2019年8月の記事一覧
変わらなきゃ。真似できることに差はもうない。
「変わらなきゃ」と思い立って来たのは阿寒湖でした。
27歳のとき、それまでの自分の生活を見直したくなって、中途採用してもらえるところを探していました。
後から知ったんだけど、その頃は北海道の求人の氷河期。
だからあるのは学生向けのアルバイトの求人ばかり。
町の普通の高校卒、建築の専門学校は出てはいるけど資格なし。
そんな”なにものでもない”ボクを拾ってくれたのが「鶴雅」でした。
今みた
縁と歌と。映画「アイネクライネナハトムジーク」試写会にいきました。
人がつながったり離れたりするのはなぜなんだろう。
縁がつながってその縁が心地いいものならずっとつながったままならいいのに。
離れたくなくても、かかわらない時間が積み重なると、なにか薄まる気がする。
今はブログだとか、SNSだとかそういうツールもあるけれど、言葉を交わさなければ本当の意味での"つながり"にはならないのかもしれないなと思いました。
こんにちは、一方的な発信よりも
何かが変わるきっかけは夏が多いと思う。
「ラブレター この思い 君に伝えたくて〜」誰の曲だったかなぁ。
思い出せないけど、夜、網戸にして聞いたことがあるような気がするから夏に聴いた曲だったと思います。
「好きだ」と書いてから一つも言葉が出ずにそのまま机の中にしまわれてしまうラブレターや
どれだけ好きなのかの言葉をとめどなく書いてしまい何だか読みづらくなってしまってクシャクシャにされてしまうラブレターもあります。
私はおまえの
「たしなむ」って、カッコいいと思う。
『「カッコいい」とは何か』(平野啓一郎 著)という本を読みました。
新書にしては少し厚めの本を、時間をかけてゆっくりと読みました。
音楽、美術、政治、ファッション、性別などの視点から、時代背景に照らしあわせて「カッコいい」を紐解いている本です。すごく面白いです。
こんにちは、今日は本好き、カッコいいもの好きの鵜沼です。
この本が面白いことはこの本のタイトルを見つけたときからわかっていました