2023年の仕事を分析してみた(3)月別の原稿執筆本数は
まずは、毎年訪れる場所の話から。
写真は大分県九重町の長者原エリアにある、「タデ原湿原」。くじゅう連山の北麓、標高1000メートルにある湿原です。
雨水だけで植生が維持されている高層湿原と、地下水で慣用されて植生が維持されている低層湿原との中間の性質を持つ中間湿原として、国内最大級の面積を誇ることから、2005年にラムサール条約に登録されました。
遊歩道が整備されていて、湿原を散策できるほか、ここからくじゅう連山に登ることができます。
数年前から年に1回はこの場所を訪れるようにしています。そして、近くにあるお気に入りの温泉「筌の口温泉」に入浴し、日々の疲れをとることで、今後の仕事の活力を得ています。
「2023年の仕事を分析してみた」では、(1)で1年間の仕事時間を、(2)で月別の仕事時間と、仕事内容の内訳を見てきました。
今回は、原稿を執筆した本数について、振り返ってみたいと思います。
私の2023年の仕事を大きく分けると、次のようになります。
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