記事一覧
「トリガー政局」に関する3つの誤解について物申します
①トリガー条項凍結解除が実現しなくても国民民主党の玉木雄一郎代表は辞めません国民民主党の玉木代表が邪魔で邪魔で仕方がない、立憲共産党の人たちが、「トリガー条項凍結解除が実現しなかったら、玉木辞任で国民民主党を吸収合併や。」と息巻いています。そもそも、今回の件は自民党側が協議を申し入れたところ、国民民主党が受けた格好です。協議の枠に入れてもらえなかった立憲共産党が、失敗したら辞任だなんだとギャーギャ
もっとみる【独自】国民・前原誠司代表代行が、候補者を維新に「横流し」していた
2連ポスターを掲載するも、前原氏は関健一郎氏を維新で「擁立」か 7月12日、関健一郎氏は自身のブログで、日本維新の会の公認を受けて衆院選愛知15区に出馬することを表明した。関健一郎氏は、希望の党で衆院議員に初当選した後、旧国民民主党、新立憲民主党と政党を渡り歩いたが、21年の衆院選で落選した。衆院選後には、関氏は、立憲民主党を離党したため、維新に入党するまでの間は無所属であったが、国民民主党の前原
もっとみる【ネット世論調査】 #国民民主党代表選挙 立憲、維新支持者はどちらを応援しているか?
初の試みとなるが、Twitter等を用いて、今年9月実施予定の国民民主党代表選挙について、7月下旬に、政党支持者を対象とした世論調査を行った。
調査では、立憲民主党と日本維新の会の支持者に対し、「今年9月の国民民主党代表選挙では、現職の玉木雄一郎さんと、現代表代行の前原誠司さんの立候補が取り沙汰されています。あなたはいずれの候補を、支持しますか?」と尋ねた。
【関連記事】書きました!#国民
【独自】立憲民主党・藤原のりまさ愛知10区支部長が、匿名裏アカウントを利用し国民民主党候補予定者を揚げ足取りか?
藤原のりまさ総支部長は実名アカウントを凍結されていた 藤原のりまさ氏は立憲民主党の衆院愛知10区総支部長である。藤原氏は実名のSNSアカウントも積極的に運用しており、多くのフォロワーを獲得していた。ところが先日、藤原氏は実名アカウントを凍結されたようだ。
筆者が、藤原氏のアカウントを確認しに行ったところ、記事執筆時点(7月23日正午ごろ)においても凍結されていた。その理由は、規約違反であるよう
横浜市議会議員選挙 私がみやぎすえん候補(神奈川区・国民民主党公認)を応援する4つの理由
横浜市議選も大詰め
横浜市議会議員選挙も大詰めだ。ここまでフェアプレーの精神で頑張ってきた候補者には、全員に対して敬意を表したい。
私は、今回の統一地方選挙前半戦で、国民民主党公認で横浜市議選に立候補しているみやぎすえん候補(神奈川区)を重点的に応援している。
今回の記事では、みやぎすえん候補を私が応援する4つの理由を説明することで、神奈川区民の皆さんに、投票の判断材料を提供したい。
自民党が「出産を条件に奨学金減免」を検討(前編) 国民民主党などの野党は、奨学金負担軽減のまたとない機会を潰すな
自民党の「教育・人材力強化調査会」が、学生時代に貸与型奨学金を借りた人が子どもをもうけた場合に、奨学金を減免するという施策の検討に入ったと報じられた。
これに対して、SNS上では賛否両論が相次いでいるが、出産を条件としている点について、野党議員が次々と反対を表明している。
国民民主党の伊藤たかえ参議院議員(愛知県選出)は、「最近メディアでよく見るハンガリーの真似」だとし、「徹底して若い時に
国民民主党、電気代高騰を受け「再エネ賦課金の徴収一時停止」を参院選の公約に追加 玉木雄一郎代表が緊急ぶら下がりで表明
26日、国民民主党の玉木雄一郎代表は、ぶら下がり取材に応じ、「再エネ賦課金の徴収一時停止」を追加公約に発表した。
「再エネ賦課金徴収停止」が実現すれば、電気代の約1割の値下げとなる 「物価高騰の中で特に電気代が高騰し、家計の大きな負担になっている」と玉木代表は述べ、電気代の高騰が家計を圧迫していることを問題視した。その上で、各家庭の電気代に課せられている再エネ賦課金を、一時徴収停止とすることを
【参院選】国民民主党の経済政策「給料が上がる経済」は、全ての世代を救う経済政策だ #比例は略さず国民民主党 へ!
6月22日、参院選が告示され、約3週間の長い選挙戦が幕を開けた。今回の選挙は、久々に「経済政策」が明確に争点化した選挙だと言える。新型コロナの感染状況が一旦落ち着き、コロナ感染対策が争点となっていないことや、ロシアによるウクライナ侵略で「物価高」と「給料の上がらない経済」という2つの問題が表面化したからだ。そんな中、国民民主党は、昨年10月の衆院選に引き続き、「給料が上がる経済」を争点に掲げた。
もっとみる「地域政党」と党内民主主義の関係について なぜ「都民ファースト」「大阪維新」は、代表選無しで生き残れるのか?
国民民主党と都民ファーストの合流協議が進展中 参院選に向け、国民民主党と都民ファーストの連携・合流へ向けた協議が進展してきている。
11日の党大会で決議された活動方針には盛り込まれなかったが、党大会後の代表会見で、玉木雄一郎代表は、東京選挙区での統一候補擁立を表明した。また、党大会には、荒木ちはる都民ファーストの会代表が、祝電を送っていた。さらに、翌12日のネット番組では、玉木代表は、14日に
立憲民主党御用ライター平河エリ氏のデマと誹謗中傷の数々に、「立憲のDappi」との声
立憲民主党御用ライターとして名高い平河エリ氏 もうすぐ師走が近づくと言うのに、年忘れの「デマツイート」なのだろうか。自称ライターの平河エリ氏は、これまでも筋違いのデマ・印象操作を繰り返してきたが、今年の最後に大きなデマを発信した。
平河エリ氏は、ライターとして名目上無党派を装ったプロフィールを行っているが、本人が過去に明らかにした通り、立憲パートナーズである。平成30(2018)年9月には、立
徹底分析!国民民主党衆院選公約① 「動け、日本」スローガンに込められた決意を読み解く
国民民主党が衆院選公約とCMを発表 衆議院が解散された14日、国民民主党の玉木雄一郎代表は、議員会館で会見を開き、衆議院選挙の公約を発表した。また、17日には衆院選向けのCMも発表した。
CMも公約に盛り込んだ主要政策を内容とするもので、政策を訴えていこうという国民民主党の決意がうかがえる。
この記事の前編では、国民民主党の衆院選公約のうち、経済政策、教育政策に絞って解説していく。明日まで