つながりびとはるさん

好奇心旺盛なアラ還おやじ。50歳を過ぎてたある日閉塞感からから踏み出した初めの一歩は小…

つながりびとはるさん

好奇心旺盛なアラ還おやじ。50歳を過ぎてたある日閉塞感からから踏み出した初めの一歩は小さな一歩、でも一歩ずつ前に進んだ先には、大切な人とのつながりが待っていた。やって良かったこと、やれば良かったと思っていること、その全てが今の自分を作っているがその時感じてたことを綴っていきます。

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tsunagaribito

きょうは最強開運日 何かを始めるのに適した日 昨春は本を使った大きなイベントを開催しました ことしはつながりをキーワードに発信を始めます 私には夢があります それは…

ポンコツを認める

つくづく自分が情け無く思いそうになった話。 連休明け久しぶりの出勤、天気も良く屋根を開けて気持ち良く通勤しました。 会社に到着して屋根を収納したのですが、助手席…

自分らしさって

自分の行動や発言したことに、 「はるさんらしいなぁ〜」と言われることがよくある。 もちろん自分でもそう思うところがあることもあるが、 「えっ、そうなかなぁ?」っ…

自己紹介⑥

最後は社会人時代 低迷期です。 社会人時代 2013年~2020年2013年~2015年 混沌とた時代 TOYOTA社との共同開発での私の役割はHEVシステムでの認証取得をスムーズに実施…

天岩戸の開き作戦

『天岩戸の開き』とは、ちょー端折って言うと、 太陽神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に隠れ、世界が暗闇に包まれた神話です。 須佐之男命(すさのおの…

自己紹介⑤

メリカでの3年間の駐在生活を終えてその後の15年間は他社との協業の時期でした。 社会人時代 1997年~2013年1997年~2010年 Fordプロジェクト時代 3年の任期を終える帰…

肩書きについて思うこと

私は「   」です。と言わらたら、その人をそう言う人とみる。 私は「   」です。と言ったら、自分はそう言う人と見られる。 別に悪いとは言わないが、その人の本質…

自己紹介④

四年間の大学生生活も終わって、ろくな就職活動することなく研究室の推薦で広島へ 社会人時代 1988年~1996年社会人としてのスタートは広島の某自動車メーカー。 就職面…

マイノリティって誰にでもあるんじゃない?

この一年くらいの読書のテーマに「マイノリティー」があるんです。 きっかけは、「あふれでたのはやさしさだった」という一冊の本。 これは、ある本のイベントであったト…

自己紹介③

4年間の高校生活を終えて、晴れて大学生活が始まると思ってましたが、、、、 河合塾時代 1983年~1984年迷惑な選択 唯一合格していた地元私立大学に入学金・前期授業料…

オンライン読書会に参加してみた

「本と人とあたらしい働き方に出会う読書会」にオンライン参加してまたした。 それは、良くある課題図書を読んで感想などをシェアしたり、お勧めの本を紹介しあうのとは違…

自己紹介②

ここからは、高校時代 高校時代 1979年~1983年高1(1979年) 親父の母校でもある県内屈指の私立の進学校に合格するが、共学でのハイスクール生活にあこがれ公立高校へ…

みなさんは知っていますか?

心震えること そんな場面が時おり訪れるんです それはきっと自分でも気づいていない琴線に触れたとき この動画を見ると何故か涙が出るんです 何故なのか?はわかってい…

プロフィール

1963年静岡で生まれ大学卒業まで名古屋で育つ。 就職を機に広島にやってきて某自動車メーカーでガソリンエンジン開発に携わる。 50歳をすぎたころからは、好奇心に任せ数々…

自己紹介①

幼少期 1963年 静岡市で生まれる 1963年6月26日に静岡市で生まれる。 記憶があるころには、名古屋で暮らしていた。 一つ違いの姉がいていつも姉の後をついて回って…

