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占術はなんのためにあるのか
このところふと、考えることがあります。それは占術って一体なんのためにあるのか、ということ。
Twitterで定期的に占術の数の多さだとか、何が必要でそうでないかとか、占術マウント的な(自分の占術が一番だ、自分がやってる占術をやってない人はダメのような)つぶやきを見かけます。普段はスルーして考えもしませんでしたが、ふと占術はなんのために、誰のためにあるのか、と思ったのでした。
なんのために、とい
アルマ恋占いbotの思わぬ効果
随分、前から「占いクラスタ」というのはどこにむけて発信しているのか?
これが私の疑問だった。私は今の燈子のアカウントを作った目的は、1占い師としてどんな人間かを知ってもらうことで、顧客とのアンマッチを防ぐこと 2宣伝 3占い系の情報収集 4他の占い師との交流(少し) を兼ねており、集客ツールとしてはあまり考えてこなかったし、今も考えていない。集客として使うとなると定期的に営業宣伝を載せる必要があ
アルマ進化系へ(占いマッチングアプリ的な試み)
魔女アルマの恋占い、アルマbotを運営しています。夏、7月下旬ごろだったかと思います。アルマはDMから個人鑑定をギフティー(物々交換)のみで受け付けていました。だんだんと毎日、最低1名、多いと重複するほどの御依頼が入るようになり、私自身が私生活や他の仕事の時間が取れないようになってきたのです。
元々、このサイトは、若手や駆け出しの占い師(鑑定歴が2年未満)で、なかなか依頼の機会に恵まれない、でも
botの製作秘話と運用過程検証
botとは何か。『Twitter の機能を使って作られた、機械による自動発言システム。語源はロボットから来ている。特定の時間に自動ツイートする bot、ユーザーの bot 宛の発言にリプライする bot、特定のキーワードに反応する bot 等、様々な bot が存在する。』引用
2020年02月から、botでアルマの恋占いbot(https://twitter.com/majyoalma_bot
無菌室:コロナ後の対面鑑定の様子
占いの対面鑑定が再開となりました。
以前と違い、マスク着用、フェイスシールド(これは強制じゃない)、手指消毒、ビニールシートの立てかけでの鑑定です。正直、そこまでして対面鑑定再開する必要があるのか、、と思ってしまう医療従事者ですが、まあいろいろあるのでしょう。それに、すでに、医療関係者の勉強会の開催案内のテーマで、2020年の冬、またコロナが猛威をふるうことに備えてという演題が上がっているほどで