私がジャーナリスト・ライターとして、どのように仕事を進めているのかを公開するメンバーシップを始めます。
フリーランスになって、まもなく丸8年になろうとしています。私は2016年4月、42歳の時に19年間勤務した大分放送を退職。ゼロからのスタートだったものの、50歳の現在までジャーナリスト・ライターとして、書いて生きていくことができています。
「ジャーナリストは稼げない」「ライターは稼げない」という声をよく聞きます。もちろん、私もフリーランスになった当初は収入ゼロからスタートしました。それでも、年々仕事は増えていき、売り上げはずっと右肩上がりで伸びています。
ジャーナリストやライターは、それぞれ仕事の進め方や執筆するスピードなども異なります。私も書くスピードは決して早くはないものの、雑誌やウェブメディアに3000字から4000字ほどの原稿を月に20本以上書いています。加えて、自著の執筆やブックライティングをする年もあります。
これからジャーナリストやライターになろうという方や、ライターになったばかりの方、仕事をもっと増やしたいと考えている方に、私がどのように仕事を進めているのかをシェアできればと思い、このメンバーシップを始めることにしました。
コンテンツは、最初に2023年の仕事について、ポートフォリオなどを振り返ります。
その後、平日の曜日ごとにテーマを分けて、フリーランスで書いて生きている私の方法をお伝えします。
日々の仕事時間などについても、記録していきたいと思います。私の仕事時間は取材、構成、執筆、推敲などを含めて月200時間前後です。
私のプロフィールと仕事実績は、こちらにまとめています。仕事実績は署名記事を中心に掲載しました。掲載している以外にも、無署名や匿名の記事が多数あります。
また、私がフリーランスになった当初のことは、「みんかぶマガジン」で執筆しました。下のリンクから読めます。
こんなことが知りたいというご要望がありましたら、遠慮なくお伝えください!