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【故事成語】孟母三遷
以前、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の感想の中で、
環境が子どもの人間性を形造る
というお話をしたんですけど、覚えてくれている方いますか?✋
▼一応読んでいない方のために記事載せておきますね。
で、この話に関してなんですけど、
これをめちゃめちゃ表している言葉を見つけたんですよ。
それがタイトルにある
孟母三遷(もうぼさんせん)
です。
やっぱり現代の私たちが思っ
#9『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』感想
今回ご紹介するのは、ブレイディみかこ先生の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』という作品です。
○あらすじ13歳になった主人公は、「1」からさらに忙しい毎日と、様々な経験を重ねて成長していく。
いろいろあって当たり前。ライフってそんなもんでしょ。
これは、読んでくれたあなたの物語。
そして、この時代を生きるわたしたちの物語――
「一生モノの課題図書」ついに完結!
○装丁につい
【良くも悪くも】memeは凄い
先日、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』を読み終わりましたので、
その感想を書きます。
しかし、今回も前作の『1』と同様に考えたいことがたくさんあってですね。
やっぱり感想を分けて書くことにしました。
今回はその⑧となります。
▼前回の"その⑦"はこちら。
ということで今回は
memeについて。
皆さん、memeってご存知ですか?
私はこの本を読んで初めて知りました。
【教育】未来を創る教育
先日、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』を読み終わりましたので、
その感想を書きます。
しかし、今回も前作の『1』と同様に考えたいことがたくさんあってですね。
やっぱり感想を分けて書くことにしました。
今回はその⑤となります。
▼前回の"その④"はこちら。
今回は作中に登場した教育の分野から、
GCSE
(英国の中等教育修了時に行われる全国統一試験)
についてのお話です。
【ノンバイナリー】新たな言葉を生み出すこと
先日、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』を読み終わりましたので、
その感想を書きます。
しかし、今回も前作の『1』と同様に考えたいことがたくさんあってですね。
やっぱり感想を分けて書くことにしました。
今回はその②となります。
▼前回の"その①"はこちら
ということで、今回も前回と同じ「ノンバイナリー」についての部分です。
ノンバイナリー"そのもの"については前回のその①で話
【人には人の性自認】ノンバイナリーって何?
さて、先日noteでもご紹介した
ブレイディみかこさんの著書
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ですが、
なんと2が出ていたので購入し、先日早くも読み終わりました。
いやぁ今回も前回と同様、
考えたい内容が多くてですね。。
なので今回も感想は分けて書きたいと思いまして、今回はその①です。
後日またまとめたものも記事にしますね。
ということで、今回は
"ノンバイナリー"について
【好きな絵画】バベルの塔
皆さんは、好きな絵画はありますか?
私はそれほど美術に精通している訳ではありませんが、美術館に行ってアートの世界に触れたりすることは好きなので、いくつか好きな作品があります。
今回はその中でも、私が初めて好きだと感じた絵画作品についてご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、
ピーテル・ブリューゲル 作
『バベルの塔』です。
作品自体かなり有名ですし、アニメやゲームなどに名前が使われ