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note 練習帳

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noteを書くにあたって、参考にしたい記事をあつめました。 書きかたを参考にして、すてきなnoteや面白いnoteに出会いたいです。☺️
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2021年4月の記事一覧

読んでもらえる文章にするための「パワーワード」の作り方

読んでもらえる文章にするための「パワーワード」の作り方

今日はぼくの企業秘密的な話をします。

ぼくの文章はたまに「わかりやすいです」とか「気づけば最後まで読んじゃいました」などと言ってもらえるのですが、自己分析では、そこまで文章がうまいとは思っていません。

じゃあ何が違うのかというと、「パワーワード」というものを巧みに使えているからなんじゃないかと思っています。タイトルはもちろん、見出しや文章の随所に「パワーワード」を入れることで、読み手を惹きつけ

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白紙(無字)のノート

白紙(無字)のノート

白紙のノートが好きです。学生の時は罫線のノートをずっともれなく使っており、それが当たり前だとして用いていました。

罫線の方が下の線に合わせて、文字がキレイに書けると思っていました。周りの方もみんなそのノートを使っていたような記憶があります。

私は無字のノートの良さを以前所属していたコミニュティで教えてもらったのですが、使い始めると私にとってやめられません。

もしかしたらそのノートを目の前にす

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noteをたのしむコツってなんだろう?

noteをたのしむコツってなんだろう?

いろんなコツがあると思うんです。サークルに入る、積極的にコメントする、具体的な目標を決める。どれもnoteをたのしむコツですよね。

ここで少しだけ、逆のことを考えてみます。

たのしくないのはどんな時でしょう?

ぼくの場合は、「書くネタに困ったとき」です。
書いて読んでもらって、スキやコメントで交流したい。でも書くネタが思いつかない。そんな時はたのしくありませんよね。

つまり、noteをたの

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文章には生き方が映る

文章には生き方が映る

企画の打ち合わせで、zoomで何人かのnoterさんとつながった。

他のnoterさんも記事にしていらしたが、私も改めて思うことがある。

文章には、お人柄がにじみ出る。

詩とエッセイでは、出し方がちがうからか

また違った印象をうける方もいるが、

その方の陰陽どちらも味わえるので読む方はお得ですよね。

人には必ず内面、外面があるもの。そこがあまり差がない方もいれば、真逆な方もいらっしゃる

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『伝える』責任感

『伝える』責任感

『note』で文章を書きはじめたことで、改めて意識するきっかけとなったのが『伝える』責任感についてです。

僕は記事を投稿する直前に、文章を再確認することを怠らないようにしています。

僕以外のnoteユーザーさんも同じだとは思いますが、その行動の本質って「読者にどう伝わるだろうか?」を改めて考える為だと思うんです。

僕はその行動こそ、日常に置き換えても凄く大切なことだと、先日考えさせられました

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説得力のあるnoteの書き方!簡単に伝わる文章にする5つのテクニック

説得力のあるnoteの書き方!簡単に伝わる文章にする5つのテクニック

noteで読者を納得させるために、説得力のある文章を書かなければいけません。note大学で添削をしていますが、何を伝えたいのか分からない記事や、抽象的な表現ばかりでイメージできない記事を見かけることがあります。

そこで今回は、説得力のあるnoteの書き方について解説していきます。

早速結論です。

⏬結論:説得力のあるnoteの書き方は次の5つです
✅1)結論を早めに書く
✅2)実際に体験した

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#02 この広い大空に

#02 この広い大空に

〜外山滋比古著『思考の整理学』を読んで〜

「勉強ができる」と「頭がいい」は違う、という持論を小学生の頃から主張してきた。周囲の人間から前者の意味で後者の形容を受けるたびに嫌な思いをしてきたものだ。
本書の言葉を借りれば、「受動的に知識を得るのが前者、自分でものごとを発明、発見するのが後者」だ。著者はこれらを「グライダー能力」と「飛行機能力」と名付けている。学校は教えに従順にひっぱられるグライ

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