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2022年の振り返り
お久しぶりです。
早くも12月になってしまいました。
今年もあと3週間無いんですね…
今年を振り返ると、本当に波瀾万丈というか色々なことがありました。
復職し、春には芸大に入って職場が変わり
身の回りの環境がガラッと変わって様々な新しい出会いのあった一年でした
シカを撮るのを辞めようかなと思った時期もありましたが、
芸大に入って知り合った仲間から撮り続けたほうがいいと助言をもらってまた撮っ
芸大入学に至ったいきさつ
お久しぶりです。なんとか生きてます
実は4月から写真撮影を学びに"芸大"に入ることになりました。
ただ、ここへ至るには約半年間の紆余曲折がありまして…
今回はその芸大入学へ至った経緯を書こうと思います
突然の不調前段階としての事の発端は昨年の10月末ごろからメンタル不調に陥り、ドクターストップで休職するところから始まります。
会社から離れて休んでいる間、特にすることもなく幸い昨年内は感染者数
モノクロームの可能性
実は僕自身が個人的に決めている年間の目標というか指針というかものの中でモノクロ写真での表現を高めたいなって思っていて。
常にモノクロで撮っている訳ではないですし、現像しているときにこの画像はグレースケールにしたら面白いかなとか思うものがあった時だけですけど。
よかったら見ていってください〜
・奈良 長谷寺にて(2019)
今では感染拡大防止で全国的に神社・お寺の手水舎の柄杓は使用停止になって
原点回帰して見えたこと
ご無沙汰しております。
ここ最近、写真を撮ったり撮らなかったりで日々過ごしています。モチベーションに波があるんですよね
最近、20年ぶりぐらいに"写ルンです"で撮り歩いて現像に出してみました。
フィルムならではの粒子感と色味。
いいですね
・伊勢中川駅にて
実は僕、カメラデビューが"写ルンです"なんですよね。
小学校に入ってから親と電車に乗って出かけるようになった時に持たせてもらったのが
撮った写真は2回評価を受ける?
1回目の評価このnoteを読んでくださっている方がカメラで写真を撮られたら、おそらく撮った中から選びに選んで現像をしたりSNSにアップしたりプリントをされてると思います。
この段階で撮られた写真は1回目の評価を受けていると僕は考えます
撮った本人が撮った写真の中で厳選をする。
もちろん撮った本人が良いと思わなければ、その写真は世には出ないですよね。
ここで漏れれば俗に言うボツ写真です
見る人は
撮りながら最近見えてきたこと
上記リンクのnoteを皆さんに読んで頂けてありがたい限りなんですが、書いた後ずっと僕自身が今、写真を撮る理由・目的ってなんだろうと考えてました。
考えあぐねてまたカメラを構えてみたり…
その中でひとつ確かなのは、今でも変わらず好きであること。
被写体のシカであったり奈良の街であったり島の雰囲気であったり…
好きを好きでいること
自分に正直でいること
等身大でいること
何も恥ずかしいことはな
今日という日を記憶に留めるか、記録に残すか
先日、甥っ子のお食い初めがありました。
本来なら両家集まってするべきなんでしょうが、このご時世なので密を回避すべく母方と父方に分かれて開催することになり、そして僕が記録係のカメラマンに。
ただ、僕自身これまで人を撮ったことがないし、人の為に撮るのも今回が初めて。
これまで人にカメラを向けるのってなんかはばかられるイメージだったんですよね。
そりゃ皆が皆撮って欲しい・撮られて嬉しい人ではないで