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「本づくり×クラウドファンディング」という挑戦 #10
こんにちは、アンノーンブックス編集部です。
7月30日に発売になったレゲエ・ユニット「MEGARYU」のボーカリスト、RYUREXさんの初著書『何度だって生き直せ』。
「たった一度の『どん底』で人生を終わらせないための本。」というキャッチをカバーに謳ったこの本を、もう読んでもらえただろうか。
今回は、この『何度だって生き直せ』を、なぜクラウドファンディングという方法を使って世の中に広めようと
必要としている人に、確実に本を届ける方法 #9
こんにちは、アンノーンブックス編集部です。
このマガジンのテーマは「1冊の本がどうやってつくられるのか?」。これまで、僕らの本づくりのプロセスをゼロからリアルに綴ってきたが、先日、それがとうとう形になった。
レゲエ・ユニット「MEGARYU」のボーカリスト、RYUREXさんの初著書『何度だって生き直せ』が発売されたのだ。
「打ち合わせ→取材→原稿執筆→編集→校正→装丁制作→タイトル決定」とい
あなたは、誰に、どうなってほしいか? #8
こんにちは、アンノーンブックス編集部です。
これまでお伝えしてきた、レゲエ・ユニット「MEGARYU」のボーカリスト、RYUREXさんによる初著書のタイトルは『何度だって生き直せ』。
7月30日の発売を前に、6月23日からクラウドファンディングもいよいよスタートした。
こちらを読んでいただければ、なぜRYUさんが今、本を出版しようと思ったのか、なぜクラウドファンディングをやろうと思ったのか、
テーマが大事とかよく聞くけど、テーマが何かを言える人は案外少ない #7
こんにちは、アンノーンブックス編集部です。
UNKNOWNBOOKSレーベルからの新刊、レゲエ・ユニット「MEGARYU」のボーカリスト、RYUREXさんの初の著書は2021年7月に発売されることが決定した。
アンノーンブックス代表の安達が、本のことではじめてRYUさんと話し合いをしたのが2020年8月。あれから僕らは渾身の一冊を誕生させるべく、打ち合わせや取材を重ねてきた。
今回は、ヒット
私たちは、なぜ「shopify」なのか、なぜ「LOGILESS」なのか #4
2020年12月、新宿ルミネエストにて初出店し、大盛況に終わったアパレルブランド「neam」のPOP UP SHOPに続き、先日はコロナ以降、はじめて大阪でPOP UPを開催しました。
過去最高の動員数と売上を記録したこともあり、ディレクターの南歩ももちろん、私たちも「neam」に追い風が吹いていることを日々感じています。
POP UP SHOPでは、お洋服をはじめコスメやアクセサリー、南歩の
「なぜ今なのか?」はモノづくりのテーマになる #6
こんにちは、アンノーンブックス編集部です。
今年もすでに2ヶ月が経とうとしているなか、2021年をどんなふうにデザインしていきたいか、僕らもあれこれ考えている。
まずは今年6月にもUNKNOWNBOOKSのレーベルからの新刊として出版を予定しているのは、レゲエ・ユニット「MEGARYU」のボーカリスト、RYUREXさんの本。
昔からのRYUさんのファンはもちろん、これまでRYUさんのことを知
小さくても勝てるD2Cブランドの秘密 #3
新宿ルミネエストにPOP UP SHOPをオープン、「Yahoo!ニュース」でも取り上げられて大きな反響を呼んでいる、アパレルブランド「neam」──そうやって実績を文字で表すと、とても大きなプロジェクトを大勢で立ち上げたような印象を受けませんか?
ところが、じつは「neam」の立ち上げメンバーは、プロデューサーである私のほかはたったの3人。しかもその3人のうちのひとりは吉田南歩本人ですから、「
文章は「書き出し」で9割変わる
「マクラ」を持っているライターは強い──。
この一文を読んだ時に、「マクラって何?」「どういうこと?」「よくわからないけれど、知っておく必要がありそうだ」などと、いろいろな感想が頭に浮かびませんか? そして、後に続く文章を読みたくなりませんか?
じつは、これが今回、僕(安達)がお伝えしたいことです。
プロが「書き出し」に注力する理由
落語でもよく使われる「マクラ」という言葉。マクラとは、ご存
プロのライターは必ず「○○」から書きはじめる
「この人の書いたものって、なんかあんまり面白くないんだよね」と感じる文章には理由があります。
「文章が下手」とか「表現力が乏しい」といった話ではありません。それよりもっと前の段階のところに問題がある、と僕は思っています。
悩むべきは、「どう書くか」より「何を書くか」文章が面白くない理由、それは「これを書きたい」「これを伝えたい」がハッキリしていないまま文章を書いている、ということです。
編集
「読まれるコンテンツ」のたったひとつの条件
「これからのビジネスには『書く力』を身につける必要がある」
ここ数年、潜在的にそう感じている人が増えている印象を受けます。これまで書く力が必要とされてきたのは、おもに出版や広告といったメディアに携わる人が中心でした。
ところがこれからは、今まで文章を書くこととは無縁と感じていた人も書く力を身につけておくことが求められるはず。
決して「文字もの」だけがコンテンツというわけではありませんが、これ
人気のD2Cブランド「neam」のコンセプトづくりの裏側 #2
SNS総フォロワー数43万人、雑誌『non-no』の読者モデルも務めるインフルエンサーの吉田南歩がディレクターのアパレルブランド「neam」を立ち上げたのは、2019年6月。時代はちょうど、D2Cというトレンドの波が来ていたように思います。
多くの消費者の情報収集のツールはTVや雑誌などの媒体からSNSを中心としたデジタルデバイスに変わり、スマホひとつでクリエイターから直接モノを買うD2Cのスタ
プロの編集者は取材中、ノートに何を書いているのか #4
こんにちは、アンノーンブックス編集部です。
UNKNOWNBOOKSのレーベルからの新刊となる、レゲエ・ユニット「MEGARYU」のボーカリスト、RYUREXさんの本づくりシリーズの4回目。今回は「どんなふうに取材を進めるか」について話してみたいと思う。
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「X MARKET」は2017年、岐阜市若宮町にRYUさんがオープンさせた複合商業施設だ。このX MARKETの一角、大通
「アイデアが出ない人」が知らない5ステップ
ビジネスで成功するためには「ゼロからイチを生み出す力が必要」といわれます。
編集者の資質としても問われることの多かった「0→1思考」ですが、多メディア時代の今、何も形のないところからアイデアを生み出し、新しい価値や概念を創造して世の中に送り出すことは、編集者以外にも求められているスキル。
では、どうすれば「ゼロからイチ」を生み出せるのでしょうか? 一例をご紹介します。
「かけ合わせ」が新しい