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オンライン読書会に参加してみた

「本と人とあたらしい働き方に出会う読書会」にオンライン参加してまたした。

それは、良くある課題図書を読んで感想などをシェアしたり、お勧めの本を紹介しあうのとは違い、本を読まない読書会なんです。

本を読まない読書会は未読本を使います。本を開いてる時間はトータルで10分くらい。本を読むと言うより、本を使うと言った方がしっくりきます。

そしてひとりで読むのではなく、みんなと一緒に読むんです。では、どんな良いことがあるのでしょうか?

ひとりで読んでいると自分の都合の良いところだけ受け取りがちですが、他の参加者さんと
話すことで、自分では気づいていない視点に気づいたり、新しい自分に出会えたりするかもしれません。

この回の読書会のテーマは、「本と人と新しい働き方に出会う」でした。では、どのように進むか?

はじめに読書会が終わったとき、
①どんは気持ち?
②何を得たいるか?
③2024年末にどうなっていたいか?を考えます。
 ➡︎ Stage upした自分としました。

そこからいよいよ本を手に取って、どんな本かを感じます。
①表紙のチェック
②著者を知る
③目次を見る
④前書きを読んでキーワードを拾う 
 だいたいどんなことを伝えたいのか把握できます。
ばくの拾ったキーワードは、「叡智」「難題」「破壊」

ここからが本番
本から得たい質問を作ります。
わたしの問いは、「Stage upした自分になるため、「難題」解決に必要な「突破」は?

答え探しの読書(5分)
答え探しのポイントは、「目次を頼りに」「読み込まない」「次々と」です。
わたしの拾った答えにつながりそうなキーワードは、
「うぬぼれ」「傲慢な考え」「普遍的な倫理」「叡智」「真実」「思いやり」「平等」「自由」「勇気」「責任」
 ここから導いたわたしなりの答えは
「このキーワードは、自分に無い、足りないものと捉えて、この逆をやる」でした。  

、、、、、

この後、参加者と話し合いしたり、印象的な言葉をシェアしたり、他者の視点も取り入れるという感じで読書会は進みます。

最後は、2024年末になりたい自分になるための第一歩を決めて90分の読書会は終了。

今回の読書会で得たことはふたつ、

ひとつめは、自分の読書会のブラッシュアップが出来そうということ
ふたつめは、自分の現在地を自覚できたこと

僕の北極星(ありたい姿)への小さな一歩、一歩の進めれそうです。

最後までお付き合いありがとうございました。






現状を受け入れて、その逆をやればワンステージ上がる

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