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鹿屋市「ジェンダー平等」講演資料
鹿屋市「男女共同参画お届けセミナー」
「ジェンダー平等ってなんだろう」
2024.03.02
特定非営利活動法人ルネスかごしま
谷川勝彦(たにかつさん)
「ジェンダー平等」とは、ひとりひとりの人間が、性別にかかわらず、平等に責任や権利や機会を分かちあい、あらゆる物事を一緒に決めることができることを意味しています。男性と女性は、身体のつくりは違いますが、平等です。ところが、今の社会では
東浩紀「一般意志2.0」読了。
昨日のYouTube収録でも少し話したんだけど、いわゆる『熟議民主主義』という理想、フランス革命を推進した「それまで、貴族や支配階級が独占していた知識や情報を、一般市民が学ぶことにより、より多くの有意義な議論が『成熟した市民によって』交わされ(あくまでも、『三人寄れば文殊の知恵』みたいな考えに基づくものだが)、より多くの人が納得のいく結論が出て、社会はより良くなる」という理想が、現実には、情報量の
もっとみるちゃんとやっているところにお金をください(2021年3月11日にFacebookに投稿したものを再掲)
対面による相談500件超、訪問による相談300件超、電話・SNSによる相談応答(送受信)件数は統計とってないけど1万件を超えていると思う。
これらは、NPO法人ルネスかごしまが2020年4月から2021年3月までに受けた相談件数です。
電話・SNSによる相談は鹿児島県障害福祉課からの助成(地域自殺対策事業)を、7~9月、10月~3月まで合計110万円いただいていますが、それ以外は、交通費、人件
クラウドファンディングと日ごろからのファンつくりについての考察とお願い
クラウドファンディングを成功させるのって、もちろん企画内容が人に応援してもらえるようなものか、社会が求めるものなのかというのが最終的には必要になるんだけど(規模が大きければなおさら)、そのためにも、多くの人に知ってもらう必要があって、さらにそのためにはスタートダッシュが大事なんだけど、スタートで応援してくださる方って、要は元々その活動のファンでいてくださる方々のことで、社会活動をおこなう団体の中に
もっとみるNPO法人の運営に関する考察(「ファンを作る」ということについて)
小さいNPO法人などでは、予算的に限りがあることもあり、それでも活動を知ってもらう必要があるので、「ファンを作るのが大事だ」とよく言われるのです。
じゃあ、人はどんな人のファンになるかというと、もちろん、色んな要素があるとは思うのですが、私にできそうなのは、ウソが無い、自己開示をちゃんとする、つまり、私はこんな人間です、というのを、しっかり出して行こうかなというのが採択した方向性で。
それはま