記事一覧
美容室のサブスクリプションというズレ
今日はちょっと辛口に書きます。
少し前から疑問に思っていたことです。
サブスクリプションって色々な業界で流行っていますよね。
世間一般では「定額料金を支払うことで、一定期間のサービスが受けられることを保証するサービス」を意味しているらしく、飲食店、マッサージ店、美容室までもがサブスクリプションを、通い放題、使い放題のビジネスを展開しています。
「定額制」をキャッチーな「サブスクリプション」
5,000軒の理美容室を訪問して分かった。売れてるお店のポイント
美容メーカー時代、全国転勤だったので、全国様々な美容室を訪問してきました。
東京、神奈川、千葉、埼玉、長野、群馬、栃木、茨城、石川、富山、福井、静岡、宮城、大阪、京都、兵庫、鳥取、広島、山梨、愛知、三重、岐阜、徳島、香川、高知と、25の都府県の理美容室をまわってきました。
延べ計算すると約5000軒以上のお店に訪問しています。
訪問を重ねると、そのお店にほんの少し滞在しただけでも、売れている
AI、IT時代の到来で、美容師の仕事はなくなる?
2020年現在、AIの発展により、様々な業務が自動化されています。
自分の会社でも、定常業務にロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)を取り入れており、ある程度成果を得ています。
RPAとは、簡単と言うと、AIロボットを作って、そのロボットに業務をさせる仕組みです。
ある程度決まった業務プロセスは、AIの力で自動化できてしまうんです。
遠い未来の話のようで、もうすでに、どんどん実
男性の皆さん!髪はどこで切っていますか?
男性の皆さん、髪はどこで切っていますか?
理容室、美容室どちらかになるかと思いますが、年齢を重ねるにつれて、美容室は気恥ずかしくて、理容室だったり、1,000円カットに行く男性が多いかな〜と思います。
僕は20代から理容室(バーバー)を利用しています。
バーバーを利用する理由は、
「メンズカット」にフォーカスした時、圧倒的にバーバーのほうが、うまい方が多い印象があるからです。
実際、今ま
元美容メーカーIT商社マンのお話し
こんにちは。
美容メーカーとして10年近く働き、IT商社マンです!
転職してもう3年経ちますかね。
美容メーカー時代は代理店営業をしており、代理店経由でサロン(理美容室)にヘアカラー、パーマ、ヘアケア、その他諸々の美容商材を提供していました。
美容業界からIT業界への転職は、あんまり聞いたことないので、ある意味レアな存在かもしれません。
転職理由は、別に業界が嫌いになったとかではなく、日