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相互循環の可能性(前々説編)
前回は見える化しにくい楽しさについてお話しました。
今回は相互循環の可能性(前々説編)です。
私が競技者として活動していた1つの時代はビーチバレーでした。その時の貴重な体験のお話から。
ただただ自然児幼少期の自然豊かな環境で「身体と動く楽しさ」や「自然と遊ぶ嬉しさ」を日々全開で過ごしてきた私にとって、身体や自然と自由自在に遊び、コミュニケーションを取ることは、当たり前の世界でした。当たり前だか
相互循環って面白いなぁ。。。
前回は替えが効かないものについてお話しました。
今回はやる動機について書いていたら、相互循環って面白いな〜という結末になったお話。
「より良いもの」では、動き続けられない最近の私のお話になるのですが、より良いものでは動き続けられなくなってます。
続いているのは、良いからではないんだなーと気づきはじめました。
個人的な経験からの分類になりますが、関わり方や選択にいくつかの種類があり、それぞれに特
“認識する”ためのモノサシ
前回の記事では、「認識する」についてお話しました。
今回は“認識する” ためのモノサシについてお話します。
それは自分の 感覚・感性 です。
数値化できない曖昧なもので、難しいと感じる方も居られるかもしれません。
多くの方が、幼少期の感覚感性たっぷりの時代から、成長とともに根拠や理論・知識の世界へと足を踏み入れたと思います。どちらに優劣があるわけでもなく、それぞれの特性を使い分けることが大切だ
“認識する“ ってなに?
前回の記事で、動くところから動く関わり方についてお話ししました。
今回は相互循環の合言葉でもある“認識する”について。
相互循環でいう “認識する“ とは、今どういう状態か、感じたそのままを受けとることです。
私たちは絶えず何かを感じています。寒い、温かい。固い、柔らかい。好き、嫌い。無意識的にも意識的にも、その感覚に沿って次の行動を選択をしています。
加えて、その感覚を「これは良いことか?