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#トランスジェンダー
トランスジェンダーを非難する人たちへ
トランス女性(きっとトランスジェンダーM tFのこと)が女性の権利を侵害する。
そんなタイトルの話を読んだ。中身についてはちゃんと読んでいない。
さらっと読んだだけだ。だから書き手の主旨と読み手の私の理解と違うかも知れない。
率直な感想は
そんな考え方もあるんだ
という事だ。私は一方の視点だけしか物事を見ていなかったような気がする。
色んな考えがあり、その意見は私にはなかった視点だと思い興
真の子育てとはなんだろうか
うちは三兄妹。私の中では本当にサイコーの子供たちだと思っている。
子育ての価値観は色々あり、何が正しいかはわからないが、うちの子たちはそれぞれ自分の考えを持ち自立していると思う。
幼少期はそれぞれ大変だった。大変だったが今思うとそれなりに自分の中で発散の方法を見つけて子育てしていたと思う。
そこまで大変だったかと今振り返ると過ぎ去ったことだからか、うちは楽だったんじゃないかなと思ってもいる。同時
GID診療と保険加入
トランスジェンダー次男と一緒にGID診療に行った時に病院の先生から保険に入るなら今のうちに入っているといいですよと言われた。
どうやらホルモン注射が始まると保険に入れないとか。
次男15歳、予定では一年間精神科2人の診察を受けた後ホルモン注射が始まるらしい。今のうちにと言われた為、保険書類を見直してみる。今でも問題ないように思うが、小額の保険に入っておいて大きくなったらその保険を本人に渡したら
GID診療のからくり
え、理解してなかったよ「あ、そーいえば最初にサインした書類に書いてたで」
私がnoteでフォローしている、次男と同じくトランスジェンダーの人のブログを読んだ内容を伝えると次男が言った。
その方のブログには、ある病院でGID の診療を受け大学病院で胸オペ等の手術をする計画だったが、理由不明で出来なかったというような事が書かれていたように思う。
私は関西在住。
性転換の手術ができる保険が効く病院
GID精神科診察第一回目
病院にいくまでのストーリー仕事で大きなトラブルがあった。
朝からハラハラドキドキ。
頭パニックになりながら安定剤のみのみやり過ごした。
でも、いろんなラッキーが重なって何とか乗り切れた。
いつも崖っぷち。
そして崖っぷちで落ちずに何とかやり切ってる。
そんな感じに思う。
もっとちゃんと準備すればいのに
もっとちゃんと考えればいいのに。
なのに体と頭がまだ動かない。
そんな中で仕事をし始めている
性転換手術への第一歩
初めてのGID外来9月1日、早いものでもう9月。
トランスジェンダーFtMの次男を連れてGID(Gender Identity Disorder)外来に行ってきた。
思えばここまでの道のりは長かった。
色々探したが、見つからなかったのだ。
関西の病院でさがしたが、インターネットで検索すると性同一性障害の診察について書いているものの、行ったり電話したりすると、対象は基本成人という事で断られた。