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週ごとに働き方が異なったフリーライターの3週間。(2月5日〜25日振り返り)
1週間の振り返りを毎週書く予定だったところ、予定通りに進みませんでした。今回は3週間分を一度にアップします。
2月15日から21日にかけては、京都市→東京→宮崎市→鹿児島県大崎町→大分市と移動していました。出張で長時間の取材をしながら、別の原稿を書くのはなかなかハードでした。その結果、特に2月19日からの週はいつもと大きくリズムが崩れているのが、このあとのスケジュール表でわかります。
また、2
1週間の振り返り(1月29日〜2月4日)原稿執筆時間は34.5時間
東京は最近、暖かい日と寒い日がほぼ交互にやってくるなと思っていたら、ぐっと寒くなり、きょうは雪です。
トップ画像は土曜日に撮影した、近所の梅園。メジロがたくさんいました。
そして、本日夕方の近所の様子。
夕方でこんな感じでしたので、明日朝までにかなり積もりそうです。
この1週間は、原稿執筆も取材も立て込んでしまい、深夜から朝まで原稿を書く日が2日もありました。こちらが1週間の仕事時間の記録
1週間の振り返り(1月22日〜28日)と、珍しく原稿の締め切りが多い月末
小学3年生から4年生の頃は、暇な夕方は家の前を流れる小さな川で釣りをするか、漫画を読むかのどちからだった。週末は海釣りに行くことも結構あった。
東京都内に住んでいると、海釣りに行くのは遠いし、ましてや船釣りは高級なレジャーだ。気軽に釣りを楽しめる場所はないものか、と時々思っていと、急いでいるときに限って目に入るのが、都心のお堀にある釣り堀だ。
だいたい取材に行くときなどに、目に入るので、実際に
1週間の振り返り(1月15日〜21日)と、毎月中旬に集中する仕事
井の頭公園のボート乗り場は、昨年6月から改修工事のために休止していました。それが、1月18日にから営業を再開したようです。写真は営業再開直前に撮影したものです。売店などの建物もリニューアルしていました。
桜の季節にはスワンボートなど、全てのボートが出払って、順番待ちになるほど大混雑します。冬の静かな井の頭池もいいものです。
さて、この1週間に公開された、私の署名記事は次の1本です。
また、こ
2023年の仕事を分析してみた(6)毎年新たなチャレンジを
2023年に仕事した内容を、仕事時間、原稿執筆本数、雑誌とウェブの割合、執筆した媒体数などを分析してきました。仕事をした時間と内容は常に記録しているものの、改めて分析すると自分でも思わぬ発見がありました。
発見したことのひとつは、この1年間でも、1月と12月を比べると、構成から原稿を書き終えるまでの時間が短くなっていたことです。月200時間を目安にしているなかで、さらに原稿の本数を増やすためには
2023年の仕事を分析してみた(5)執筆した媒体数
フリーランスのジャーナリストやライターといえば、収入が不安定だというイメージがあるかもしれません。
私は42歳で放送局を退職して、フリーランスになる際、最初はブックライターとして食べていけるようになれば、と考えていました。
ところが、実際にフリーランスになってみると、すぐに壁にぶち当たります。経験のない人間になかなかブックライティングの仕事は入ってきません。それに、年に10冊以上の依頼があって
2023年の仕事を分析してみた(3)月別の原稿執筆本数は
まずは、毎年訪れる場所の話から。
写真は大分県九重町の長者原エリアにある、「タデ原湿原」。くじゅう連山の北麓、標高1000メートルにある湿原です。
雨水だけで植生が維持されている高層湿原と、地下水で慣用されて植生が維持されている低層湿原との中間の性質を持つ中間湿原として、国内最大級の面積を誇ることから、2005年にラムサール条約に登録されました。
遊歩道が整備されていて、湿原を散策できるほか
拙著『ルポ 大学崩壊』、「はじめに」や抜粋記事が公開されています。
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「webちくま」では、「はじめに」が公開されています。
また、日頃お世話になっている各社編集者の皆様に、出版社の枠を超えて抜粋記事を掲載していただいております。ありがとうございます!
『薄暗い部屋で「あなたたちは腐ったミカン」と面罵される…関西の私