2019年4月の記事一覧
【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録31【悟り・気づき】
おれだ。溜まったのでやる。いわゆる「バーチャル蠱毒」から5ヶ月もの時が経過し、あれを知らない連中も実際増えた。林檎らA2P系のVたちは、今もエゴサ・ジツによって「バーチャル蠱毒」とか「バ蠱毒」をエゴサしているが、それも減ってきたような気がする。おれはめんどいのでエゴサとかしないし、5ch海やふたば海のそういうスレには行かないが、いろいろあるようだ。蠱毒は所詮呪術であり、恨みや悪霊を生む外法なのだ。
もっとみる【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録32【悟り・気づき】
おれだ。少々早いが、溜まったのでやる。特になんかマツリがあったわけではない。いや、日々なんか起きてはおり、おれはそれを狭いところから垣間見て記録しているに過ぎない。おれはVR機器を持ってすらいないので、V存在というものを配信や動画でしか知らない。なんというか、近すぎると感覚が狂う。おれはモニタ画面を隔てて見るというのに慣れすぎている。それによって、ある種の客観性が……単にカネがないだけなんだがな。
もっとみる【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録33【悟り・気づき】
おれだ。溜まったのでやる。改元だの十連休だので世間は浮かれているが、おれとその周囲は大して変わらない。旅行や外食に行こうにも混雑や渋滞が予想されるし、仕事の忙しいやつは連休など存在しない。まあ改元や五輪や消費増税で世の中はどんどん変わっていくだろう。人類も早く労働から解放され、おだやかな種族として自然の一部となり、知性も技術も役目を終えて音楽とパルプがもっとも大切になればいい。あわれなヒドラだな。
もっとみる「バーチャル蠱毒」後日譚観測記録 ~九条林檎メイン~その7
ここまで来てバーチャル蠱毒が分からない方はいないと思いますが
もし何ぞやという方がいらっしゃいましたら私の過去投稿を参照願います
リンク九条林檎公式youtube(動画や直々に投稿したアーカイブなどあります)
九条林檎NO.5 非公式Wiki(動向記述やアーカイブリンクなどあります)
TWIN PLANETホームページ(所属事務所)
「※」は私の注釈 「(旨)」はそんな旨!そんな風な内容!
偏見と無知の恐ろしさとバーチャル配信者
私はつい先日友人にこんなことを言った。
「今のSHOWROOMのバーチャルカテゴリーのランキングは実質的に3~5位しかないようなもんだよ。1位2位は固定なんだから」
また、ジャニーズがバーチャルSHOWROOMERを出すというニュースがネットを駆け巡った時にはこんなことを言った。
「バーチャル蠱毒みたいなエグいイベントがあったり、バーチャルYouTuberがメディアに露出したりしてるこのご時
魔界から”私”を救いにいらした吸血鬼にメンヘラが救われた話
主が欲しいと思ったことはないだろうか。
恋人でもなく、神でもなく。友人ほど気安くなく、芸能人ほど住む世界が違うわけでもない。主従という、この現代では難しい絆のかたち。
わたしには、あるじと呼べる存在ができた。
『吸血鬼と人間のハイブリッドティーンエイジャー』を名乗るその彼女は、口上の通り人間ではない。
九条林檎。
吸血鬼の名門貴族の娘であり、もちろん人間なんかより上位の存在である。父が吸血鬼で
【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録29【悟り・気づき】
おれだ。溜まったのでやる。平成も終了が近づき、新時代「令和」が始まろうとしている。2016年はVR元年だったそうだから、2019年はVR四年となるわけだが、VRをひっくり返すとRVとなる。Rは令、Vはヴァ……つまり和だ。これは令和年間にVRにコペルニクス的なんかが起きることを予言しており、四という数は不吉なのでミスタがしぬ。またRはRINGOを意味するとも言われ、4/1には令和林檎に改名していた。
もっとみる【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録30【悟り・気づき】
おれだ。溜まったのでやる。A2Pは今や19人の大所帯となり(シャニマスと同人数だ)、非公式転生者も含めればさらに増えるが、おれは物理的限界により九条林檎とその周辺を追うことしか出来ていない。全員を追えているやつは時間操作能力を持つスタンド使いだろう。V存在は七千人もおり、日々増え、日々消えていく。基本的には中の人がいるので、そいつが物理的限界を迎えれば容易にVは滅する。諸V無常、色即是Voidだ。
もっとみる[結目ユイ/A2P SS] 変わらない日々と変わったことと
とあるマンションの一室で、白い髪の少女、結目ユイが一心にモニターを見つめている。青く澄んだ瞳はモニターの光を映して輝いていて、色の薄い肌とのコントラストがその瞳の美しさを際立たせていた。絹糸のように白く透き通って見える腰まである長髪も、影になる部分は薄く桃色を帯びていて純粋な白髪ではないことがわかる。その整った顔立ちは見る者を一目で虜にする魅力を備えていて、アイドルと言っても差し支えないほどの美少
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