文章には生き方が映る
企画の打ち合わせで、zoomで何人かのnoterさんとつながった。
他のnoterさんも記事にしていらしたが、私も改めて思うことがある。
文章には、お人柄がにじみ出る。
詩とエッセイでは、出し方がちがうからか
また違った印象をうける方もいるが、
その方の陰陽どちらも味わえるので読む方はお得ですよね。
人には必ず内面、外面があるもの。
そこがあまり差がない方もいれば、真逆な方もいらっしゃる。
私も、おそらく表面的なもの内面は違う、というか
違う引き出しが私の中にある感じだ。
私はお客様向けに、マイ新聞を発行して、ちょっとしたプレゼントを添えて年に二回郵送しているのだが
あえて自分で手掛けず、プロに外注させてもらっている。裏面のコラムだけは自分で書く。
外から見た私のイメージで作ってもらったほうが、実際のお客様が手にとって違和感がなかろうと思ったからだ。
(保険法の縛りがあるので画像は載せません(笑))
そこでのコンセプトは、
明るく元気、笑顔でHAPPY!
である。
私自身が、私の闇をいちばん知ってるのでありえないキーワードだと思っているが、
外向きの自分はこう見えてるんだろうな、と思う。
コラムも本社の校閲があるので、尖ったことは書けないし、
老若男女に配るものであるので、文章もどうしても平坦になってしまう。
書くということをもっと純粋に楽しみたい!
という思いが、noteに導いてくれた。
noterさんとの会話は、たのしい。
文章でまず最初にセッションしてるから、飾る必要がないからだ。
陰も陽もわかってもらえる関係というのは、リアルでは案外難しいのかもしれないね。
文章での印象は、裏切らないと思う。
それは、日々noteという場所に
みんなが飾らない言葉を届けてくれているからだろう。
私も、飾らない。ありのまま出していく。
それがクリエイターとしての、私の姿勢であると改めて感じた日だった。
余談だけれど、noteをはじめてから体重が減ったんです。
おそらく、今までおやつを食べることで解消してたストレスが、書くことに移行されたから。
無料で記事も読めて、書けて、つながれて。
しかも痩せられて(笑)
ありがとう。
この場所に、住まわせてくれて。
心から感謝しています。
ピリカグランプリの賞金に充てさせていただきます。 お気持ち、ありがとうございます!