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アート

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展覧会のレポートたちです。
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#美術館

展示用のウインドウにおでこをぶつけるほど、夢中で見てしまう

展示用のウインドウにおでこをぶつけるほど、夢中で見てしまう

あべのハルカス美術館の「広重 摺の極」展に行きました。
後期展示が始まって、少ししたくらいのタイミング。

鑑賞時間、3.5時間!!ひゃ~!!充実~!!!

なぜかというと……

ちなみに、充実とはつまり、人 が 多 い。繁華街を歩くより、少しまし、くらいのレベル。人混みが苦手な方や、ゆっくり鑑賞したい方は、公式のアナウンスを守ったほうが快適かと思います。

とはいえ、館内には混雑緩和のための工夫

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静止画ばかり好む私が、新しい時代の生き方を知りたくて、動画を見に行ってきた

静止画ばかり好む私が、新しい時代の生き方を知りたくて、動画を見に行ってきた

NTT インターネットコミュニケーション・センター(ICC)にて行われている「とても近い遠さ」という企画展に行きました。
場所は、京王新線初台駅最寄り、東京オペラシティタワー内です。

こちらの記事がきっかけで、ポストコロナ時代の「遠さ」と「近さ」とは?と、興味がわいたんですよね。

静止画じゃなく動画を見に行った理由私は、絵画以外のギャラリーや企画展に行く事がほとんどありません。

なぜなら、マ

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東京ステーションギャラリーは、ふらっと訪れて大後悔する場所だった

東京ステーションギャラリーは、ふらっと訪れて大後悔する場所だった

東京ステーションギャラリーにて、7/13から開催されている「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」。日本での開催は30年ぶりだそうです。

年明けには、名古屋、大阪も回るらしいんですが、はやく見たい!東京ステーションギャラリーにも行ってみたい!と、足を運びました。

かる~い気持ちで行ってみたら、大後悔。
そもそも、東京を発つ日にうっかりポスターを発見してしまったんですね。

つめつめの予

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GW美術館めぐり(東京&長野)

GW美術館めぐり(東京&長野)

訪れた美術館の備忘録です。
今回は2箇所。
「東京都庭園美術館」と、「長野県立美術館、東山魁夷館」。

東京都庭園美術館

目黒駅から徒歩数分。アール・デコ様式の旧朝香宮邸と、庭園を楽しめます。
もっぱら「庭」が見たくて訪れたのですが、せっかくなので企画展も拝見。

豪華さに圧倒されつつ、何よりも、家主のときめきとこだわりが伝わってくるお家でした。もちろん、お城やお屋敷が好きな来館者も多そうですね

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絹谷幸二 天空美術館

絹谷幸二 天空美術館

1週間に1つは新しいことにトライしたい!
ということで、絹谷幸二 天空美術館に初めて行った🏃🏻‍♂️✨

平面、立体、3D、VR…と、御年81歳になっても表現を追及し続けるのがかっこいいなあ。
美術館めぐりって基本的に平面作品を目的に行くんだけど、今回は立体にとても惹かれた✨

特に、スカイビルに龍が巻き付く作品がよかった‼️
勇ましく、おどろおどろしく、優しく、母性と父性を併せ持ったような作

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松柏美術館

松柏美術館

そうだ、京都・・・

は、混んでそうだから奈良行こう!!

というわけで奈良プチ旅行へ。
鹿と寺と食べ物とたくさん思い出ができたのですが、
こちらでは松柏美術館の感想を。

開催中の企画展は「上村松篁 ”創造美術”結成まで」
松園さんの息子さんをフィーチャーした展示会でした。
ちなみに、松園さんの孫、松篁さんの息子である現館長・上村淳之さんは、
昨秋、文化勲章を受章したそうです。3代に渡って受賞し

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モチーフが決まった展覧会は個性が爆発しやすい

モチーフが決まった展覧会は個性が爆発しやすい

念願の山種美術館へ行ってきました!

実施されていた特別展は「富士と桜〜北斎の富士から土牛の桜まで〜」ということで、富士山や桜がテーマの絵画を50点近く鑑賞できました。
モチーフが決まった展覧会には意外と行ったことがなく、新鮮でした。同じモチーフだからこそ、個性がありありと伝わる。モチーフの切り取り方、見方、見せ方などが、作家によっても作品によっても違っていて面白かったです。

基本的に撮影NGだ

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『アートがわかると世の中が見えてくる』(前﨑信也)

『アートがわかると世の中が見えてくる』(前﨑信也)

以前読んだ、『13歳からのアート思考』にて、自分なりに絵画を解釈する楽しさを深められました。
自分の感性のおもむくまま、自由に解釈する楽しさこそが至高と思うようになりました。

今回、『アートがわかると世の中が見えてくる』を読んで、
冒頭から「アートを理解することは、感じることとは、異なる」という記述がありました。
『13歳・・・』とは違う、新たな切り口に惹かれ、読み進めたところ、
これは、アート

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小林美術館 なつかしの日本風景展

小林美術館 なつかしの日本風景展

大阪の小林美術館に行ってきました。
「なつかしの日本風景」というテーマで、文化勲章受章者の作品をはじめ、
様々な日本画を見てきました。
一部写真撮影OKでしたので、皆さまもぜひ。

ときめきNo.1は、わが推し、東山魁夷様の『清涼』でした。

馬の親子が雪道をゆく、はかなく哀しく優しい作品。
自然となみだが出てきました。
雪の音とにおいと、山の下のほうの汽車の音が聞こえた気がしました。

ほか、と

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日本画革命

日本画革命

京都 福田美術館で開催中の「日本画革命」展に行ってきました✨
(魁夷様を関西で拝める幸せよ…😭)

東山魁夷

A1より大きいくらいの、どデカイ『夕月』ふくめ、すべて良かったけども、
特に嬉しかったのが訪欧の絵。意外に見られるチャンスが少ないんですよね。
彼の描くヨーロッパの絵は格別。インスピレーションの湧き方が異次元なんだよなあ。
なかでも『丘の協会』というオーストリアを描いた作品に取り憑かれ

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