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死は悪いことなのか?part.4
はいどうも!
うじまるです。
さて、今回でこのパートはラストになります。
「死は悪いことなのか?」完結編です。
前回までのあらすじのまとめ
①死に直面した時に恐怖などを感じることから死は悪いと言えるはず!
②死は残される人ではなく本人にとって悪いこと!
③死の過程の痛みなどが悪いことの本質というわけではない!
ざっくりではありますけどこんな感じでしたね。
では今日は本書で語られる死は本人
死は悪いことなのか?part.3
どうもうじまるです。
今回も前回の続きで死が悪いとしたらどう悪いの?
というのを検証していきます。
前回は残された人たちにとって悪いのでは?という事でしたが、結論としては「それは死んだ人にとって死が悪かったから悪い」でしたね。
つまり死が悪いというには「本人にとって」どう悪いのかを検証していく必要があります。
なので今回は死は本人にとってどう悪いのかを検証していこうかと思います。
検証②
死は悪いことなのか?part.2
はいこんにちは。
今回は「死はどう悪いのか?」について考えていこうかと思います。
前回、死は悪いと捉えることができる。と話しをしましたね。
今回はじゃあそれはどう悪いのかを検証していきます。
話を始める前に前回から悪い悪いって言っているけれどじゃあ悪いってどんなことを指すのか、ということを先に話しておこうかと思います。
これも本書では「~~が悪いことだ!」とは明確には書かれていません。
簡単
死は悪いことなのか?part.1
皆さんこんにちは。
うじまるです。
今回は死って悪いことなのか考えていこうと思います。
そこで皆さんに考えてほしいことがあります。
死って悪いことでしょうか?悪いとしたらどうして?良いことだとしたらどうして?を考えてみてください。
考えてみましたか?
私はこの質問をまっさらな状態で考えた時は、悪いこととは断定はできないけれど死にネガティブな印象を持っていたのでただ概念的に悪いもの程度にしか考
死の定義について.part1
はい皆さんこんにちは!
今回から本題に入っていきます!
タイトルの通り今回のテーマは「死の定義」について。
定義と言っても本書で「これが死の定義だ!」と断定しているわけでは無く、こういう視点もあるよね?こういう場合はどうだろう?って感じで視点と状況によっていろいろな考察を交えています。
今回はその中の一つの身体説と人格説について話していこうかと思います。
なんか堅っ苦しい表現だとは思いま