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【統合失調症寛解徒然日記】

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統合失調症患者な私の日常手記です。 同じく、この病気で悩んでいる方、支えていらっしゃる方の、力になれば。。。と思い、記していきます。
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記事一覧

フィクションとか、幻想とか。世界の平和を想うこと。~選び出された、ホンモノ。~

フィクションとか、幻想とか。世界の平和を想うこと。~選び出された、ホンモノ。~

戦うことでしか、〝自分を主張出来ない〞旧人類よ。

あなたよりひ弱で、あなたより実は芯が強い、〝戦う意志を持たない〞反旧人類を。

あなたは何故に、痛め付けるのでしょうか?

このお話は、〝この世に反旧人類が発生していると仮定した、フィクション〞です。

現代まで、人類は、〝度重なる戦争を繰り広げてきた〞が、

その中で人類は、〝弱者と強者による選別〞がされてきた。

〝強い者が勝ち上がり、弱い者

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【3.11】トモダチ作戦~裏話の続きのお話~

【3.11】トモダチ作戦~裏話の続きのお話~

数多彼に授けられた勲章の中から、日本から授与された勲章のみを身に付けて、虹の橋を渡ったこの人は。。。

当初、日本人を毛嫌いした理由ともなった、彼の大切な親友達に、あえて【日本からもらった勲章を身に付けて逢いに行った】んだと、私は思う。

当時、彼が、殺したくて堪らなかった日本人が、その中の一部に、彼が驚き、心を動かされ、敬意さえ抱かされた日本人も居たということを親友達に教えたくて。

彼が日本人

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~あなたのさくらになりたくて~

~あなたのさくらになりたくて~

ちょっと不器用で、自由気ままに動き回れないわたしだけど、

わたしは、わたしなりの力で、此処に立ち誇りたい。

あなたの、柔和なこころを照らす、さくらでありたい。

~あなたのさくらになりたくて~

わたしが怒ったら(黙ったら)。。。

他人はわたしを。なんて、怖い(冷たい)女性なのだろうと思うかもしれない、だけれども。

わたしはその怒り(沈黙)さえ、周囲を支え

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~さくら日和~

~さくら日和~

~さくら日和~

〝毎年必ず、カメラを抱えて、自転車漕ぎ漕ぎ、出掛けていきます〞

〝まだ冷たい、春の海風を受けながら〞

〝いつも、日没までカメラを抱えて歩き回ります〞

〝たった一人で〞

〝私は、一人の時間が大好きです〞

〝誰かと、無理をして、窮屈に過ごすよりも〞

〝いっそ、独り身で死んでしまってもいい〞

〝清いまま、カミノクニへ、召還されます笑〞

〝恋愛や結婚に凄く憧れて、スゴいス

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あなたの幸せになりたくて。

あなたの幸せになりたくて。

〝今日の幸せをありがとう〞

私はその言葉に振り返った。

とても嬉しそうな明るい笑顔で、その人は私を見送った。

~あなたの幸せになりたくて。~

その人は、通りすがりのお父さん?

私がいつも行く金魚屋さんで金魚の水槽を眺めていると、

その人は、ガラス戸の店の外から中を窺っていた。

私は用を済ませ、店を出て声を掛けた。

〝中にまだたくさん金魚が居ますよ〞

すると、

その人は、少しびっ

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0【ゼロ】。

0【ゼロ】。

私の今の状態です。

溶けるほど眠りたくて。

冬眠ほどに籠りたくて。

最果てに臨むが如く、〝全てを投げ出したい〞。

〝疲れました〞もぅ。。。

〝世界から逃れたくて〞。。。

ずっと。。。〝我慢を重ねてきたの〞。

ずっと。。。〝言い訳してきたの〞。

ずっと。。。〝言い聞かせてきたの〞。

〝疲れました〞もぅ。。。

他人に取ってみれば、本当に他愛もない、小さな遠慮を。

私は真剣に、真剣

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恋を我慢していた。風変わりな真面目さ。~私の不器用な【命題】。~

