見出し画像

撮りながら最近見えてきたこと

上記リンクのnoteを皆さんに読んで頂けてありがたい限りなんですが、書いた後ずっと僕自身が今、写真を撮る理由・目的ってなんだろうと考えてました。


考えあぐねてまたカメラを構えてみたり…


その中でひとつ確かなのは、今でも変わらず好きであること
被写体のシカであったり奈良の街であったり島の雰囲気であったり…


好きを好きでいること
自分に正直でいること
等身大でいること

何も恥ずかしいことはないし、胸張っていいんじゃないかって思いました。

何言ってんの?って話なんですけどね笑



下手でもいい
特別上手くなくていい

たとえ見てくれる人が一人でも、その人が何かひとつでも”いいな”と思ってもらえたら本望です


過去にインスタもやっていた(今もやってはいるけどROM専)んですが、僕がインスタはちょっと合わないなと思ったのはそういうところかもしれない


取り繕ったようなものでなく、あくまで等身大で
いいねの数に左右されない様な


何かを伝えたい・共有したいから撮っているハズなのに目的がブレて、いいねの数が撮る目的になってしまっては本来の目的は達成できないです


目的がブレない・見失わないって本当に大事ですね


noteを始めてから色々な方の写真に対する考え方や向き合い方を読んで・知って、写真を撮ることへの見方が変わったところもありますし、気付いた・気付かされたところも多々あります。


ただ不思議なことにいくら見方が変わっても、好きなものってそうそう変わらないんですね


画像1

ただただ好きだから
それを皆に知ってほしい、共有したいから撮っているのかもしれない


知らんけど笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?