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#伴走型支援
居場所の運営に関する相談
居場所の運営に関する相談というのが結構来ていて。
でもね、相手の認識としては「無料で飲み物出して、人がいればいいんでしょ。それだと収益が無くて続かないから、時々イベントとかワークショップとかやって。よしんば助成金とか補助金とか」くらいにとらえているところが多く、えーと、それで、同じ考えの人たちが20年とか前から、商店街活性化資金とか使ってやってきて、一個も残ってないことから学ぼうともせず。
う
クラファンにご協力してくださる方々
9月2日(金)朝6時から行われる大隅倫理法人会のモーニングセミナーにてお話をさせていただくことになりました。
クラファンの話が中心になると思うので、実例などあげつつ、なぜ必要なのかという話になると思います。
また、鹿児島県で有機野菜の宅配をおこなっている団体さんが、会員さんに定期的にお届けする荷物の中に、今回うちがおこなっているクラウドファンディングのチラシを入れてくださるそうで、300部お届
「居場所がないなら作ればいい」
高橋源一郎さんが毎日新聞で連載としておこなっている「人生相談」をまとめたものの2冊目が2022年の7月に出まして、寝る前とか暇なときとかにぽつぽつ読んでいます。
1冊目のタイトルは「誰にも相談できません」(未購入)。
2冊目のタイトルは「居場所がないのがつらいのです」。
どちらも、実際に届いた相談の文章から取られたものだと思います。
思えば、私にも「居場所がなくてつらい」と思っていたことがあ
挑戦中(4日目)のクラウドファンディングですが、当初目標を達成しました。
みなさん、本当にありがとうございます。
しかも、プロジェクト開始から約100時間・支援者数100人・応援のコメントも100という、とてもきりの良い数字での達成となりました。ありがとうございます。
しかし、100万円というお金はあくまでも、シェルターと自立支援施設の設置にかかる費用で、安定的に運営をしていくためにはたくさんの費用が掛かってしまいます。
来年度以降には、なんらかの形での助成金など
子どもの心を受け止める~傾聴の技術について~(2022.07.22鹿児島市立大龍小学校人権同和教育資料)
0、子どもさんの話を聴く前に「あなたの話を聴いてくれる人はいますか?」
人は誰かに話を聴いてもらいたい・自分のことをわかってもらいたいものだと思います。それは、年齢や立場は関係ありません。
あなたが子どもさんのお話をちゃんと聴くことができるように、あなた自身がまず、ご自身の話をちゃんと受け止めて、聴いてくださる方を確保してください。ご友人・親・親戚、あるいは、ひだまりカフェのような場所で、そ
『来場者の印象に残るプレゼンテーションの作りかた』
過去に書いた、プレゼン講座用の原稿です。
地域資源の活用。
来場者の印象に残るプレゼンテーションの作り方
2019.11.24
特定非営利活動法人ルネスかごしま 谷川勝彦
大前提として、この講座では2コマ目に3~5分程度のプレゼンを実際に各自、発表していただきます(どうしても嫌だって人は除く)。
1、プレゼンテーションとは表現であることを意識しよう
伝えるという表現であるから、『何を誰にどの
自分との対話(「応援」と「批判」の境目について)
>たにかつさんって、挑戦する人は応援するじゃないですか?
うーんと、まあ、そうですね。
わざわざ邪魔したりはしないし、私に提供できるもので、お役に立てるのであれば応援もするし、ちょっとした資金援助とかすることもあるよね、シェアして広報協力とか
>一方では、行政のやることにケチをつけたり、けなしたりすることもあるじゃないですか
まあ、ケチをつけるためにケチをつけてるわけじゃないし、行政だから批
ルネスかごしまからのお願い
鹿児島市内で痛ましい事件が起きて、もし彼が、先に、うちに相談に来てくださることがあればどうだったろうか、と思ってしまいます。
相談支援者として、まだまだいたらないことも多いのですが、もし困っている方や苦しんでいる方が身近におられましたら、どうか、ルネスかごしまのことを伝えてください。
お願いします。