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露原ゆう
2020年4月15日 04:39
目をつぶっていたのに、頭の中でおばあちゃんの怒鳴る声がうるさい。あんたがいけないんでしょばかねおおばかもんだよなにしにきたのおばあちゃんはいつも怒っている怒っていない時がめずらしい鬼のようだおばあちゃんの声がうるさい大きな大きな声だ大嫌いな声になったおばあちゃんが笑っていた時の顔が思い出せないおじいちゃんに会いたいうちの家族の中で優しかったのはいつだって男の家族だ
2020年4月15日 02:04
私はよく寝るなぁと思った。今日は昼寝で5時間ほど寝てしまった。うーん、今日は疲れた。いつにまして気を遣いながら言葉を選びながら話した。たがいに傷つけあってしまうひとたちには仲介役が必要だ。仲介役なしに平和的な解決はない。仲介役は精神をすり減らす、しかし居ないとどうにも話がうまく進まないから仕方がない。これまでひっそりとやってきたnoteにさえ書くのが憚られるほど、最近は辛くまた
2020年4月13日 10:43
フラッシュバックがつらい。家族から言われた言葉が胸をグサグサと刺してくる。父から言われた言葉「ゆうが生まれてこなかったら、とっくにパパとママは別れていたよ」叔母から言われた言葉「あんたの心配をしてんじゃないよ、猫の心配をしてるんだよ」心が限界で体が限界になって全身震えながら泣きわめいていた私におばあちゃんが叫んだ言葉「あんたは何しに来たの!!!!」あの表情が、声が、それを言
2020年4月8日 23:51
ゆうはロマンチストだから、なんて言葉で片付けないでよ。愛情は言葉で伝えてほしいとおもうのは夢見がちな乙女がすることなの?大人の女は望んじゃいけないことなの?夢見るのは悪いことなの?言葉で伝えてほしいじゃない。言葉を欲しがらない人っているのかな、そんな謙虚な人に私はなりたかった。欲張りだったのかな。何度考えても結論は変わらなかったと思う。私は間違っていたのかな。愛してほしかった