マガジンのカバー画像

いかにしてNoteを続けるか

4
本
運営しているクリエイター
谷川勝彦（たにかつ）
谷川勝彦（たにかつ）

谷川勝彦（たにかつ）

Noteに対する、今の素直な気持ち

Noteに対する、今の素直な気持ち

５月２９日に始めた連続投稿は、１２０日を超えた。
１２０日を超えたと言っても、このところは、「つぶやき」によるテキトーな投稿が多いので、決して褒められるようなことではない。

０～１００日はおおむね、１～２時間かけてＰＣに向かい、自分の言葉で、自分とその周りのことを説明しようとしていた。現在はNoteにかける時間が飛躍的に減っている。

とはいえ、情熱が無くなったとか、そういうことでもないような気

もっとみる
谷川勝彦（たにかつ）

谷川勝彦（たにかつ）

バズる必要は無いなと思っている

バズる必要は無いなと思っている

５月１９日にNoteの投稿を始めて、２か月ほどが過ぎた。
５月２１日から毎日投稿しているので、今日で８０日になる。
最初のうちは、やはりPV数に一喜一憂して、ダッシュボードも公開していて分析など行っていたのだが、１か月目に行った公開分析を最後に、公開はしてこなかった。

Noteをこれから始める人や、始めたばかりの人に役に立つ（かもしれない）から、PVが増えることはわかっている。それなのにやらなく

もっとみる
谷川勝彦（たにかつ）

谷川勝彦（たにかつ）

ぴったりな言葉を探すこと、探し続けること（推敲作業の中身を心理的に解析する）

ぴったりな言葉を探すこと、探し続けること（推敲作業の中身を心理的に解析する）

作家の村上春樹さんは、『職業としての小説家』の中で、

同じ文章を何度も読み返して響きを確かめたり、言葉の順番を入れ替えたり、些細な表現を変更したり、そういう「とんかち仕事」が僕は根っから好きなのです。

と書いています。

また、『村上さんのところ』の中で、

推敲にとってもっとも大事なのは、親切心です。読者に対する親切心（サービス心ではなく親切心です）。

と書いています。

読者のために、読

もっとみる
谷川勝彦（たにかつ）

谷川勝彦（たにかつ）

あんまし数字のことは言いたくないのだけど

あんまし数字のことは言いたくないのだけど

どうやら、先ほど投稿したもので１００投稿目だったようで。

毎日投稿としては６６日目だそうだ。１日あたり１．５投稿。

今でこそ、数字（PVとかスキ数）とかにはこだわりというか、求めたいという気持ちは無い。うそ、少しはある。

ちょっと前まではもう少しあった。
PVを単純に上げるには投稿数を増やせばよく、１日に数回投稿することで、週間のPVが上がり、喜んでいたのもつい最近のこと。

でも、それによ

もっとみる