2022年、2330時間稼働しました!
まもなく2022年が終わります。
フリーランスのジャーナリスト、ライターとして働いた時間を毎日記録していまして、先ほど年間の稼働時間を計算しました。
取材、構成、執筆、推敲、資料の読み込み、企画の思案などを含めた時間を合計すると、1年間で2330時間。365日で割ると、1日あたり6.38時間でした。
最も稼働時間が少なかったのは、新型コロナウイルスに感染した7月の125時間。最も多かったのは9月の222時間でした。
コロナから復帰してからは、午前中に原稿を書くリズムが定着して、効率も上がっている気がします。
単発の原稿だけでも月に20数本書いて、それ以外にも書籍の原稿なども書いてきた1年でした。
11月と12月には、取材でお手伝いしたノンフィクション作家の森功さんの作品2冊が刊行されました。どちらも話題作です。おすすめです!
そして2023年2月9日には、ちくま新書から自著『ルポ 大学崩壊』が刊行されます。フリーランスになってから、6年以上続けていた取材の成果を込めています。まだ書影は公開されていませんが、電子書店では予約が始まっています。
2023年も新たなチャレンジをしていきたいと思います!どうぞよろしくお願いいたします。
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