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信じることは自分の問題
人を信じれなくなったことがあった。
疑いすぎても相手にわかってしまい相手にも不信感を与えてしまう。
ふと思い出したのが楽俊の言葉だった。
相手ごとと自分ごとを分けることで悩みは減る。
自分がなすべきことをやることが大切。
今は働きたくないと素直に認められた
涙が止まらなくなった。
電車に乗っても会社に着いても。
胸が苦しくて苦しくて。
鬱なのかなんなのか。
お金の心配をしていて無理に働く自分がいて。
でも本当は働きたくない、休みたい。
心の中では誰かが前から言っていたけど聞かないふりをしていた。
世間体もいっぱい気にしていた。
いつもお世話になっているカウンセラーさんに
若い頃のお金がないのは苦労に入らないわ。
長い人生の中で少しお休みす
やる気をなくしているのは自分のせいなのか
最近どんどんやる気がなくなっていく。
言葉のふしぶしに「自分に期待してくれていない」ことが伝わってきて、やる気がなくなる。
まだ複数形(あなたたち)だったら良いけど、個人に向けられる比べられるとより厳しい。
それは自分が出来ないのが悪いのか。
そう思わせる相手がだめなのか。
あまりに自分を責めすぎるとふさぎ込んでしまう。
上司であったり指導する立場にある人は出来ない人をみてイライラしたり
愚痴を言う前に何かをはじめる
12歳の少女珠晶(しゅしょう)が出会いや困難を乗り越え昇山し、王になるはなし。裕福な家庭に生まれて恵まれた環境にあぐらをかくことなく、客観的に自分の立場を見て生きている。
恵まれた環境であれば努力もしなくなるし、ピンチに陥った時やっと我にかえる。それでは遅すぎるのよね。
常に自分の置かれた立場と役割を広い視野で見ていかないといつか終わってしまう。
現状維持は衰退のはじまり。