はるさんの取説

昨年還暦を迎え、公私ともども自由に生きている?と思えるきょうこの頃 自己紹介の前に「取説」を投稿します。 「意見を言えるけど妥協できない鬼才」なんで 「私のトリ…

tsunagaribito

tsunagaribito

きょうは最強開運日
何かを始めるのに適した日
昨春は本を使った大きなイベントを開催しました
ことしはつながりをキーワードに発信を始めます

私には夢があります
それは世界中の人々が笑顔で暮らすことです。
私には夢があります
それは目の前の人を笑顔にすることです。
私には夢があります
それは自分自身を笑顔にすることです。
私には夢があります
それは自分自身を笑顔にしようとしている人の背中を押すことで

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ポンコツを認める

ポンコツを認める

つくづく自分が情け無く思いそうになった話。

連休明け久しぶりの出勤、天気も良く屋根を開けて気持ち良く通勤しました。

会社に到着して屋根を収納したのですが、助手席の窓が閉まらない😆

ぼくの車は、屋根を収納したりドアを閉めるときに、いったん窓が少しだけ自動で下がって屋根やドアが閉まったら窓が上がる様になってるんです。

ところが、助手席の窓だけ上がらなかったんです。

まえにもときどきそんなこ

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自分らしさって

自分らしさって

自分の行動や発言したことに、

「はるさんらしいなぁ〜」と言われることがよくある。

もちろん自分でもそう思うところがあることもあるが、
「えっ、そうなかなぁ?」って感じることもある。

他人からそう見えてるってことは、その人の前ではそんな価値観を見せてるってことだけども、ときおり違和感がある。

その違和感がある時は、きっと何か我慢してたり、無理矢理自分を作ってるときなんじゃないかと最近思う。

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自己紹介⑥

自己紹介⑥

最後は社会人時代 低迷期です。

社会人時代 2013年~2020年2013年~2015年 混沌とた時代

TOYOTA社との共同開発での私の役割はHEVシステムでの認証取得をスムーズに実施するための準備でした。

開発も佳境を迎え量産まであと数ヶ月、認証取得への目処がついたところでチームから離れる事になった。

異動先では、開発支援業務を担当することになるのだが、、、。

開発の最前線から離れる

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天岩戸の開き作戦

天岩戸の開き作戦

『天岩戸の開き』とは、ちょー端折って言うと、
太陽神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に隠れ、世界が暗闇に包まれた神話です。

須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴な振る舞いに怒った天照大御神は岩戸に隠れてしまい、世界は暗闇に包まれます。

天照大御神を岩戸から引き出すために、神々は様々な方法を試みるが岩戸から出てきません。

最後に、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が、鏡を手に持って

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自己紹介⑤

自己紹介⑤

メリカでの3年間の駐在生活を終えてその後の15年間は他社との協業の時期でした。

社会人時代 1997年~2013年1997年~2010年 Fordプロジェクト時代

3年の任期を終える帰国直前に飛び込んできたのはMAZDAがFord社の傘下に入るというニュースでした。

帰国後は、ファミリア(今のマツダ3の前身)の排ガス適合開発の機種リーダーをすることが決まっていた。

しかし、帰国後ひと月も経

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肩書きについて思うこと

肩書きについて思うこと

私は「   」です。と言わらたら、その人をそう言う人とみる。

私は「   」です。と言ったら、自分はそう言う人と見られる。

別に悪いとは言わないが、その人の本質を見ることをやめてしまわないか?

どこかに、何かに、分類すると
その属性の特徴を通じてその人を見てしまわないか?

似たようなものとして、
「不登校」「引きこもり」「トランスジェンダー」「知的障害者」「シングルマザー」など

一括りに

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自己紹介④

自己紹介④

四年間の大学生生活も終わって、ろくな就職活動することなく研究室の推薦で広島へ

社会人時代 1988年~1996年社会人としてのスタートは広島の某自動車メーカー。

就職面接で愕然

大学院入試に失敗し失意の中、広島の自動車メーカーへ就職面接を受けることになった。

幼いころに何気なく親に言われていた自動車メーカー、そして留学していて時にあこがれてたのはサバンナRX-7。アメリカへの憧れがあり、輸

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マイノリティって誰にでもあるんじゃない?

マイノリティって誰にでもあるんじゃない?

