谷川勝彦(たにかつ)

「あらゆる人の困りごとを一緒に考える」NPO法人ルネスかごしまの代表。困っている人と一緒にこれからを考える活動を行っています。「ひだまりカフェ」「フリーコーヒー」、訪問相談、学習支援、生活困窮支援、ひとり親世帯への支援などを行っています(すべて無料)。1日1食。

谷川勝彦(たにかつ)

「あらゆる人の困りごとを一緒に考える」NPO法人ルネスかごしまの代表。困っている人と一緒にこれからを考える活動を行っています。「ひだまりカフェ」「フリーコーヒー」、訪問相談、学習支援、生活困窮支援、ひとり親世帯への支援などを行っています(すべて無料)。1日1食。

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    Still I'm fine.(「たにかつさんはどうやってひきこもりから抜け出したのですか?」という質問に答えて)

    ばりばりにひきこもっておりまして今でこそ、毎日のようにあちこちに出かけ、行楽情報をFacebookにアップしたり、学習会や講演会に出かけたりしている私であり、不登校やひきこもりなどの相談を受けるために県内あちこちに出かけている私ですが、公式には30~37歳くらいまではバリバリの引きこもりでした。「公式に」というのは、「非公式」だと、実質的には14~17、18~37歳までは引きこもっているようなものだったよなあと思っているのですが。 「どうやって抜けたんですか?」とにかく、3

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      • 「曲がったことが大嫌い」と言うことができた時代

        調べてみたら1998年ごろのようなんだけど、ネプチューンの原田泰造さんが「曲がったことが大嫌い、はーらーだたいぞーです」と歌っていたことがあった(今なら「曲がっていてもいいじゃない」だろうか)。 いちおう、ギャグということになっているんだけど、ああいうものは、当時の(おそらくは)六本木・麻布界隈でよく聞かれていた言葉なのだと思う。 バブルが崩壊して、株や土地に、身の丈に合わない投資をして大損をこいた人たちを小ばかにするために、自分たちは実業をやっているんだという自負ととも

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        • 鹿屋市下名小学校教職員向け【男女共同参画お届けセミナー】資料(2022.09.26)

          教頭先生から依頼された 〇教えていただきたいこと ・男女共同参画を推進するにあたり、男女ともに必要な意識改革 ・性差の考慮は必要ないのか ・現在どのようなハラスメントが確認されているのか ・学校で起こりがちな人権問題,ハラスメント問題とは何か   鹿屋市市民課男女共同参画推進室から依頼された「内容」 ・人権、ハラスメント防止 ・女性の人権について ・スクールハラスメント防止について   1、「先生」とはなにか?   「さきにうまれる」と書く。 教科書に書いてあることが、本当に

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          • 「ひだまりカフェ100か所計画」

            もう4年前のことになるのだけど、「鹿児島未来170人会議」というのがあって、プレゼンターとして登壇した。 私が出た時の「鹿児島未来170人会議」の報道。 自分が描く「鹿児島の未来」について、1分間のプレゼンテーションをして、その後、興味を持ってくださった方とグループで話をするというイベントで、その時の私のテーマが「ひだまりカフェ100か所計画」というものだった。 プレゼンなのにバケツを掛けているのは謎。 「ひだまりカフェ」のように、誰もが気兼ねなく来ることができる場所

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            8月11日付けの南日本新聞さんに、本クラウドファンディングについての記事を掲載していただきました。

            丁寧に取材をしてくださり、私のシェルターに対する思いなども書いてくださり、ほんとうにありがとうございます。 現在実施中の「鹿児島に民間シェルターを!「今日行く場所がない」をなくすために」クラウドファンディングのページはこちらです。 よろしくお願いします。

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            クラファンにご協力してくださる方々

            9月2日(金)朝6時から行われる大隅倫理法人会のモーニングセミナーにてお話をさせていただくことになりました。 クラファンの話が中心になると思うので、実例などあげつつ、なぜ必要なのかという話になると思います。 また、鹿児島県で有機野菜の宅配をおこなっている団体さんが、会員さんに定期的にお届けする荷物の中に、今回うちがおこなっているクラウドファンディングのチラシを入れてくださるそうで、300部お届けします。 個々の支援や応援がありがたいのはもちろんなのですが、こうして、多く

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            「居場所がないなら作ればいい」

            高橋源一郎さんが毎日新聞で連載としておこなっている「人生相談」をまとめたものの2冊目が2022年の7月に出まして、寝る前とか暇なときとかにぽつぽつ読んでいます。 1冊目のタイトルは「誰にも相談できません」(未購入)。 2冊目のタイトルは「居場所がないのがつらいのです」。 どちらも、実際に届いた相談の文章から取られたものだと思います。 思えば、私にも「居場所がなくてつらい」と思っていたことがあり、そういう時期があり、もちろん、今、私が自分の居場所だと思っているところもかり

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            「手持ち花火大会」をやる理由

            鹿児島県内はまだそんなことは無いのかもしれないのですが、都会では「手持ち花火」をやったことが無い子どもも増えているそうです。 たしかに、空き地がどんどんなくなり、公園では「危ない遊び」は禁止され、手入れが面倒だということで庭を持つ家庭も減っているので、子どもたちが自由に手持ち花火をすることができる場所は減っているように思います。 もちろん、広い庭があったり、キャンプなど有料のイベントに参加できる方は、花火をする機会を持つことができるかもしれません。 しかし、家に庭が無く

