップの場合は、そもそものリソースが足りていないので、この意思決定が文字通り明暗を分ける意思決定となります。

ベンチャーにおけるこの意思決定で重要なことは、優先順位です。
何もかもを同時に取るということはよほど大規模なファイナンスが実行できない限りできません。
そのため、1年間で注力できる分野は、原則は1箇所、多くても2箇所程度です。

そのため、優先順位をつけないと判断がブレますし、迷いが出ます。
『今年はこの分野に集中投資します!』という意思決定をしっかりとして、社内に共有し、全員が同じ方向を向いて、猪突猛進しないといけません。
ここで優柔不断な意思決定をしてしまうと、ただでさえ少ないリソースが分散投資され、リターンもほとんど得られない状態に陥りやすくなります。

そして、これらの重要な意思決定をするためには、経営陣が現場の生の情報を正確に把握しておかないといけません
BSやPL上に掲載されている数字だけで判断すると危険だなと私は思います。
従業員から上がってくる、又は、自ら1on1等を行って仕入れた情報を基礎に優先順位をつけた方が良いです。
組織が中途半端に大きくなると、経営陣にまで情報が回らなくなってきます。
自分で意識的に情報を取りに行かないと、意思決定に瑕疵が出やすくなるので注意が必要です。


(2)採用のトレードオフ


ベンチャーにおける最重要課題は何かと聞かれたら、私は「採用」であると答えます。
どんなに素晴らしい頭脳を持った経営者でも、一人でできることなんてたかが知れています。
何でもかんでも自分でやろうとする経営者がたまにいますが、それはとてもナンセンスです😱
あっという間にタスクでパンクして頓挫です。

優れた経営陣に優れたブレーン(経営陣)と優れた社員が合わさることで初めてベンチャーは開花します。

そのため、採用は重要課題の一つです。
CEOの最大のタスクと言っても良いかも知れないです。
採用に全力を注ごうよといつも思っています。

もう何年も前ですけど、山本さんが言うてたんですよ。

↑うちのCEOです

そのとおりなんですよ🤔
確かに、CEOが東大卒とかハーバード卒などの天才型だと、自分より優秀な人がいないことも多いのですが、それでも何か自分に無い才能を持った人とか、将来自分以上になりそうな人を連れてこないといけないのです。
そうしないと組織は徐々に弱体化していきます。

数年後の自社のエースを常に探し続けて、採用し続けないといけません。
この採用活動もトレードオフです。
人件費にかけられるお金は無限ではないので、誰かを採用すると他の誰かを採用できなくなります。
その場合の採用ミスに対するリスクヘッジのために、安い年収帯の人を複数人雇ったりしても上手く行かないことが多いです。
なぜなら、安い年収帯のスキルでは、ベンチャーの難題を解決できないからです。
ハイクラス層がたった1人入ってくれるだけで、会社が劇的に変わることがよくあるので、ベンチャーはどちらかと言うとそっちの選択肢を採るべきです。

ハイクラス層の採用は、真剣に選ばないといけないですし、その人の能力に見合った年収提示をしないといけません。
たまに経営者の人で「良い人材を安い給与で雇いたい!」という方がいらっしゃいますが、それは大間違いだと思います。
良い人材を適正な価格で雇うのが原則です。
期待値まで含めた値段で雇ってもいいくらいです。
良い人材を安く雇えるのは大手の有名企業だけです。
その会社に入ること自体にネームバリューがあるような会社です。
ベンチャーがそんな会社と同等の立場から、上から目線で採用していたら、絶対うまく行かないです😱

自社にとってのハイクラス人材とはどういう人材なのか、そのマインドセット・スキルセットをしっかり行い、戦略的に採用活動を行いましょう!
そのためにも、日頃から社内の業務を把握し、どのような人が欲しいのか、要件定義をしっかり行う必要があります。

私の年収、低すぎ!?


(3)人事制度のトレードオフ


最後に、ベンチャーが後手に回りがちな人事制度についてお話します。
前述のとおり、ベンチャーのリソースは元々不足しているので、採用に重点的にリソースを投入します。
勢いのあるベンチャーほど採用に力を入れますし、多くの時間を投資します。
この事自体は全く間違っておりませんし、むしろ正しいと思います。

しかし、採用だけに気を取られていると、大量入社・大量退職という最もコスパの悪い事態に陥りやすくなります。
多くのベンチャーがこの経験をしたのではないかと思います🤔
拡大期にどんどん採用して、あっという間に数百人単位の組織になり、マネジメントが機能せずに歪みが溜まり、今後の成長に少し陰りが見えた瞬間に大量に人が抜けていくという現象です。
ベンチャーあるあるの一つです。

すでに多くの失敗事例が貯まっているので、これからのベンチャーはこのような事態に予め対応しておくことが必要です。
採用だけにリソースを全振りするのではなく、オンボーディング(入った人が会社の文化に順応できるように促す活動)や教育活動をしっかりと行うべきです。
数年後の会社のために、マネジメント層を育てる活動をしないといけません。

優秀な人材を採用できたベンチャー企業では、特に社内教育活動を重視すべきだと思います。
優秀な人材ほど自己の成長に執着するので、その会社でインプットできること、経験できることが増えれば増えるほど、この会社に留まりたいというインセンティブが働きます。
それが結局のところ組織コミットメントを上昇させることになるので、投資効率も良いです。
※組織コミットメントについては以下の記事をどうぞ


教育活動に投資するという意思決定はCEOが自ら行い、促進しなければいけません。
人事担当者レベルで教育活動を推進し続けるのには限界があります。
CEOが教育や学習の重要性を説き、自ら進んで研修を企画するなどの活動を通して、従業員に「学ぶことの重要性」を示していかないといけません。
仮に教育や学習が根付いて、学ぶ文化が醸成されると、優秀な人材が留まってくれやすい組織文化となりますので、採用に投資したお金を十分に回収できるようになります。
ベンチャーにこそオススメしたい人事戦略です。

何かに時間を投資したら、その時間は他のことに投資できなくなるので、会社にとって最も効果的な投資対象(選択肢)は何なのか、経営層として一度考えてみる必要があると思います。
大量退職という機会損失を出さないようにするためにも、重要なことです。


おわりに

今日は誰もが知っているトレードオフという単語について、人生と経営の2つの側面から書いてみました😁
偉そうなことを書いてしまいましたが、自戒の意味を多分に込めています。
私はよく2択を間違うので。

何かを選べば、何かを選べなくなる。
常にこの意識を持って選択をしたいところです。
それと同時に、どのような分配を行えば最も投資効率が良くなるのかという視点も持っていたい。
考慮すべき要素を明確にして、選択肢のメリット・デメリットを分析し、時間という資産の投資割合を決めていきたいものです。


ではまた書きます😁


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この記事は、株式会社WARCの瀧田が担当させていただいております。
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【著者情報】

著者:瀧田 桜司(たきた はるかず)
役職:株式会社WARC 法務兼メディア編集長
専門:法学、経営学、心理学
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