恋を我慢していた。風変わりな真面目さ。~私の不器用な【命題】。~

恋を我慢していた。そんな私の花の(笑)20代から30代のこれまで。

ここだけの話、〝異常にモテたモテ期〞とやらも通過した。

ミソは、〝とにかく真面目振る〞(笑)(笑)。

〝棘の無い花〞のように、〝触れて怪我をするような女性でない〞ように、〝正しい人格〞に見せ掛ける。

それが、あるときは〝危うげ〞にも、〝儚げ〞にも、〝無垢〞にも映り、これが、結構ウケた。

20代は容易かった。

態とじゃな

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今、私が一番、怖いこと。

今、私が一番、怖いこと。

今、私が一番、怖いこと。

不意に問い質された、〝それだけ〞の、小さなこと。

〝たかがそれだけで〞。。。と、私は言いたいのに。

〝そんな小さなこと〞をさも仰々しく、猛々しく吊し上げられたら。。。

切なくて堪らない。

ただ、〝そっとして置いて欲しかった〞〝細やかな浄化の時間〞が、他人の思惑に呑まれて、掻き消されそうになっている。

何より消してしまいたくないのは。。。

今、私が一番、怖いこ

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311に灯す灯り。

311に灯す灯り。

灯を灯そう。一つ、もう一つ。

もっと明るく、その視界が暖かさで埋め尽くされるように。

灯を灯そう。互いに、声を掛け合って。

あなたが紡ぐ言葉、他者から紡がれる言葉の灯りを灯そう。

灯を灯そう。毎日の食事の時間に。

あの豊かな食卓も、この穏やかな食卓も、いつか思い出せるように。

灯を灯そう。その姿を嗅ぎ分けるように。

記憶の中のあの匂いも、今に大切なこの匂いも。

灯を灯そう。どうかそ

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~心に何かが落ちたとき~

~心に何かが落ちたとき~

皆さんは、どういったときに記事を書きますか?

週に一度だけ、必ずあげようと、密かに願っている私は、

つい、忘れてしまいそうになりながら。。。

~心に何かが落ちる瞬間~を待っています。

心に何かが落ちたとき。

心の波紋は静かに広がって、大きな輪を描きます。

それは、一遍たりとも、全く同じ反応を示さない。

世界中に、無数に広がる、心の波紋です。

この瞬間も、次の瞬間も、たくさんある波紋

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その鼠、誰に殺させるつもりですか?

その鼠、誰に殺させるつもりですか?

例えばその人が。。。

もし、自ら鼠を手に掛けたなら、

私はこうも、責めてやることはなかったでしょう。。。

職場に鼠の姿を捉えた日。

私は、流し場で、思わず、鼠が入った、大きなごみ袋の口を持ち上げ、縛って。

帰宅時間が迫っていたので、家路の途中の山影にでも、放してやるつもりでした。

残っていた会社の人は言いました。

〝殺せばいいのに〞

誰が殺すというのでしょうか?

どうやって殺すと

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~心の在処~

~心の在処~

私の心が、勝手にあなたに揺さぶられるわけじゃない。

誰も知らない。

誰も気付こうともしない。

だけど、感受性の誰より強い私は知っている。

既に、あなたに背を向けている、そんな私を掴んで放さないあなたに私は、揺さぶられるのだ。優しいから。

あなたが、私を想うから、固執するから。優しい私は気にするのだ。

ずっとそうだった。

あなたが、まだ飛べる私を籠に入れたのだ。

心が小粒な私は、誰に

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今、できることと、できないこと。

今、できることと、できないこと。

私に選ばされた人生は、女性一人が、一人で生きていく自由、ただそれだけです。

好きなときに恋に落ちて。

好きなときに恋を自己完結して。

好きなときに好きなだけ寝て遊んで食べて。

時々不満を言ったり、弾けたように笑ったり。

好きなときに好きなだけ、好きなことに興じれる自由、ただそれだけです。

けして、目測を過ったりはできない。したくない。

自分自身に許せる範囲を。自由を。

過ちたくない

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大事なこと~統合失調症を寛解させた私のチャレンジ~【ニートになる】と宣言した、過去の私。

大事なこと~統合失調症を寛解させた私のチャレンジ~【ニートになる】と宣言した、過去の私。

今日の午前中は、お年始回りをしてきました。

前日に差し入れを用意して、

当日の朝にポチ袋を用意して。

統合失調症を寛解させた私が、

その、翌年のお正月から、欠かさず続けている習慣です。

いつか、この病気の役立つ記事をと考えてきたのだけど。

今日のテーマは〝大事なこと〞です。

あなたの、大事なことは何ですか?

私は当初、この病気を寛解させられたのは、【自身の凄まじい、生きる執念】だと

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