この一年くらいの読書のテーマに「マイノリティー」があるんです。

きっかけは、「あふれでたのはやさしさだった」という一冊の本。
これは、ある本のイベントであったトークショウの後に登壇者に「あなたの人生を変えた一冊を教えてください。」と質問して紹介された本だったんです。

この本は、奈良少年刑務所で行われていた、作家・寮美千子の「物語の教室」とその授業を受けていた少年たちが紡いだ詩集なのです。

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自己紹介③

自己紹介③

4年間の高校生活を終えて、晴れて大学生活が始まると思ってましたが、、、、

河合塾時代 1983年~1984年迷惑な選択

唯一合格していた地元私立大学に入学金・前期授業料を納めてもらいました。でも、入学直前で進学をせず浪人をする決断したのです。

大学の受験料、東京までの交通費・宿泊費、行かない選択をした大学の入学金・授業料に加えて河合塾の授業料を黙って出してくれたおやじには感謝しかありません。

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オンライン読書会に参加してみた

オンライン読書会に参加してみた

「本と人とあたらしい働き方に出会う読書会」にオンライン参加してまたした。

それは、良くある課題図書を読んで感想などをシェアしたり、お勧めの本を紹介しあうのとは違い、本を読まない読書会なんです。

本を読まない読書会は未読本を使います。本を開いてる時間はトータルで10分くらい。本を読むと言うより、本を使うと言った方がしっくりきます。

そしてひとりで読むのではなく、みんなと一緒に読むんです。では、

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自己紹介②

自己紹介②

ここからは、高校時代

高校時代 1979年~1983年高1(1979年)

親父の母校でもある県内屈指の私立の進学校に合格するが、共学でのハイスクール生活にあこがれ公立高校へ進学。

中学ではそこそこの優等生だったつもりだったが、県下の中学の学年トップが集まる中、下から数えた方が早いくらいに落ちこぼれる。

入学して友達に誘われてハンドボール部に入部するも部活の上下関係が我慢できずに数日で退部。

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みなさんは知っていますか?

みなさんは知っていますか?

心震えること

そんな場面が時おり訪れるんです

それはきっと自分でも気づいていない琴線に触れたとき

この動画を見ると何故か涙が出るんです

何故なのか?はわかっていなかったんです。

気づかせてくれたのはみなちゅう

最高強運日3月15日の昨年春に主催したイベント運営チームの同窓会の場で

意識してないのに他の人から「〇〇がライフワークだよ」言われて涙が出たと言う話を聞いて、「それって、潜在意

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プロフィール

プロフィール

1963年静岡で生まれ大学卒業まで名古屋で育つ。
就職を機に広島にやってきて某自動車メーカーでガソリンエンジン開発に携わる。
50歳をすぎたころからは、好奇心に任せ数々のチャレンジをして
今では、多趣味なアラ感おやじです。
定年後は、人と人を繋げることをライフワークとしてのんびり暮らしたい。

詳しい生い立ちは ➡ 自己紹介へ

【家族】

妻:クリスマスパーティーで出会って、33年連れ添う(20

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自己紹介①

自己紹介①

幼少期

1963年 静岡市で生まれる
1963年6月26日に静岡市で生まれる。
記憶があるころには、名古屋で暮らしていた。

一つ違いの姉がいていつも姉の後をついて回っていてお人形で遊んでいたそうだ。今でも女性の中でひとりになっても全く居心地が悪くならないのはこのころの影響だろうか?

幼少期で一番古い記憶に残っているのは、父親が乗っていたカブの荷台に乗って喜んでいた事。きっと、この頃から動くも

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はるさんの取説

はるさんの取説

昨年還暦を迎え、公私ともども自由に生きている?と思えるきょうこの頃
自己紹介の前に「取説」を投稿します。

「意見を言えるけど妥協できない鬼才」なんで

「私のトリセツ診断」を受けてみました。

「意見を言えるけど妥協できない鬼才」なんだそうだ。

「妥協できない」というのは確かです。

強い信念がある

はるさんは強い信念があって行動しています。

考えに迷いが全く無く、思ったことを思ったとおり

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