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#新型コロナウイルス
新型コロナウイルスとインフルエンザ
この冬は、インフルエンザが流行している。これまでコロナ禍の中、何のせいだか不明だがインフルエンザは殆ど表に出てこなかった。だが今回、新型コロナウイルス感染症と共に、インフルエンザも多数出ている。
これらが、症状からすると、見分けがつかないのである。
医療機関では、発熱外来をもとよりやらないところもあるが、それを受け容れたところは、両方セットになった検査キットを準備しなければならない。
PCR検査についての重要な注意
新型コロナウイルスの無料PCR検査(本来この名はDNA増幅により効果的な検査をするためのものであり、コロナウイルスに限らない)なるものが街角にあるそうだ。医療機関が検査している場合はよいが、街角の場合、そこに医師がいないという場合があるそうだ。それでは「診断」が成立しない。
急な出張や任務のためにとりあえず陰性証明がほしい、という人にとっては、都合がよいだろうと思われる。無料というのはたとえば
欧米に学ぶクリスマス
ヨーロッパの新型コロナウイルス感染症の新規感染者の数が半端なく多い。だが初期の流行期と異なり、人類はそれなりに相手を知るようになってきた。知恵を以て、対処の仕方を心得てきたために、経済を回していくように動いているように見える。最初は、敵がどう出るか分からないので、とにかく閉鎖をするなど、大胆な措置をも取っていたのだった。
インフルエンザも、怖い感染症である。毎年日本国内でも千人単位で死者が出て
早くワクチンを打て。
新型コロナウイルスの感染は2021年初頭にピークを迎えたかと思われたが、新年度が始まる際にさらにまた勢力を拡大している。変異株の力が大きいと思われるが、初頭は年末年始の集まり、新年度は歓送迎会の集まりも背後にあったのではないかと推測されている。大阪市の職員が千人単位で、府民に依頼している基準を無視して感染拡大を助長する行動をしていたくらいだから、民間でもこうした基準は規制とはなっていなかったと言わ
もっとみる医療従事者への偏見に対して
やはり、こういう強い主張があるものだ。ネットの中に見出された。
新型コロナウイルスのワクチンが医療従事者に先に接種されることへの非難だ。コロナ対応をしていない一般の医療従事者に接種するくらいなら、一般の人に早くしろ、というのである。そして、このように医療従事者に先にさせるのは、そして医療事務者の分まで先行させているのはおかしい故、これは医師会と政治との結びつきによるものだろう、とまで言っている