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もうすぐ今年も終わり
最近、やたら耳にしますね。
「今年も終わりだなぁ」
一年が早く感じてしまう
時期的なあるあるです。
年始には例年と同様に、
「挑戦の年にします!」とか色々と
抱負を語ったかもしれません。
時が過ぎるのが早いと感じる方に提案です。
新年の抱負を辞めてみましょう。最初からヤル気もない熱量の低い
その儀式的な抱負のせいで
時の経過に追われてしまう
そんな人たちが大半です。
挑戦の年にしますって
やりたい事が無い人って...
実際には
存在しません。
ただ考えられる可能性として、
「やれる事からしか、やりたい事を選べない」
状態に陥っている場合があります。
(ほぼほぼ、これです)
やれる事のほとんどは、
既にやった事のある、
もしくは既に深く理解している事柄です。
一度、クリアしたゲームを
情熱を持って
取り組む人は少ないでしょう。
「やりたい事が無い」と口にする人ほど、
1mmも失敗せずに生きていきたい
トレーニングスペース/東京 目黒
こんにちは。
2022年7月から、東京の目黒にて、
パーソナルトレーニングスペースを運営しています。
少し紹介させてください。
私、上本が試行錯誤を繰り返して辿り着いた
独自のコーチング理論に基づいた
【姿勢改善とシルエットメイキング】をメインに扱い、
皆さんにQOLの向上を提供する為の
空間です。
ジムと呼ぶには、少ない器具の数、
必要最低限、ミニマルな空間を
意図して作りました。
巷で
ファッションについての考え方
「着たい物を着る」
と言いたいところですが、
僕は必ずしもそうだとは言い切れません。
もちろん着たくない物を着るわけではありませんが、
必ずしも着たい物だけ着てるわけではないんです。
色んなスタイルがあると思いますし、
好みによって様々な着こなしがあると思います。
僕は基本的にアイテムより先に、
全体像の方を優先的に考えます。
このアイテムを着る事によって、
果たして、どのような仕上がりに
魅力的になりたいなら...
最も、手っ取り早いのは
魅力的に感じてくれる人のいる環境
に身を置く事です。
言葉を選ばずに言うなら、
魅力を感じてない人に、魅力を感じろってのは、
無理な話なんです。
極端な例で言うと、満腹の人を食事に誘っても
あまり喜んで貰えないのと同じ。
美味しく楽しく食事したいなら、
空腹の人を誘う方が良いと思います。
つまり何が言いたいのか。
魅力的になりたいのなら、
自らの認識における欠点を
逆説的に考えるダイエット
先日、質問を受けたんです。
「太る人ってどんな人ですか?」
僕はこう答えました。
「ダイエットをしている人ですよ」
まぁ、当然の事ながら質問者の方は、
意味不明といった表情をしていました。
太っているからダイエットしてるのに
って事なんだと思います。
それが間違っているとは、僕も思っていません。
ですが「逆もまた真なり」
ダイエットしているから太るってのも理屈は通るんです。
何故な
正しいか、間違っているのか
このシンプルな二者択一の評価軸しか持ち合わせていない人は、向いてないとまでは言いませんが、指導者としては少し修行が足りてないかなと思います。
ここで問題となってくるのは、何が正しいかではなく、
何を持って間違っているとするかにかかってきます。
ほとんどの人が、自分自身の正当性を立証する為に、
それ以外を否定して、間違っているとしています。
たまに卑怯にも、「否定はしないけど」とか適当な
一言
YESマンという名のモンスター...
要注意です。
とは言え...どう注意すべきかも難しい。
なんせ何を伝えても「YES」「はい」で返ってきますから、
伝えてる側も気を良くして、ついつい信用してしまう。
気が付けば、YESマンの都合の良い動きを
取らされているなんて事になります。
この手の人は利用価値を感じなくなった途端に、
別人かと思えるほど態度を変えてきます。
信用していた分だけ、混乱も大きく、
何なら再度YESを引き出したいが
手に入れられない物の仕組み
これをシンプルに理解していない人がいます。
いえ、理解する事を拒んでいる人が増えているという表現の方が適切かも知れません。
結論。
対価を支払っていないからです。
いくら払おうが、どれだけ頑張ろうが、懇願しようが、
欲した物に対価が見合わなければ、
絶対に手に入れる事はできません。
仮に強引に手に入れたとしても、
必ず失うようにできています。
欲しい。手に入れたい。我が物にしたい!
物、人
分析して把握したいなら...
まずは受け入れる事が大切です。
受け入れ難い事を目の前にした時、
人は、その状況を分析し把握しようとする習性があります。
分析を実施した上で、自分にとっての影響の度合い、
ダメージの分量、どのようにして影響を減少させるか、
様々な解釈を生み出して、対処法を構築して、
自分を守ろうとします。
でもね、受け入れ難い事実だからこそ、
まず受け入れる必要があるんです。
何を?
既に目の前にあるんで
焦っている時は...
自分が焦っている事を人に話しましょう。
細かく説明する必要は特にありません。
とにかく焦っている旨を伝えればいいだけです。
「焦らない方がいいよ」って、
分かりきった言葉を返される事もあるでしょう。
「そんな事は分かってる!」って、
感じたりもすると思います。
いいんです。
ただ焦ってるという、己の状態を伝えるだけ。
それだけで、自ずと良い形に整理されていきます。
嘘じゃない本当の話。
もし