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            挑戦中(4日目)のクラウドファンディングですが、当初目標を達成しました。

            みなさん、本当にありがとうございます。 しかも、プロジェクト開始から約100時間・支援者数100人・応援のコメントも100という、とてもきりの良い数字での達成となりました。ありがとうございます。 しかし、100万円というお金はあくまでも、シェルターと自立支援施設の設置にかかる費用で、安定的に運営をしていくためにはたくさんの費用が掛かってしまいます。 来年度以降には、なんらかの形での助成金などを取得するよう努力する予定ですが、それもどうなるかはわかりません。 そこで、ネ

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            子どもの心を受け止める~傾聴の技術について~(2022.07.22鹿児島市立大龍小学校人権同和教育資料)

            0、子どもさんの話を聴く前に「あなたの話を聴いてくれる人はいますか?」    人は誰かに話を聴いてもらいたい・自分のことをわかってもらいたいものだと思います。それは、年齢や立場は関係ありません。 あなたが子どもさんのお話をちゃんと聴くことができるように、あなた自身がまず、ご自身の話をちゃんと受け止めて、聴いてくださる方を確保してください。ご友人・親・親戚、あるいは、ひだまりカフェのような場所で、その相手を見つけてください。   1、「傾聴」は、日常の会話とはまったく異なります

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            「どうして、「公的なシェルター」ではなく、「民間のシェルター」が必要なのか」

            「民間のシェルターが必要だ」と言うと、「公的なシェルターがあるんだからそれでいいじゃないか」「どうしてわざわざ民間のシェルターなんて作るんだ、必要無い」ということを言われることがあります。よくあります。   これは、鹿児島市や鹿児島県に限ったことではないのですが、実は公的なシェルターというのはとても使い勝手が悪いのです。   自治体によって異なる部分はあると思いますが、たとえば、門限があったり、市街地から遠くて車が無いとお買い物にとても不便だったり(DV加害者から逃げる際に、

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            民間DVシェルター、居住支援施設の設立・運営のためのクラウドファンディングを開始します(プレスリリース用文章)

            「あらゆる困りごとを抱える方と、これからのことを一緒に考える」NPO法人ルネスかごしまでは、2022年5月に居住・生活・就労・自立支援のための施設を鹿児島市冷水町に設立いたしました。 また、DV(家庭内暴力)の被害を受け、パートナーから離れての生活を望む方は多くいらっしゃいますが、現在のところ、公立の施設では、市町村在住者でないと居住できないなど要件が厳しく、誰もが必要な時にすぐに駆け込むことができるような民間の施設が望まれています。 NPO法人ルネスかごしまでは、鹿児島

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            「発達障害 空気を読まずに言いたい放題」に掲載された文章(認定NPO法人地域精神保健福祉機構 発行の「こころの元気+」7月号)

            知り合いからご推薦をいただきまして、このコーナーに寄稿いたしました。 辺境の地鹿児島で、困りごとを抱える、あらゆる人への支援をおこなっているNPO法人ルネスかごしまの谷川勝彦と申します。「たにかつさん」と呼ばれることが多いので、もしお会いすることがありましたら、「たにかつさん」とおよびいただけると私がうれしいです。 ご推薦いただいていて、こんなことを申し上げるのはなんなのですが、なぜ私が、本誌「こころの元気+」上のコーナー「発達障害 空気を読まずに、言いたい放題」への執筆

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            NPO法人ルネスかごしまがイベントを(しょっちゅう)やる理由(20220618南九州新聞掲載)

            私が理事長をつとめるNPO法人ルネスかごしまは、よくイベントをする。 毎年8月に県民交流センターの庭でおこなう「ギネスに挑戦しません!大そうめん大会」は、2019年からおこなっており(2021年は雨予報だったので中止にしたら当日は天気がもってしまった)、知り合いの福祉事業所さんが切ってくださった竹で、直線型のそうめん流しを作り、たくさんの人が同時にそうめんを食べることができる企画で、2019年の開催時には、ご近所の児童クラブの方々や、通りすがりの方、県民交流センターにたまたま

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            「家庭における子育てについて」(2022.06.11屋久島町立宮浦小学校講演資料)

             0、大前提として 「あなたが幸せでないと、子どもさんを幸せに育てることはむずかしくなります」   心に余裕を持てるように →どうすれば? →好きなことや、ちょっとした余裕を持てる時間を作ってください  あなたが幸せを感じることができる時間を大切にしてください →そうすることで、あなたの子どもさんも、自分の幸せを大切にする子どもさんに育ちます。   「子は親の、親は子の鏡である」 どちらかだけが幸せになることは無いし、 どちらかがどちらかの犠牲になることも無い   コラム 「

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            重層的支援施設を作りました(20220521南九州新聞掲載)

            鹿児島市を中心に県内全域で「あらゆる困りごとを抱える人と一緒にこれからのことを考える」活動をおこなっているNPO法人ルネスかごしま(うち)ですが、2022年の6月くらいから、重層的支援施設を開設することになりました。場所は、鹿児島市冷水町。西郷洞窟が近くにあり、市街地中心部からのアクセスもそれほど悪くない(市役所まで徒歩20分、車だと7分程度)にもかかわらず、落ち着いた静かな地域にあり、広いリビングと5部屋の居室を備えた施設になります。 元々は、国の休眠預金を活用した助成金

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