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Noteに対する、今の素直な気持ち

5月29日に始めた連続投稿は、120日を超えた。
120日を超えたと言っても、このところは、「つぶやき」によるテキトーな投稿が多いので、決して褒められるようなことではない。

0~100日はおおむね、1~2時間かけてPCに向かい、自分の言葉で、自分とその周りのことを説明しようとしていた。現在はNoteにかける時間が飛躍的に減っている。

とはいえ、情熱が無くなったとか、そういうことでもないような気がする。

元々Noteを始めたのは、facebookやTwitterでは日々流れて行ってしまう活動のことを、アーカイブとして保存し、時間がたってからも見ることができるようにしようと思ってのことだった。

真面目なことを書こうとして気負っていたところもある。

真面目なことを書いた方が、長いものを書いた方が、PVもいいねも増えることはわかっている。

それでも、Noteにかけることのできる時間が減り、それでも「つぶやき」で、より日常的な、日頃の、どこのラーメンを食べたとか、ふと気がついたことを書き留めることで、より「Noteで書けること」の幅は広がっているように思う。

また、初期の頃に書いたものが、今でもコンスタントに読まれているようなので、最初の目的はある程度達成できている。マガジンを整理して、より見やすくするなどの工夫もできるし、本当はしなきゃいけないんだろうけど。

気負いが取れて、「よそいき」ではなく「日常」になった、とまで言うつもりはない。きっとそれも見栄だ。

Noteを始めて、多くの「それまで私のこと知らなかった人」が、「私のことを知ってくださっている」。

たぶんそれでいいんだと思う。

これからもよろしくお願いします。

お読みくださりありがとうございます。 いただいたサポートは、NPO法人ルネスかごしまが行う「生活困窮家庭・ひとり親家庭支援」に全額使わせていただきます。